こんにちは。
迷える40代。
10代の方からみれば、もうおじさんだけど、
80代の方からみれば、まだまだ子ども!
発展途上のおじさんですが、今日も文章を読んでいただきありがとうございます。
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良いイメージをもつこと、そしてその良いイメージを常に思い浮かべるように
毎日トレーニングすること。
これが、何事においても大事であると前回の記事で書かせていただきました。
これは目標をもつことと同じ意味なのですが、イメージをもつということはそれを「視覚化」するということが加わるのです。
ダイエットしようとして、今から食事を減らそうとか運動しようとか思っても、目の前においしそうなショートケーキを出されたら、普通食べますよね。
「ダイエットは明日からにしよう。」
「今日は最後の晩餐だ!」
なんて言いながら食べてしまいますよね。
これは目の前のショートケーキという景色と漠然とした目標では、目の前の景色の方がインパクトがあるからなのです。ショートケーキを食べるという目標を選択してしまうのです。
ですので、それに負けないくらい具体的な目標を、より具象化して呈示することが大事なのです。
ショートケーキと自分が理想とする体つきの写真を2枚見比べて、どっちをとるかということを自分に問うのです。
一目瞭然ですよね。
よっぽど甘い物が好きな人はそちらを生きがいにしてください。ただやせてかっこよくなろうと思っている人は、普通そこでかっこいい体つきを選んでショートケーキからそっぽ向きます。
より分かりやすく写真で示します。
やせようと思っているあなた(男)、どちらを選びますか?
私の一つ年下の武田真治さんとショートケーキ
決して同じ様ようなキャラクターの人間をめざしているわけではないのですが、、、
この年齢でもこの体になれるという意味で、いかがでしょうか?
どっちを選びますか?
あるいは、この写真。
私の二つ年下の Gacktさんとショートケーキ
こっちの方がピンときますか?
いずれにしても私なら、ショートケーキはいりませんね。
このように、先ほどは文章で説明しましたけど、写真で具象化した方が頭にすんなり入ってきやすいと思います。
ですので、本当にやせていい体になりたいのであれば、とにかくより具体的なイメージをもちましょう。
理想の体の写真を常に財布にしまって持ち歩いてもいいと思います。
(その写真をポロッと落としてしまうと、変な目で見られるかもしれませんが)
世の中には、〇〇が好きすぎて、〇〇になってしまいました
なんていう人がいますが、これぞまさに思い描いていたイメージが強すぎて、そこにたどり着いてしまったという例なのでしょう。
写真を持ち歩くまでいかなくても、別の方法で頭にイメージとして刷り込む方法があります。
ダイエット仲間を作ることです。もちろん、これもネット上の文章のやり取りだけでの付き合いではなく、実際に目の前にいる人の方が効果はあるでしょう。
職場の同僚でもいいですし、近所の友達でもいいですし、あるいはジムで知り合った人でもいいのです。重要なのは、その人が自分よりもいい体型していることです。
ダイエットで誘うのが難しい場合は、
「筋トレを教えてください」
「運動する仲間を探しています」
でもいいと思います。
一緒に励ましあうというモチベーション維持の意味もありますが、もう一つはその人の良いイメージをインプットしやすいというメリットがあります。
なかなか周りにそのような人がいない場合には、ひたすら目標を文章にしてメモ帳に書くという方法もあります。
もちろん、パソコンやスマホに打ち込むではダメです。
手書きで、そして書くときに声に出してやるのです。
五感を駆使して、手を動かし、声をだし耳で聴き、そして目で見て行うのです。そうすることで自分に暗示をかけられます。
視覚化よりは効果は薄くなりますが、それでもやせる可能性はあると思います。
今回は自分事なのでダイエットを中心に書きましたが、当然それ以外のことにも効果があります。
とにかく、良いイメージをもち、今までの悪いイメージを払拭することが大切です。
昨日の試合で大阪なおみ選手が初戦敗退してしまいましたが、これもサーシャコーチの
試合中に言っていた言葉、
「君はできるんだ!君はできるんだ!」
という声かけがなくなったせいなのでしょうか?
良いイメージが持てなくなったせいなのでしょうか?
みなさんはどう思いますか?
以上たーさんでした(終わり)