たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

久々のブログ

こんにちは。

気づいたら夏も終わり。

そして、、、

気づいたらブログも約2カ月ぶり。

 

久々にブログを立ち上げてみました。

 

そして、書きます!

阪神、大逆転のCS出場決定!」

今朝は、この見出しをキオスクのスタンドで見た時は

仕事に向かう途中でもめちゃくちゃハッピー!になりました。

 

たしかに、今年の阪神はフラストレーションの溜まる試合運びが

多かったですよね。

「いつまで打てない大山は4番なんだ?」

「なんで打点0の鳥谷をチャンスの代打で使う?」

「つうか、ショートに下手なソラーテを使うよりも鳥谷を使えよ」

「おいおい、左ピッチャーだからって、好調の高山をはずして、

なぜ打率1割台の陽川をスタメン?」

「植田!走塁ミスしたら、存在価値ないぞ!」

と、不満やイライラを挙げたらキリがありません。

 

でも、こうやって振り返ると、不満は打線と守備に対してだけで

投手陣に対する不満はあまりありませんでした。

藤浪は仕方がないし、岩貞や小野、才川はもう少しがんばってもらっても

よかったけど。

 

メッセンジャーも鳥谷も、高橋も、そして横田もありがとう。

 

さあ、10月5日から横浜で3連戦。

この勢いで勝ってほしい!

【高校野球】甲子園のマウンドに立てなかった大船渡高校佐々木投手【理由】

こんにちは。

 

8月に入ると、夏の高校野球が始まる。

阪神タイガースも地元甲子園が使えなくなるので、長期ロードに出ることになる。

やはり、地元であの大声援を受けて、敵を迎え撃つことができないというのは

阪神タイガースにとってはかなり不利というべきだろう。

 

まあ、それ以上に毎年甲子園で熱戦が繰り広げられ、さまざまなドラマが生まれる。

私たちも自分の母校でもないのに、いつの間にかどこかしらのにわかファンになって

選手を応援している。

高校野球の魅力の一つなのだろう。

 

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さて、今年は甲子園での高校野球が始まる前の予選で一つのドラマがあった。

ドラマというよりも、さまざまな議論を呼ぶ出来事というべきかもしれない。

岩手大会の決勝戦

高校史上最速の球速を誇った佐々木投手。

163km/hというのは、あの大谷投手よりも速い。

当然、彼がいる大船渡高校は勝ち上がって、甲子園に一番近いところにいるだろうと

思われていた。

しかし、花巻東高校との決勝戦、彼の登板はなかった。エースで4番でもある彼は

投手としての当番もなければ、バッターとしての出番もなかった。

「いったい何で?」

誰もがそう思ったであろう。

納得のいかなかった人たちは、高校に苦情の電話をいれたらしい。

まあ、当然であろう。地元の人たちにとっては、誇りをもって甲子園に送り出して

いきたかっただろうし、町としても甲子園に行ったということになれば、

昨年の金足農業高校のように注目されることになる。

マスコミやにわかファンが町にワンサカくるようになり、町もそういう意味では

経済的に潤うからである。

 

しかし、彼は決勝戦はずっとベンチだった。

なぜなのか?

真相はたぶん本人と監督しか知らない。

ちょっと前に、準決勝前から彼は肘に違和感を感じていたと医療班に訴えていたという

報道があった。準決勝前というのは、あの延長戦を戦って194球を投げた試合の後である。それだけの球数を投げていれば、なんらかの不調をきたしてもおかしくはないだろう。

ただ、彼はその前には2試合しか出場していない。1試合目の2回戦は19球のみ、3回戦は93球。そして、その後194球を投げて、準々決勝は登板をしていない。

そして、一関工高校との準決勝で129球を投げている。やはり、194球、129球と数日の間で300球以上を投げているというのは、厳しい。

これで、決勝戦も連投するとなると、故障してしまう可能性が高くなる。そうすると、彼の将来も残念な結果になってしまう。

肘に違和感を抱えていたのであれば、決勝戦で出れなかったのは仕方がないし、投げさせなかった監督も立派だと思う。

 

しかし、その後のニュースで、その医療班から、全くそのような訴えはなく、彼自身どこも痛いところとかなかった、投げれる状態だったという証言が出たから、また面倒なことになってきた。

じゃあ、彼はなんで試合に出なかったのだろうか?

 

投げれる状態にあったというのであれば、試合に出させてあげればよかったではないか?

おそらく高校に苦情を入れた人たちは、そういう意見だったんだろう。

一般的には当然そのように思ってしまう。

 

佐々木投手は、全力で投げるピッチャーである。

打たせてアウトカウントをとるというよりは、三振をとりに行く投手なのである。

打たせてとるのであれば、1球や2球でバッターをしとめることができるのに、三振だと最低3球を要する。

プロ野球では省エネ投法を実行するピッチャーはいる。9回を投げて100球未満で勝ち投手になる選手もいる。あるいは100球を超えた時点で、投手交代することも今は普通である。

しかし、高校野球ではなかなか後に続くピッチャーがいないこともあり、連投で球数も途方もない数字になることがよくある。

ちなみに昨年甲子園を沸かせた吉田輝星投手の場合は、878球(歴代2位)。

(自分の場合は20球程度キャッチボールしただけで、もう肩で息をしている。)

 

大会中は予選と言えども、選手の体内にはアドレナリンが出まくっている。

そんな状態では、多少の痛みなんてあまり気になっていないことが多い。

もし、痛みを感じていたとしても、よっぽどの怪我でない限り「痛いから、無理です」とは言えない。

 

 

今回の決勝前までに最初の数試合は少なかったとは言え、決勝までの数日間で300球以上投げていた。それに三振をたくさん奪う投げ方をしていたので、かなり全力に近い投球なのであろう。

多少肘などの関節に違和感があっても、甲子園目の前にしたら痛くても投げてしまうのは当然だし、相手が花巻東高校であることを考えると、そう簡単には打ち損じないだろう。

投球数はとてつもないことになることは、自ずと予想された。

さらには、それだけの球数を投げても、負ける可能性はそれなりにあると監督は考えていたのであろう。

であれば、佐々木投手が故障して、さらには試合も負けてさんざんな目にあうよりも、

佐々木投手を将来のために温存して、決勝戦はほかの選手に託した方がいいと判断したのでしょう。

そう考えたのであれば、大船渡高校の監督は、物事を冷静に分析する、慎重な監督と言える。そして、甲子園という目の前の目標にとらわれずに、佐々木投手の将来のことを考えているすごく立派な監督なのだろう。

普通、監督の立場であれば甲子園に出場したということになれば箔がつく。

しかし、それを第一とせずに、佐々木投手を第一に考えて決断をしたというのは英断と言わざるを得ない。

 

甲子園で彼を観ることができなかったのは残念であるし、実際に大舞台での彼の真価をみたかったのも事実である。

しかし、これだけの逸材を、将来プロ野球で、さらにはメジャーリーグでみることがいつの日かできるのならば、私たちが大船渡高校の監督に感謝する日がくるかもしれない。

 

そして、監督が彼の家族のことも考えて、今回そういう結論を出したのであれば、感動秘話として語り継がれる物語になるかもしれない。

 

何が真相なのか。

佐々木投手の本当の気持ちはどうだったのか。

監督の判断の決め手は。

すぐにではなくても、数年後にはなんとなく明らかになるであろう。

 

今私たちができることは、佐々木投手だけでなく立派に戦った高校生たちをたたえ、一旦彼らをそっとしておいてあげるのがいいのでは。

 

もうすぐ甲子園。

今年はどんなドラマが見られるのだろうか。

 

以上たーさんでした。

 

1日の自分の自由な時間は何時間?それをどう使おうか?

こんにちは。

 

私たちは、1日24時間のうち、どれだけ仕事をしているのでしょう?

おそらく法律にのっとっていけば、8時間労働になるでしょう。1日の1/3に

あたります。

残りの16時間はどのように過ごしていますか?

食事とお風呂などに3時間。

睡眠に7時間(これはあくまでも希望)。

そうすると、残りは6時間。

この6時間をいかように使うかなのです。

 

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6時間ぴったしに自分の使いたいように使うことはなかなかできません。

合間に移動時間があったり、ボーっとしている時間があったりするわけです。

でも、おそらく2時間は自分の時間として有効に使うことができるのではないでしょうか?

言い換えれば、残りの時間はある程度無駄に消費できるんです。

かっちんかっちんに生きていく必要はありませんから...

 

2時間をいかに大事に使うか?

たった2時間と思うかもしれないけど、実は1週間にすると14時間。

1か月にすると、56時間にもなるんです。

ですから、しっかりこの2時間をあることに集中して、勉強するなり練習するなりすれば、それなりのものが仕上がるはずです。

だって、最低20時間集中する時間があれば、人は何かを会得することができるとわかっているからです。

 

しかし、1日2時間しかないと思ってしまい、その2時間でいろんなことをいっぺんに

しようとすると、結局集中できる時間が少ないので、何をも獲得できずに終わって

しまうのです。

欲張りすぎてはいけません。

 

週に14時間あるわけですから、その上、土曜と日曜は場合によっては仕事がありませんので、そうすると意外に時間はあるもんです。

でも、その時間であれもこれもと欲張っていろんなことをやってしまおうとするから、

結局何も手つかずになってしまうのです。

週に3つ。

つまり、自分で今週に終えておきたいことを3つ立てて、それを4時間ずつ、つまり2日連続で集中して毎日2時間やってしまうのです。

 

そうすれば集中している間に、何か仕上げるところまでいければ万々歳です。

もちろん、4時間でできあがる必要はありませんので。

 

さて、この4時間という時間に何をやっていこうか。

明日以降にまた書いてみたいと思います。

 

以上たーさんでした。終わりにします。

 

毎日の生活をきちんと送るための基本3項目とは?

こんにちは。

 

仕事の上で基本をマスターできていない人は、背伸びしてその上のことをやろうとしてもこなすことはできません。

これって、いわば大原則なわけですが、

人生を生きる上でも、同じことが言えます。

人間として最も必要なことを、つまり基本にあることをやっていない人は、そこから上をめざそうと思っても難しいのです。

 

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では、その基本にあること、人生の必須事項とは何でしょうか?

 

それは、

①食事

②運動

③睡眠

この3つなのです。

どれか一つをおろそかにしても、人間の活力、人としても魅力に欠けてしまうのです。

 

食事がいい加減な人は、健康でいられません。ブクブク太って、お肌は荒れ放題。生活習慣病、メタボ、それに命に関わるような病気がワンサカ。

 

運動不足の人は、ブクブク太っているだけでなく、筋肉がないので皮膚がたるみ、姿勢は悪くなり、見た目も全然魅力的じゃない。

 

睡眠を十分にとっていない人は、いつも眠そうで覇気がなく、頭が全然働いていない。

 

 

1日24時間、この3項目のためにどれだけ自分の時間をとれるかということが大事。

実際、仕事よりもこの3項目が大事と肝に銘じるべきでしょう。

仕事がなんとなくできていても、この3項目がおろそかになっている人はいつかボロが出ます。

 

この3項目を毎日きちんと計算している人は、時間管理もうまくいっているはずです。

自分の時間をきちんと管理できている人が、世の中をひっぱっていける人です。

そして、その人たちは時間だけでなく、空間、そして人とお金も管理できているのです。

 

さあ、まずは生活の基本3項目からしっかり見直していこうと思います。

 

選挙で投票するといいことがあるはず!

こんにちは。

 

みなさん、昨日は参議院選挙に行ってきましたでしょうか?

行って、投票してきましたでしょうか?

 

非常に悲しいことに投票率は過去2番目に低かったそうです。

事前の盛り上がりも、開票速報の盛り上がりもいまいちでした。

天気が悪かったから?

いやいや、日本の政治はお天気に左右されてしまうのでしょうか?

 

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せっかく政治に参加できる権利をもらったのなら、しっかりそれを行使すべきだと

思います。

ラジオでも言っていました。

みなさん、もう少し自分の国のことを考えましょうって。

自分が良ければ、それでいいのか?

 

そもそも、自分が今安心して生活できるのは、どうしてなんだろうって

考えたことがありますか?

正直、自分はそんなことあまり考えたことがありませんでした。

しかし、社会人になってから、いろんなルールが世の中にあるんだな

ということを知りました。

ただそれもごく一部です。

大部分のルールは、自分たちの知らない間に決まってしまっています。

しっかり議論もされない間に。

(これが選挙に行きたくない理由の一つ)

 

幸い今のところ自分たちには直接関係ないものも結構あります。

しかし、そんなことでスルーしていると、気づいたときにはすごく不便な

世の中になっている可能性があります。

気づいたら憲法が改正されて、国防に税金が大量につぎ込まれている可能性も

あります。

正直憲法について、詳しいことは全く把握していません。

ただテレビで「憲法改正=軍事費増大」みたいな話をしていました。

 

ところで、政治ってそんな大きな問題についてばかり議論しているわけではない

と思います。

もっと身近な問題もいっぱいあるはずです。

 

残念ながら日本のマスコミの大部分は、大きな問題ばかり面白おかしく放送し、国民の生活に関係する細かな問題については、政党ごとの言い分をあまりわかりやすく説明してくれません。消費税くらいです。

だから、若者たちをはじめ、「よくわからない。どれも一緒でしょ」ということで

選挙にいかない人が多すぎなのです。

たとえ、選挙に行く人も、「よくわからないから知っている人に投票しよう」

とタレント候補に入れてしまうようです。政策など全く理解していないような候補に。

 

今日夕方のラジオで、国民民主党の玉木代表が話していました。

政策とか今後の日本のあり方について、すごくわかりやすく話されていました。

正直、こういうのを選挙前にやってほしかったと思います。

マスコミがもう少し日本を良くしていこうという気持ちで、各党の政策、公約などを

わかりやすく報道してくれたら、もっとみんな選挙に行くのではないでしょうか?

 

ツイートでもありました。

池上彰さんの番組、あれは選挙前にやるべきなんですよね。

もちろん、できない事情もわかりますが。

 

吉本の社長が記者会見していましたね。

いろんなことを思いました。

トップがこういう感じだと、すぐ下についている役員もそういう感じ。

そして、その下で一生懸命に働いている人たちはかわいそう。

ちょっと観ただけで、テレビを消してしまいました。

(なぜか、非常に恥ずかしかった)

 

一国の総理大臣の国会答弁や党首討論を聞いてきて、みなさんはどう思いましたか?

あるいは街角での演説を聞いたことがある人はどう感じましたか?

今回の選挙で、これだけ低い投票率でありながら、議席を減らしたところに

投票に行かれた方々の思いがあるように思います。

 

 

今度の衆議院選挙。

もう少し投票率を上げたいところですね。

もう少しマスコミにはがんばってもらいたい。

一家団欒のときなど、軽く政治の話題がでるような、そんな国にしたい。

 

誰にとっても、ある程度満足のできる生活を送れるような社会を作ってほしい。

そうすれば、二度と京都のような悲劇が起きることはないでしょう。

 

自分がそばにいれば、大事なものをなんとか守ってあげられるけれど、

少し離れたところに大事なものがあった場合守ることはできません。

(これはすごく悲しいことです)

そんな心配も無用な社会を作ってくれるような人を、私たちの代表として

選びたいと思いませんか?

 

 

 

 

睡眠について考えてみた~ほんとは寝たくないんだけど~

こんばんは。

 

40歳を過ぎてからだろうか、日を跨いで起きていることが無茶苦茶辛くなってきました。

かつては、午前1,2時になってから、布団に潜り込むのが当たり前でしたが、今はその時間には夢の中です。とてもとても、我慢して起きているのがつらいのです。

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午後9時ごろに少し仮眠をとって、それからまた起きて仕事の続きをしようかと思っても、気づいたらすでに日を跨いでいるなんてことが、結構あります。

「ああ、やっちまった」

と思ってしまいます。

それでもこれから起きて残りの仕事をするかなと考えながら、ちょっとまぶたを閉じてしまったが最後、次に目を覚ますのは朝の5時ごろだったりします。

非常に悔しい瞬間です。

 

実は今日も(正確には昨日)午後10時ごろにすごく眠くなり、横になっていました。

少し休んだら、またこの睡魔の波をやり過ごせるかなと思っていたのです。

深い睡眠に入らないように、ガムを食べていました。

でも、気づいたのは今...午前1時半。

口の中にはガムがありました。

飲み込まなくて、ほんとによかったです(笑)。

 

ブログ連日更新ならず。

でも、ガムを飲み込まなくてよかった。

こういうのを複雑な気持ちというのでしょうか?

今は、ガムをゴミ箱に捨ててブログを書いています。

悔しい気持ちを吐露しています。

 

やはり、

体が疲れているんでしょうか?

脳が疲労困憊状態なんでしょうか?

気合が入っていないんでしょうか?

 

世間では眠れなくて困っている人がいると言います。

眠剤や安定剤を内服しても、全然眠れないと言うそうです。

自分とは正反対!

いったい、睡眠のメカニズムはどうなっているんでしょう?

 

ストレスがものすごかったりすると、不眠に悩まされると言います。

考え事が多すぎた場合あるいは深刻すぎた場合に、なかなか寝付けないと言います。

寝る時間、起きる時間が日によってバラバラだと、だめだと言います。

自律神経の切り替えがうまくいかない人、つまり自律神経失調の状態だと

眠れないと言います。

 

いやいや、自分もストレスあるし、深刻な悩みはあるし、自律神経も調っているかどうか怪しいですし。

まあ、一応睡眠のゴールデンタイムと言われる午後10時から午前2時までの4時間は

なるべく寝ていたいと思っていますが、なかなか生活上無理ですね。

 

 

本当はしっかり睡眠時間を8時間くらい摂りたいのですが。

ニュートンは8時間睡眠だったと言います。

その一方で、ショートスリーパーにも憧れます。

ナポレオンは3時間睡眠だったそうです。

十分に睡眠を摂れれば、翌日は頭スッキリですし、逆に短ければその分ほかのことに

時間をまわすことができます。

でも残念ながら、自分の場合は5時間前後。

中途半端なんですね。

統計的に、この睡眠時間の人は長生きできないらしいです。

長生きできない上に、起きている時間は頭がボーっとしているんであれば、

なんか効率悪い生き方だなって思います。

 

たまには睡眠薬でも飲んでみようかしら。

飲むとすごく良質な睡眠が得られるのかしら。

知り合いの人は安定剤を飲んで、眠れるようになったと言います。

それって、メンタルやべえやつじゃない!

 

いやいや、そんなのに頼りたくはない。

 

さて、今パソコンにこんだけ向かっていても、まだ眠い。

ブルーライトがバンバン目に飛び込んできていても、眠い。

やっぱ、疲れてんだわ、俺。

寝ます!!

 

以上たーさんでした。終わりにします。

 

 

いまどきこんなのあるのかな? 夏の思い出 in 学生時代

こんばんは。

 

 

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ちまたでは、学校はみな夏休みに入りました。

自分の職場のある千葉市では、学校にエアコンがないという理由で

夏休み開始が1週間前倒しになったそうです。

でも、その分1週間2学期は早く終わるそうです。

それって残暑厳しい中、学校が始まることになるので、あまり利益ないのかなと思ってしまいます。

きっと学校の授業日数って決まっているんでしょうね。

そして、そこのところは融通が利かないんでしょうね。

(ここは日本ですからね)

 

自分がいたドイツでは、気温が25度以上になると「Hitzefrei(ヒッツェフライ)」と言って、臨時休校になっていました。

Hitzeとは熱、freiとはフリーという意味で、熱中症を避けるためにその日は町中の学校が休校になります。

彼らは白人だから熱に弱いというのはあるかもしれませんが、やはり熱中症を防ぐ、皮膚がんにならないようにするといった健康的な考え方で、休みにするというのが合理的な考え方だと思います。

 

夏のサッカー大会が中止になったとかいうのがニュースになっていました。

お年寄りは熱中症になりやすいというのはありますが、子どももそんだけの時間炎天下の中運動をして汗をかきまくっていたら、命に関わるでしょう。

それを根性や気合で乗り切るなんて無茶です。

 

かつては練習中は水を飲んではいけないというルールがありました。

自分はバスケットボール部だったので、夏の体育館というものが地獄であったことを記憶しています。

それも、体育館をバドミントン部と半分半分で使うときなんて最悪!

バドミントンのシャトルが風の影響を受けないように、完全締め切り状態。

やつらのために、なんでうちらが地獄よりひどい仕打ちをうけなきゃいけねえんだと、我々の中で暴動に近いものが起きたのを覚えています。

 

 

それは、飲み水禁止の上に、締め切った体育館での練習だった夏休みのある日でした。

23熱中症だと思うのですが、練習中に倒れてしまい、命の危険を感じた上級生と下級生がコーチに詰め寄って大騒ぎになったのです。

今ならば、救急車を呼ばれてしまい、場合によってはどこからかかぎつけたのかマスコミにさらされて、その結果夏における部活のあり方ということで議論されるところでしょう。

しかし当時は気分悪い彼らをエアコンの効いた保健室で寝かし、ガンガンに冷えたポカリを飲まして、とにかく復活するまで下級生がそばに付き添いさせられていたのです。夜になり、とうに部活が終わっている時間になって、完全復活にはまだ遠いものの、なんとか歩いて帰れるようになった彼らを、分担を決めて帰る方面が一緒の同級生が付き添って帰ることになりました。

倒れた人は付き添いのために夜遅くまで残ってくれた同級生に「ありがとう」しか言えず、結局倒れた原因が練習の最悪の環境にあったことは親には言わずといった感じでした。

さすがに、暑い夏の練習の出来事に対して、私たち学生が声を上げたことにコーチも問題意識を感じたらしく、2年後に体育館にエアコンが着いたのです。しかし、それでもバドミントン部の練習中は風が吹いてはいけないので、とにかく学生同士で練習場所を決める場合、まずバドミントン部が練習日を設定して、それ以外の日を我々バスケットボール部とバレー部と卓球部が選ぶようにしました。雨の日にサッカー部とか野球部が室内で練習するときは、申し訳ないけどバドミントン部と一緒にやってもらうようにしました。

(しかたありませんよね。自分たちの方が大事ですから)

 

まあ、もう今の時代、そんなことを学生にさせたら、犯罪ですわ。

 

今年は暑い夏になるんでしょうか?

熱中症に気を付けて、エアコンのそばでくつろいですごしましょうね

 

以上たーさんでした。