たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

帰宅後の時間が大事、そして人生の目標も~朝活から見えてきたもの~

こんにちは。

 

今週は「朝活ウィーク」です。

(自分勝手に命名して、勝手に盛り上がっていますが)

・朝4時に何が何でも起きる

・ブログを毎日更新する

・読書をする

まずこの三本柱を立てて、自分だけの時間を有効に使っていこう、そして自分の成長につなげていこう、そんな感じで来年に向けて習慣化に励んでいます。

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ただ朝活に使える時間は、家を出る時間が早いので2時間しかありません。

その中には身支度も含まれていますので、実質1時間半。

4時起きれずに、少しでも遅れるとその分だけ使える時間は減ってしまうのです。

とにかく、この短い時間をいかに有効に使うかということが現時点での解決すべきポイントになっています。

もちろん土日を除いて週5日間、毎日1時間半だと合わせて週7時間半、つまり月30時間、つまり年360時間(計算を間違えていなければ)になりますので、馬鹿にできないし無駄使いもできません。

 

一方で自分の健康を考えると、0時就寝の4時間睡眠なんてのは論外です。

健康を害してまでの朝活は無意味ですし、4時間睡眠では日中の仕事に悪影響を及ぼします。当然朝活も頭がボーっとして、結局無駄な時間を過ごしてしまうことになりかねません。

ということで、前回の記事にも書きましたが、しっかり7時間は難しくても6時間睡眠は心がけようと思います。

つまり22時には布団に入るようにするということです。

ちなみに22時から2時までの4時間を睡眠時間の中に組み込むと太りにくいというデータが出ています。成長ホルモンの分泌と関連しているのだそうです。

(詳しいことは分からないので、この程度の説明でご勘弁ください)

 

さて今度は22時に布団に入るということは、その前に自分の時間、家族の時間をきちんと効率よく過ごす必要があります。

さらには、それらの時間をしっかり確保するためには仕事の終わりの時間をしっかり守る必要があります。

*朝活手帳には終業デッドラインなるものを記載する欄があります。

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つまり、仕事の時間は自分では完全に管理できない部分ですので、終わりの時間さえ守れればいい。そして自分の時間、家族の時間は自分の匙加減で何とでもなるということです。

もちろん、フリーランスになってしまえば、仕事時間も自分の匙加減になってしまうのです。自分の仕事形態も、長年のスキルの積み重ねでフリーランスの方にシフトできる程度まで達しましたので、これから徐々にシフトしていくつもりです。

 

さて、仕事から帰宅してからの自分管理の時間も、朝活時間のときに何時から何時まで、何をするかということを決めているように、これからは帰宅後の時間も同様に何時から何時まで、何をするかを決めておく必要があります。

そしてさらに時間管理について踏み込んでいくと、このことについては休日の時間の使い方も同様です。

世間では休日こそどのように過ごすかが大事と言っている人もいるくらいです。

 

さて何時から何時までということはさておいて、何をするかということは何を尺度に決めたらいいのでしょう。

これは、自分が将来どのようになりたいか、そのために何をすればいいかということで決めていけばいいのです。

(当たり前ですよね)

自分の将来の目標に全く関係ないこと、全然方向違いのベクトルをもつことをおこなっていても、結局無駄な時間を過ごすことになってしまいます。

もちろん、自分が若ければ(20歳代をイメージ)いろんなことに挑戦していけばいいのでしょうけど、この歳になったらそうは言っていられません。ある程度、自分の目標とする将来に関連したことをしないと、死ぬまでにその目標にたどり着くことが難しくなります。

 

 

では、自分の将来の目標ってなんだろう?

この記事を書きながら、いかに自分が目標をもって生きてこなかったかということに気づきました。

(今、ちょっと考えてみます)

(......)

思い浮かんでくることは、漠然としすぎているかもしれませんが、とりあえず書いてみます。言葉に書くことによって、より具体的になってくるものもありますので。

  • 自分の会社を作る
  • 年商1億
  • 従業員みな笑顔
  • 引退後は豪華客船の旅で世界一周

なんか大きい目標なのかちっぽけな目標なのかわかりません。最近作り始めた人生100リストの中にも含まれていることです。

(この人生100リストともいつかアップしてみたいと思います)

さて、なんとなく文字にすると、今やるべきこと、近い将来の目標が見えてきたような気がします。もちろん、急に予定変更になることもあるかもしれませんが。

 

でもとにかく目標に向かって行動開始していこうと思います。

以上たーさんでした(終)