たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

おっさんが動き出す

おっさん

というようにサブタイトルについている

こんにちは、ちょうど40代半ばのおっさん、たーさんです

 

平均寿命を考えると、とうに折り返し点を過ぎていることに気づきました

あとは体力の衰えを日々感じとりながら、人生の黄昏に向かっていく今日このごろ

 

今まで何をしてきたんだろう

もちろん仕事もしているし、家族も一応います

 

 ただ

 「これこれやってきて、こんだけの成果をあげてきたんだよ」

 「次はこんなプロジェクトをやるつもりで、年内にはこんななんだよ」

 というような同窓会や合コンで少し偉そうに話せることは一切ありませんでした

 (まあ、たいていそういう内容って自己満足で終わってしまうのだが、、、)

 

それでもネタを提供できるならそれでいいです

自分の場合は自己満足どころか、自己嫌悪に陥ってしまう

 

唯一提供できるネタといえば

たいてい親戚が集まる新年会で言われること

酔った意地の悪い人たちに酒のつまみとして言われること

 

  それは

 

  「この中で真っ先に死にそうな奴は、お前だろ」

 

  って、指さされること

 

 そうなんです

  • メタボ歴10年近いデブ 
  • 糖尿病、高脂血症、高血圧と生活習慣病の総合商社(古っ!)
  • 体重を支えるために起きた腰痛と激しい肩こり
  • 睡眠時無呼吸症候群による慢性的な睡眠不足とイビキのせいでの家庭内別居

 こうして活字にしてみると、自分が(哀れな)危険人物に思えました

 

なぜ、ダイエットしないの?

しましたよ

いろんなダイエットをしてみましたが、長続きしませんでした

 

  少し前に流行ったレコードダイエットも、食品成分表を駆使しながら

  キャンパスノート3冊ぐらい書き続けましたが

  少しずつ甘えが入ってくると、ストレスを発散するために食べ始め

  気づいたら、おいしいランチの店を書き留めておりました

 

  お金を出して家族に内緒で、某トレーニングジム(CMでくるくる回るやつ)に

  通い始めましたが、ドロップアウト、、、

  体重は少し減りましたが、気づいたらリバウンドしていました

    *残ったのは、膨大な量のプロテインのみ

 

長生きしなければ、何かを起こすこともできない

死んでしまったら、自分を屍にしか変えられない(当たり前)

自分を再構築するためにも、増え続ける医療費のためにも

ブログの継続とともにダイエットにもtryしてみようか

  

  なんて思っています

 

まずは行動あるのみです