たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

梅雨はまだ晴れないけど、そのあとは楽しい夏がくる!

こんばんは。

 

今日から仕事はじめ。

ガンガンにやる気を出して、仕事をしようと思っていましたが、

これだけ朝から雨模様だと、なんとなくやる気がでないのも仕方がないですよね。

もう7月も半ばです。

ぼちぼち梅雨が明けてもいいのではないでしょうか。

(もう私が決められることではありませんが)

 

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 これだけ雨が続くと、気圧が下がっているせいもあるのか

頭も痛いわ、肩が痛いわ、なんとなくだるいわ...

なぜ、天気が悪いと体の調子が悪くなるんでしょうか?

それは、いまだにわかっていないようです。

ただ言えることは、調子が悪いことを天気のせいにしておけば、楽ということ。

「天気のせいなんだから、仕方ないよね。」

で、済んじゃいます。

つまり、調子が悪くても、天気のせいにしてしまい、それ以上具合が悪い原因を

考えなくて済むということです。

それでは、仕事に集中しましょう。

そういうことです。

 

さて、今日も1日仕事をしました。

家族に経済面で貢献してきました。

よかよかです。

 

体調が悪くても、調子がいまいちでも

なんとか仕事をこなすことができました。

微熱があっても、関節が痛くても、二日酔いでも、

仕事をこなさなければいけないのは、我が家では私の任務です。

 

小学校時代、学校に行くのが嫌で、

朝になるといつも決まって下腹部が痛くなっていました。

「おなかが痛い」

そんなアピールをすれば、学校に行かなく済むかもしれない。

そう思ったことは何度もありました。

実際に休んだことも何度かありました。

でも、そのうちにいくつか気づいたんです。

 

ひとつめは、

結局休んでも何も変わらないということ。

いや、変わらないというよりも逆に不安が増していました。

学校に行くのが嫌でも、翌日には行かなければいけない。

翌日も休んだとしても、いずれは行かなければいけない。

しかし、休みながら時間が経つにつれて、学校に行かなかったことの

不安感が増していきました。

「友達は自分のどんな噂をしているのだろうか」

「学校の勉強はどこまで進んでしまっただろうか」

「完全に浦島太郎状態になってしまったらどうしよう」

そんなことを休んで布団の中にいる間に考えてしまっていました。

終結論としては、

「だったら、行けばよかった」

 

ふたつめは、

結局学校に行きたくなかった理由は何だったんだろう?

その解決のためには学校に行かなければいけないということ。

学校に行きたくない理由は、学校にあります。

当たり前のことです。

物事を解決するには、必ずその現場にいないとできません。

遠隔コントロールでなんとか、なんてできるわけないんです。

誰かが自分の代わりに学校に行って、何か解決策を見つけてきてくれる

なんてことはできないんです。

もちろん、休んで布団の中に潜り込んでいる間にいい案が浮かぶかもしれません。

でも、それを実行するのは学校でしかできません。

「結局学校にいかないとだめなんだ」

 

みっつめは、

大きな勇気を振り絞って学校に行ったけど、別にそこに大きな壁が立ちはだかっている

わけでもなく、何か特別なこともなく、あっという間に学校での一日を終えてしまった

ということが何度もありました。

たしかに行くまでは大変でしたけど、いざ行ってしまえば、行くまでの気苦労が嘘のようでした。

そこには別に自分が恐れていたような難問はありませんでした。

つまり、自分がものすごく恐れていたことは、実はたいしたことがなかったんです。

 

ちなみに、なにか不安があった場合、それを頭の中で妄想するのではなく、紙に書いてみるといいです。実際に、文字にして、文章にして、そして読むあげてみると、

自分の不安、悩みとなるものはたいしたことではなかったということが結構多くありました。

 

たいしたことでないと分かれば、もう怖いものはありませんよね。

それよりも楽しいこと、新しい発見、そういったことに多く出会えるかもしれません。

 

そして、どうしても自分で解決できないような、ものすごく大きな壁で乗り越えるのはとうてい無理だと自分でも気づくようなことがあるんであれば、

そこから逃げてしまえばいいのです。

それは仕方がありません。

いいんです、逃げても。それも立派な選択肢です。

 

でも、全部から逃げるのはダメです。

まずは自分が何で悩んでいるのか、困っているのか。

たいしたことでなければ、学校に行きましょう。

もし、解決すべき問題であれば、

何か解決策があるのか。

解決策が見つかったら、学校に行き、解決しましょう。

休んでいるだけで、ほかの不安が出てきてしまいます。

そして、どうしようもなければ逃げましょう。

学校に行かない、学校をやめる、いろんな選択肢があります。

親、先生、友達、近所のお兄さん、バイト先の先輩...

相談できる人はいっぱいいます。一人だけではなく、いろんな人の意見を聞いてみて

ください。

そして、自分でも考え抜いてください。

自分にとってベストの選択肢は何かと。

 

 

学校に限らず、バイトも仕事も、どれについても当てはまることです。

 

今は雨が降っていても、いつか梅雨は明けます。

そして、そのときにはこのだるさも、痛みもきれいになくなると思います。

それに期待して、いろいろと考えみましょう。

 

以上たーさんでした。終わりです。