たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

朝活に読書を取り入れた理由

こんにちは。

 

最近朝早く起きて、読書を楽しんでいます。

これも朝活の一つです。静かな環境で誰にも妨害されず、睡魔にも邪魔されずに、インプットできるのが、非常に心地いいのです。

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実は最近同級生たちに久しぶりにあって、飲む機会がありました。

そのうちの一人は俺でも知っている、とある大手の企業に勤めていて、そこで順調に偉くなっているということを知り、「さすが!」って思いましたが、その普段の生活習慣を聞いて、さらに「すごい!」と感心してしまいました。

 

高校時代の同級生である彼は、別に勉強がすごいできたわけではなく、どちらかというとバリバリのサッカー部で、運動を学業よりも優先してきたタイプでした。

教室の床がいつも泥だらけだったのは、彼のせいです。

学年でも真ん中くらいの成績で、高校3年の夏前に部活を引退するまでは進路も特に決まっていなかったそうです。サッカーを頑張ってもあまり将来よろしくないことを自覚して(その当時はJリーグなんてなかったので)、大学に行くことを決断したのは夏休みも終わろうかというときだったと言っていました。しかし、

「夏休みを制する者が受験を制する」

なんて言葉があるのに、彼はその夏は大手予備校の夏期講習を1,2個受けた程度で、あとはジムに行って筋トレと家の周りを走っていたそうです。

正直9月入ってからも体育の授業では、一番走りまわっていたのを覚えています。まわりはほとんど受験勉強を始めて、運動不足甚だしいのに彼だけ見事な体型を維持していましたから。

私も当時は勉強漬けの毎日だったので、体つきは今と違ってもやしみたいで、体重も今のほぼ半分でした。

(今何キロあるんだよ)

 

彼の勉強魂に火がついたのは、9月にあった大手の全国模試だったそうです。自分の成績を見て、これではだめだと思った彼はそこから勉強に本腰を入れるようになったと言ってます。

もともと自分たちの高校はある程度進学校と世間的に言われる程度の学校だったので、成績が真ん中くらいでも、どこかの大学にはたいてい入れました。しかし、夏休み前の中間試験で成績が真ん中くらいだった彼は、夏休み後にまわりの勉強している同級生たちに軒並み抜かれて、かなり下位に落ちてしまったことにびっくりしたそうで、さすがに危機感を感じたそうです。

「これはやばい」と思って勉強し始めましたが、同時に早起きすることで、ある習慣を身につけました。

それが読書です。

 

受験先によっては論文もあったりするので、その対策の一つとして読書を始めたようで、本だけでなく、新聞も隅々までしっかり読みました。

朝4時に起床して、登校するために家を出るまでの3時間をびっちり読書の時間にあてて、夕方は予備校に行って帰宅後は1時近くまで勉強。

夜勉強するのはまわりの誰もがやっていたことでしたが、朝早くに起きて読書をしていたのはそんなにはいなかっただろうと思います。

まあ、高校時代は若いので体力的にそのようなことをすることは十分できたのです。

 

結局彼は模試で成績ランク外から大逆転で、三田にある有名大学に入りました。

そこからがまたすごい!

大学、社会人になってからも朝4時に起きて読書というのは続いていました。

なんと今も月に10冊近くは読んでいると言っていました。

 

「どうせ漫画とか雑誌とかだろう」

「エロ本とか、、、?」

なんて、私たちが茶化しましたが、笑いながらも実は真面目な本ばかりを読んでいるとの返事でした。

仕事でも日常でも何かわからないことや興味あることが出てくると、そのテーマについての本を数冊買っては片っ端から読んで、さらにはそれをノートにまとめているそうなんです。

(どこまで勉強好きなんだよ!)

(すげえじゃん!)

誰もがその場で感心していました。彼曰く、

そのおかげで、知識はもちろん、話すことに困らないから異業種のコミュニケーションの場でもどんどん知り合いが増えていくし(もちろん女の子のお店でもトークが冴えるんだよ(笑))、上司と会話するときも部下と話すときも全然大変じゃないとのことでした。

本を読んで自分の経験していないようなことを知ったりすると、その体験を実際自分自身でしてみたいと思うようになり、大学のときにはバイトをしまくって貯めたお金でヒマラヤに登ったり、アマゾンの秘境に2か月間行ったりしたそうです。

また社会人になってからも興味が尽きず、いろんなプロジェクトを立ち上げては成功させているとのことでした。

(いや、すげえよ)

 

 

「んで、最終的には社長になるのかよ?」

って誰かがツッコミを入れました。

間髪入れずに

「そうだよ」

という返事。これだけのペースでかなり上のポジションにまで昇ってきているので、その返事には驚きもしませんでしたが、その次の言葉に耳を疑いました。

「来年で会社をやめようかと思っている」

(なにそれ?)

「実はすごく興味あることができちゃって、ベンチャーを立ち上げようと思っている」

(そこの社長?)

「そういうこと」

(給料とか肩書とか全部捨てることになるよね?)

「そんなものはあまり重要でない。もちろん資金は必要だけどね」

そこから、なにやらその興味をもったことについての難しい話をしていました。

 

飲み会のお開き近くに誰かが彼に聞いてきました。

「今一番大切なものってなんだ?」

そしたら、彼は私の方を向いて答えたのです。

「健康だね。今でも暇があれば10km走って、ジムで筋トレしている」

そして、私のポッコリしたおなかを触って

「体を大事にした方がいいぞ」

だって。

どこまでスーパーマンなんだよ!

 

こんなすげえやつが同級生にいたなんて。

 

つうわけで、朝から読書という習慣を身につけようともがいております。

以上、非常に影響を受けやすいたーさんでした(終)