たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

1か月半で5kg減量できた人、ここにいます

お疲れ様です。

もうすぐ日付変更線を越えようとしています。

今帰ってきました。

ですので、ちょっと挨拶をかえてみました。

 

f:id:gota0620:20171001134304j:plain

 

体重が減ってから、この時間に帰ってきてもあまり空腹でありません。

疲れすぎてるのかしら。

昔、この時間だからこそ、家のそばの吉野家によって、特盛+卵+けんちん汁をおなかにいれていました。

おなかパンパンだった全盛期は、そのあとコンビニでファミチキ2個追加して胃の中に放り込んでいました。

 

どうでしょう?

 

当時どんな体型だったか容易にわかりますよね。

その体型だったのが、去年の10月まで。

 

そこからいろんなキッカケがあって、体重が減ってきました。

5kg程度減ってきたところで、

「俺、これいけるじゃん!」

と思って、そこから意外にあまり夜に空腹になることが減ってきました。

仕事が終わって、コンビニに寄っても弁当を2つ買うことはなくなりましたし、そもそもコンビニ弁当さえこの2か月間買わなくなりました。

 

そして一旦80kg台前半まで行くと、今までのズボンがゆるゆるになり、ジャケットがブカブカになるので、それが心地よすぎて

「ごはん、おかわり!」

なんている概念は頭の中から消滅してしまいます。

 

なんだろう?

ラソンではじめの数キロは苦しいんだけど、ある程度過ぎたとこから気持ちよくなってしまうやつ。

そう、ランナーズハイ!

頭の中で麻薬がいっぱい出てしまうやつです。

だから、この場合もダイエットハイって言うのかな?

いやいや...

 

通常2,3kg体重が減っても、見た目あまり変わらず。

「俺、痩せたんだよ!」

ってアピールしないとダメなパターンが多く、それでイライラして食べてしまっていました。

 

でも今回は病気になったおかげで、最初の5kgを一気に減らしました。

そのおかげで、顔がシュンとなったんです。

(それって、ある意味ずるいよね)

 「まる」が「だえん」になったんです。

みんな、当然気づきます。病気のことは知りません。

「おお、やせたね。どうやったの?」

「ええ、なんか若返った感じ!どうしたの?」

うれしいです。半分、芸能人になった感じ。

どんどん聞いてくださいよ。

職場の同僚とかに

「おれ、病気だったんだよ」

て言っても信じてもらえませんでした。

まあ、いいでしょう。

まわりにドン引きされるのも、いやだし。

 

でも正直最初の5kg減ってからは、自分の努力で5kg減らしました。

朝はきちんとフルーツを食べて、昼は眠くなるのでおにぎり1個。

しっかり水分は摂取して、帰りにドライブスルーに寄るのはナシに。

そして、20時前までに夕食は済ませて、その際ごはんは少な目。

そして、寝る前にもし小腹が減ったら、カカオ70%以上のチョコを口にいれて

その後次に腹が減る前に歯を磨いてしまう。

そんな感じです。

毎日の食事のルーチンが出来上がりました。

あと忘れていました。

日中おなかが空いたら、ナッツを口に入れます。そして炭酸水。

 

これで1カ月半で5kgはかたいです。

みなさんも、やってみてください。

 

では今日はこの辺で。

以上たーさんでした。

 

 

散歩することが目標。毎日の軌道修正が大事ですよね?

こんにちは。

 

いやいや、今朝はクソ寒かった! 

自分が出勤するのは、朝5時半。

まだまだ暗くて寒く、こんな日があと1か月は続きます。

これで帰る時間が遅いと、仕事中はほぼ1日中建物の中なので、

全くお日さまを浴びていないことになってしまいます。

なんと健康にわるい!

なんか骨が弱くなりそう...

日光を浴びないと骨がもろくなるんです。

 

f:id:gota0620:20200107223123j:plain


 朝起きて牛乳飲んだり、ヨーグルトを食べたりしているけど、結局1日に体に吸収されるカルシウムの量って限りがあるから、やはり日光を浴びることが一番なんですよね。

よくカルシウム1日分とかいろいろ書いてある飲み物があるけど、あれってどうなの?

本当にそれ信じて飲んで、満足していていいのだろうか?

百歩譲って、カルシウム1日分含まれていても、それ以上に糖分がすごいんです。

骨が丈夫になっても、糖尿病になってしまってはもともこうもありません。

ましてや、私はすでに糖尿病ですから!!

 

別に直射日光でなくても、外にいれば日陰でもいいんだし、もちろん窓のそばで日の光を感じてもいいんだけど、なにしろ自分の机は窓からかなり遠い。

こうなってくると、まだたばこを吸いに職場の建物とは離れた隣のコンビニの喫煙所に行っている人たちの方が、そういう意味では健康的なのかもしれません。

 

どうしても体で何か悪いところがあると、人はすぐに治療の効果をだそうといろいろと偏った行動にでてしまいます。

 

健康診断で肥満を指摘されると、極端に食事を抜いたりめちゃくちゃハードに運動したりするんです。

たしかに、少しは体重は減りますが、1日2日はもっても、果たして長続きしますでしょうか?

食事が入らないことで飢餓状態になったり、または暴食に走ってリバウンドしてしまったり、はたまた炭水化物が不足して低血糖になってしまったりして命に関わる状況に。

レーニングも同様に無理なことをすると筋肉痛で逆に動けなくなったり、膝や足の関節に負担がかかって傷めたりして、ドクターストップがかかったりしまったりして。

結局最終的には不健康になってしまうことが多いんです。

 

f:id:gota0620:20200107222750j:plain


 体調は一気に変えられるもんではありません。

少しずつ普段から健康にいいことを実践していくことが大事です。

 

健康でいることって、当たり前ではないんです。

今回自分が癌になって、やっとわかりました。

昨日まで元気でバリバリに仕事をしていた人が、今朝布団から起きてこず、家族が様子を見に行ったら冷たくなっていたなんてこともあります。

高齢者だけがそういう危険にあるのではなく、若くてもそういうこともあるんです。

 

自分の大学の同級生は、某大手の生命保険会社に勤めて3年。

前日に風邪をひいたから、母親との電話で

「今日は体調が悪いから、早く寝るわ」

という言葉が最後、戻らない人になってしまいました。

高校時代はラガーマンで、大学ではテニスサークルの主将をつとめていたようなやつです。

つらいのは、半年後に結婚を控えていたということ。

葬式でみんなで泣きました。

原因は心臓にあったようです。でも、もともと心臓に病気があったわけではないのに。

それ以上はお母さんに聞けませんでした。

親よりも先に逝ってしまうなんて。

 

自分の親はまだともに健在です。子ども二人もいます。相方もいます。

今病気にくたばってしまうなんて、到底できません。

でも、一旦病気になってしまったら、そこから一気に病気を治すことなんてできないんです。

今からでも、自分の体調を日々管理して、病気にならないようにちょっとずつ気をつけていくことが大事なんです。

日々体重計に載って自分の体型を維持し、決まった道を歩きながら自分の心肺機能を確認し、少しでも体のどこかに痛みを感じたら何が原因か考えて、自分の生活を見直すべきところは直す。

こんな感じで、アラフィフを迎えたこのへばったボディで何とか毎日を生きて、あわよくばイケメンボディによみがえらせたい。

 

というわけで、最近お昼に仕事がひと段落したときは、ドトールブレンドコーヒーを買って外を散歩するようにしています。

散歩って気持ちいいんです。

散歩することが目標。なんとなく日々達成できています。

 

ではでは。

以上たーさんでした。

氾濫する情報の海の中で、しっかりと息を吸うには?

こんにちは。

最近自分のデスクトップ上を眺めて思うことがある。

もう少しきれいにフォルダを整頓できないものかと。

ほとんど背景が隠されている状態で、いざというときにさっと自分のお目当てのフォルダ、ファイルを探し出すことができるのか?

間違いなく至難の業であろう。

 

f:id:gota0620:20190205140211j:plain

 

そもそもなんでこんないっぱいにフォルダがあるのか?

ネットを流して見ていると、いろんな情報が出てくる。

自分が全く知らなかったことから、少し知っていること。

さらにすでに知っていることだけど、その瞬間に思いついたこと。

「そう言えば、そうだね」、というようなことです。

そんないっぱいの情報、このまま放置してしまうと、次の瞬間にはどこにあるか忘れてしまうだろうし、ひょっとしたら明日には忘れてしまっているかもしれない。

だったら、今それをコピペしてとっておこう。

そしてそれを繰り返していたら、デスクトップが大変なことになってしまいました。

容量もどんどん減っていく。

 

f:id:gota0620:20181222090310j:plain

 

この状況、まるで自分の机の上みたい。書類が山積み!

そして、いざというときに

「あの資料はどこだ?」

ということになる。

こんな自分にうんざり...

 

こんなにいっぱい情報を集めていても、自分の頭の中で消化できていないと全く役に立たない。

そもそもこういう集められる情報というのは、過去の産物なんです。

決して自分が生み出したものではない。

そういう情報は、何か新しいものを創り出すためには役に立ちますが、

それをうまく使いこなせないと意味がないし、そういう知識の断片のようなものを大事にとっていても、決して唯一のものではなく、多くの人たちに共有されているものなんです。

そんなものにはごくわずかな価値しかない。

自分で創り上げたもの、そして自分だけのものの方が自分の人生においてだいぶ価値があるに決まっています。

 

というわけで、このデスクトップ上にあるフォルダやファイル、机の上にある資料の山、全部捨てちゃいましょう。

まるで自分のおなかのぜい肉を削ぎ剥がすかのように。

 

そして本当に必要なものを求めるようにしましょう。

氾濫しすぎた情報、そしてその中でおぼれる私たち。

これらの中から本当に必要な情報を集めることができる人が、この世の中を制するのでしょう。

 

ではでは。

以上たーさんでした。

 

たった5分間だったけど、自分のするべきことは?

こんにちは。

早いもんで、今年もすでに5日目。

時間をいかに無駄なく生活するのは、なかなか難しいもの。

ほんと、時間管理のうまい人がうらやましい!

 

f:id:gota0620:20200105163634j:plain

 

昨年秋に自分が病気になってから、「人生の残りの時間」というものを明確に意識しだしました。

この歳になっても、なんか自分がしたいことが何もできていないという焦りを感じはじめました。

 

なのに、病気になって時計の音がカチカチなりはじめて、カウントダウンが始まりましたみたいな感じになってしまったんです。

 

「俺には残された時間は、わずかしかねえんだ」

 

「だから、、、」

 

「だから、、、子どものおむつを替えている暇なんぞ、ねえんだよ」

 

「いや、それは違う。全然違う!」

間髪入れずに自分にツッコミが入るのを感じました。

 

たとえ病人と言われても、動ける間は身近な人の為になることをきちんとやりましょうよ。

たとえ、子どものそばに近寄って、明らかにオシッコだけではないと悟っても、きちんとおむつを替えてあげましょうよ。

自分がやるべきことをやったうえで、自分がしたいことをしなさい。

 

自分のことばかり考えて、何か達成したとしても、それは自分だけのハッピーでまわりは一切よろこんでくれませんよ。

自分の家庭、職場、社会における役割を認識して、その使命を果たしてください。

その上で残された時間を有効に使い、そして何か目標を達成してください。

それでもってはじめて、最初から用意された自分の人生の上にプラスアルファが加わり、それ以上のものを自分で開拓したことになります。

 

「だから、、、」

俺は静かに質問しました。

 

「だから、、、早く匂うおむつを替えなさいよ」

うちの相方がおむつを放り投げてきました。

そして、その目をみた瞬間、上の数行の正論を俺にぶつけてきたような気がします。

いや、勝手に俺が感じていただけかもしれません。

 

まあ、病気もそんなに心配ないって主治医に言われたし、あまり時間のことを気にしなくてもいいのかもしれないけど、、、

でも、過ぎてしまった時間のことを悔やむよりも、その瞬間にやれることをやって生きていくことが大事だなと思います。

 

 

 

ラグビーの選手があれだけ輝かしく見えたのは、プレー一つ一つを必死で戦っているのが、画面を通して伝わってきたからです。

別にあれほどの死闘は自分の毎日の生活にないと思いますが、でもそのような気持ちで過ごすことが大事かなと思います。

目標としているゴールは何なのか、そしてそこに向かって全力で走っていく、そういう目標、やるべきことを見つけていくことが必要なんです。

 

おむつを替えてあげて、スッキリした子どもの笑顔をみた瞬間です。

これが自分が欲しかったものなんだと気づきました。

毎日自分のためだけでなく、家族のために過ごす、これって大事なんですね。

 

さあ、手を洗ってこよう。

今年もいい一年になるといいですね。

 

ではでは。

以上たーさんでした。 

 

ナイキのヴェイパーフライは中高年の運動不足解消になるのか?

こんにちは。

正月3日間が過ぎて、世間ではまだあと2日間は休み気分。

なのに私は今日からお仕事開始。

朝から湾岸道路、葛西ICでのディズニーランド渋滞を横目に職場に向かいました。

ただ、年末年始も仕事モードに入っていたことから、本当に仕事のことを全く考えずに過ごせたのは正月2日間のみ。

だから、どうせなら年末年始も休まずに仕事をつづけた方が、リズムが崩れなくていいのに、なんて思ってしまいます。

 

さて、今日のYahooニュースやSNSを見ていると、昨日の駅伝のことが話題になっています。

やはり、ナイキのシューズが話の中心に。

 

f:id:gota0620:20200104133736j:plain

 

優勝した青山学院大学は、10区全員ピンクのナイキシューズでした。

ただ青学は今まで大半の人がアディダス製で、アディダス社も青学の選手用に昨年12月に青学カラーであるエバーグリーンの新モデルを出して応援していたのです。

なのに全員ナイキ製!

(いや、これはまずいぞ)

そこで、どうしたのか?

私もSNSで知ったのですが、優勝会見のときに裏でナイキからアディダスにシューズを履き替えて臨んだそうです。

(なんか闇を見てしまったような、、、)

 

いやいや、それにしてもこのシューズの人気はしばらく続きそうです。

元旦のニューイヤー駅伝でも、旭化成が4連覇しましたが、このシューズのせいか、はたまた気象条件が良かったせいか、過去の記録を3分以上も縮めたそうです。

オリンピックもこのシューズを履いた選手が有利なのは間違いないでしょう。

 

このシューズの厚い靴底にはカーボンファイバープレートが入っています。

このプレートが入っているために、足が地面につま先から着地して、踵を着くことなく次のステップに移れるんです。

ですので、つま先接地の高速ランナーたちにはおすすめらしい。

(昔から、つま先立ちでひょこひょこ歩く子たちは、将来足が速くなるって言われていました)

その一方で、瀬古選手をはじめ日本人は踵で着地して、つま先で蹴って走る人が多いので、そういう人には残念ながら合わないそうです。

 

もちろん、散歩が趣味の自分の場合は、たぶん必要ないシューズだと思いますが、

実際履いてみたらどうなんでしょう?

少しの早歩きなら、いつも以上に前への推進力を強く感じるのでしょうか?

履いてみるだけで、楽しくて走りたくなってしまうんでしょうか?

 

HPでの価格では、30,250円。

今年こそは「節約、倹約」を目標にしている私にとって、これは「大いなる無駄遣い」の可能性

でも、履いてみたいもんです!

特に形から入るのが好きな私としては?

 

このシューズを履いてみて、もし走ることが好きになったら、今の体型をさらにスリムできるのでは。

これから迎えるべき中高年(すでに迎えているという話もあるが)になって、脚力が弱いままだとロコモにもサルコペニアにもなりかねない。

だったら、今のうちから足腰を鍛えて、来るべき年代に備えるのも選択肢の一つ。

あわよくば、ジョギングが好きになり、マラソンに目覚めて、そんで大会に出ることができたなら、それはそれで人生の楽しみが増えるのではないか。

 

高齢化社会に突入して、脚力の低下、腰や膝の痛み、メンタルの問題などで、自宅に引きこもってしまうお年寄りが増えてくると予想されています。

歩かない、外出しない、そして人と会う機会が減ることで、前述したロコモ、サルコペニア認知症になりやすくなってしまうのです。

その一方で、高齢者の車の運転が昨今いろんな事故を引き起こしています。

ならば、どうすればお年寄りが積極的に外出してくれるようになるのでしょう?

 

最近お年寄りでも運転できる4輪の電動キックボードの実用が発表されました。

 

f:id:gota0620:20200104134227j:plain

 

まだ一部の地域で公道を走る実証実験中なのですが、障害を持たれる方々にも有用ということです。

しかし、これでは脚力低下の解決にはなりません。

そこで、ナイキのシューズに似たような仕組みで、もし楽に歩けるシューズができたらいいのではないでしょうか?

(話がだいぶ飛躍しすぎましたかね?)

 

昔、発明王ドクター中松が、跳ねながら歩く「スプリングシューズ」みたいなのを発表していましたが、歩くことが楽しくなるような靴がほしいもんです。

*正式名称はスーパーピョンピョン、フライングシューズだそうです。実際に発売されていました。

 

f:id:gota0620:20200104134355j:plain

 

そして、一時期ダイエットにいいと流行った、「かかとなしスリッパ」のようにつま先立ちはトレーニングにいいんです。

 

このように安定性があり、膝や足関節への負担が少なく、踵設置をせずにつま先立ちがメインで脚力を簡単に鍛えられるような靴が早く出てきてほしいもんです。

そして、高齢者に履いてもらい、どんどん散歩してもらいましょう。

 

さて、今年も健康第一を目標に、散歩をがんばろうと思います。

そして、いつか早歩きからジョギングに進化できればいいかなと思っています。

うーむ、ヴェイパーフライ買ってしまうか、すごく悩んでいます。

 

ではでは。

以上たーさんでした。

ナイキのヴェイパーフライは散歩にどうなの?

こんにちは。

箱根駅伝観ましたか?

今年は青学が往路に引き続き復路も制して総合優勝。

東海大の逆転を期待していた私としては、いまいちテンション上がらず。

ただ今年は別の意味で注目していました。

 

f:id:gota0620:20200103225352j:plain


 なんと選手の85%はナイキの上げ底シューズなんですよ。

上げ底

間違いました、厚底でした。

 

今までのシューズって、底が薄くて軽いというのが一般でした。

それだと、着地の際の地面からの衝撃がそのまま足に伝わり、その都度足関節や膝関節に負担がかかってしまい、かなりの疲労が蓄積してしまうんです。

ところが、噂のナイキ製の「ズームXヴェイパーフライネクスト%」というネーミングの靴は厚い靴底にカーボンプレートが入っており、それが足への衝撃を吸収してくれるので、前進しやすくなるし足が疲れにくいらしい。

2019年の箱根駅伝では2割程度が履いていましたが、今年は8割以上。

ラソンの大迫選手や設楽選手も、このシューズを履いています。

(大迫選手はナイキのトレーニングチーム所属ですから、当たり前ですよね。)

そして、さらにすごい話として、このシューズ、昨年イタリアでフルマラソン2時間切りを達成したときに、キプチョゲが履いていたものなんです。

というか、2時間切りをめざすために作られたシューズなんですって。

 

だから、そんなシューズを箱根駅伝を走る選手が履いているなんて、なんかずるい気がします。

かつて、北京オリンピック前の水泳選手権でSPEEDO社の「レーザー・レーサー」を着けた選手が世界記録を連発して問題になったのと、何か似ていますね。

結局、翌年にその水着は着用禁止になったのですが、今回のシューズについても同じようなことになるんでしょうか?

特に今年はオリンピックがありますので、選手のシューズ選びに直前になって制限されるようなことがあると、今からその靴で準備している選手はつらいですね。

そういう意味では、マスコミも含めて、

「この靴を履いて走るのはドーピングと同じだ」

とかなんとか騒ぎ立てるのは、オリンピックが終わってからにした方がいいような気がします。

 

さて、別にオリンピック選手でもない私が、近所の遊歩道をトロトロ走るためにこのヴェイパーフライを購入することができるのでしょうか?

ネットで価格を調べると3万円台。

(たけぇぇ!)

別に走るのが好きでもないので、そんな買い物はまず断念しました。

今ある去年近くのイオンで買って、まだ2,3回しか走るのに履いたことがない3000円のシューズがあるので、それで十分でしょ。

 

そう言えば、職場の仲間が夫婦で毎日ジョギングしていて、週末になると関東のあちこちでやっているマラソン大会に出場するために、家族で旅行しているなんて話を聞きました。

なるほど、走りながら観光する、ということか。

 

f:id:gota0620:20200103225739j:plain

これは福男レースです..

 

観光目的にマラソン大会にエントリーしても絶対に無理!

うちの相方は完全にインドアタイプ。1日中、パジャマで過ごしている人ですから。

そして、私も8kgくらい去年の後半に体重を減らしたとは言え、まだ標準体重よりもだいぶ重いですので。

そんな二人が大会に参加しても疲れ切って、体力を消耗するだけ。

まずは、近所の散歩から始めた方がいいのでは?

 

そう言えば、昔うちの両親は休みの日はしょっちゅう街に繰り出してはウインドーショッピングをしていたな。

子どもながらに5時間近く歩かされて、足が棒のようになって抱っこを親にせがんでいた気がする。

うちの子もほんとに体力がないので、そんな感じで散歩に連れ出すかな?

 

今年の目標は、散歩を趣味にする。

なんか、その目標、去年もあったような気がするけど。

(目標はもっと具体的にしないと!って、昨日記事に書いた気がする)

 

ではでは。

今年も健康第一でがんばってきましょう。

以上たーさんでした。

 

 

1月2日が事始め、目標を立てる日

こんにちは。

今日は1月2日です。

1年の事始めは1月2日だってことをみなさん知っていましたか?

私は知りませんでした。

今年の心構えや抱負などを書き出す書初めは、正月2日に書くと1年間うまく精進できるとのことです。

趣味や習い事も、2日から始めると1年間うまくいくそうです。

このことから、今晩見る夢が初夢になるそうです。

(いい夢をみるぞ!)

 

f:id:gota0620:20200102224904j:plain


 さて、そんなわけで今日こそ、今年の目標を立てるのにふさわしい日なのです。

正直昨日の夜は、親戚と日本酒、ワイン、焼酎のボトルを1本ずつ空けてしまい、ソファでひっくり返ってしまったので、目標なんぞ立てられませんでした。

いやぁ、まずいぞ。新年早々やっちまったな、、、

と、悔やんでいましたが、いやいや今日でよかったんです。

 

では、今年の目標は何にしましょう?

昨年もグダグダ目標を書き上げて、ブログにアップしていましたが、

何しろほとんど達成できていないので、恥ずかしいのなんのって。

今年は、あまり大々的に書き出すと、また1年後に何もできていないことを白状しなければいけないので、小出しにいきたいと思います。

 

目標というものは、自分の心の中に描き出すものなのですが、

忘れっぽい私の場合は、漠然とした目標、例えば「やせたい」とか「筋トレする」とかだと絶対に達成できません。

そんな目標はいつの間にか忘れてしまうし、まずあまりにも漠然としすぎて、最初にどうすればいいか分からないからです。

 

心に思い描いた目標は、できる限り具体的な方がいいのです。

そして、その具体化した目標は、紙に書き出すことが大事です。

具体的であればあるほど、そしてその目標を視覚化することで、自分のとるべき行動、進むべき道筋がより明確になるのです。

そして、ゴールがはっきりすればどの道が最短距離かもおのずと分かりますよね。

 

だけど、たいていの人は、昨年の自分みたいにイメージを思い描いたところで、はたまた紙に書き出したところで立ち止まってしまいます。

大事なことは、紙に書き出した目標に向かって、一日でも早く動き出すこと!

そして、その作業に一定時間集中することです。

 

アメリカの有名な投資家、ウォーレン・バフェットは、目標を立てるときにまず25個の目標を紙に書き出すそうです。

(うわっ、25個も?!そんないっぺんにできるんかい?)

いやいや、そうではないんです。

実は、その25個のうち最も大事な目標5つを抜き出します。

そして、その5つと残りの20個を別々のリストに分けるんです。

(ほいで、ほいで?)

それで、その最重要課題である5つを達成することに集中し、残りの20個についてはその5つを達成するまでは一切取り組んではいけないのです。

つまり、この20個については緊急性はないので、ひとまず忘れろ、というわけ。 

 

 

 先日も書きましたが、自分の性格上いっぺんに多くのはできません。

一つのことをまず仕上げていかないと、いつまで経っても達成率0のまま。

まさに昨年がそういう状態でした。

(それ以前は、そもそも目標さえ満足に立てていませんでしたので)

 

というわけで、目標立てていこうと思います。

具体的なことは、明日以降に小出しに書き出していこうと思います。

 

早くしないと1月2日が終わってしまう!

ではでは。

以上たーさんでした。