たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

世界平和という高い目標

おはようございます、たーさんです。

 

少しずつ春めいてきましたね。

昨日なんかも、いつものように防寒対策ばっちりで昼で歩いてみたら、しっとり汗を

かいてしまいました。

(いやいや、おっさんが汗かきなんじゃい!)

今日は、どんな天気になるのでしょうか?

 

穏やかな気候になりつつある日本と違い、ウクライナ、ロシア情勢は大変なことに

なっています。昨日の夜テレビをみても、報道ステーションとかではこのニュースが

大部分を占めていましたね。

ロシアがほかの国がどうにも手を出せないことを知っていて、

好き放題やっていることがよくわかりました。

それから怖いのが中国のだんまり。

素人目には、その2強国が組んでいて

お互いのすることを容認しているように見えます。

だから、ロシアのウクライナ侵攻の次は何が起こるか。

・中国の尖閣基地建設、台湾侵攻

・ロシアの北方領土基地建設、北海道侵攻

(考えすぎでしょうか)

アメリカの力がバイデンさんになってだいぶ落ちてしまったことから、

世界の秩序は変わりつつあります。

日本にもろに影響しそうな気配ですよね。

今回のこのロシアの行為は、決して対岸の火事ではないんです。

なんとか日本の政治家にもがんばってほしいもんです。

派閥争い、利権争いに頑張るのではなく、もっと大きく世界を見てほしいものですね。

 

さて、話は変わって、昨日の記事で何かをするならばトップをとる勢いで努力していく

ことが大事ということを書きました。

 

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自分の目標を立てるときに、

簡単に達成できるような低い目標を立てても、

人間の成長にはあまり意味がありません。

常に高い目標を立てることで、人は実際に成長できるのです。

「1か月で100gダイエットする」という目標を立てたとして、

たしかに目標は達成できるかもしれないけど、

あまりダイエットとして成功したとは言えません。

 

「1か月で500円貯金する」という目標でも然りです。

「1か月で2kg減量する」とか「1か月で副業で30万円の収入を得る」とか

ハードルの高い目標でないと、なかなか目標としての意味合いが少ないのです。

(これでも高い目標としては十分でないかもしれませんが...)

 

京セラの稲森和夫さんは、創業時に

「年収200億円」という途方もない目標を掲げましたが、

見事にそれを成し遂げました。

 

雨蛙が、高いところに垂れてる柳の枝に毎日飛びつこうと

繰り返しジャンプしているうちに、

ついにその柳の枝に飛びつくことができたという「小野道風と蛙」の逸話のように、

高い目標を定めて一生懸命に努力することが大事なのです。

 

失敗することではなく、低い目標をもつことが罪なのだ。

Not a failure, but low aim, is a crime.

アメリカの詩人 ジェームズ・ラッセル・ローエル(James Russell Lowell)の言葉です。

 

別に低い目標だからと言って、罪ではありませんし、

ベビーステップを踏み出すには低い方がいい場合があります。

ただし、それはあくまでも高い目標を達成していくために、

段階的に低い目標を定めるということなんです。

低い目標を達成して、次の目標、そして次の目標という感じで、

最終的に高い目標に到達するという感じ。

いちいち、その低い目標をクリアしたからといって、どや顔されては困るのです。

 

人として自分を成長させるには、

・高い目標をもつこと

・その目標を達成させるために、自分のやるべきことに真剣に向き合うこと

・目標を達成するために、何が自分の課題、問題点であり、

それを改善させるためにどうすべきか考えること

・同じ高い目標をもつ友人や仲間を、目標に向かって努力してがんばる人として認め、

お互いを高め合う仲間として賞賛することを惜しまないこと

 

世界が乱れ始めている現在、一人ひとりが「世界平和」「世界の人を幸せにする」

という高い目標をもって発言、行動をしていくことが大事だと思います。

最初は小さな火種かもしれないけど、

同じような目標をもつ仲間がどんどん増えていけば、

世の中の悪を燃やす大きな炎に成長する可能性がありますよね。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

コロナ禍で友達と飲んで学んだこと

おはようございます、たーさんです。

 

去年のことだったか、緊急事態宣言が解除されて、それでいてまん防に突入する前の

短い時間とは言えお酒を飲めるようになっていたとある日。

銀座のある店で、高校時代の友人と短い時間でしたが、

久々に会ってお酒を飲むことがありました。

お互いマスクをしながら、口に物を入れるときだけそれをぎこちなくはずしての

会話でしたが、それでもいろいろと現況の報告から昔話、そして将来的なビジョンまで

話に花を咲かせることができました。

その中で、現在起業家として成功している彼の話を聞いていて、

「なるほど」と思えるようなことがありました。

 

彼が言うのは、世の中には学生から社会人になっていく過程で、

3つのタイプの人間がいると言うのです。

①何が何でもトップに立とうという人

②自分はマイペースにやっていきますので、ほどほどで十分ですという人

③自分はダメな人間なので、がんばってもたかが知れていますので

ほっといてくださいという人

正直③については、少し社会に出てつぶされてしまうぞ感があるのは否めません。

 

自分の場合、どれに当てはまるのか?

と考えると、自分の場合は、②なのかな。

もちろん、高校時代は運動はだめでも学業でトップをとりたいと思っていた時期も

あり、実際にトップをとった時もありました。

しかし、歳をとっていくとともに、

「自分はこんなもんでいいや」

と思ってしまうようになり、今は

「人生楽しければいいや、これぐらいが自分にはちょうどいいだろ」

と思うようになっていました。

そんなことを口にしたときに、友人は私に向かって真面目な顔して答えたのです。

 

「自分に対して、「こんなもんでいいや」とあきらめてしまうようになったら、

それは負け惜しみであり、老いた証拠でもあるぞ」

だって。

 

その友人はまさにトップをとってやろうという気持ちのみなぎっている人でした。

昔から何かをやるなら絶対に一番と目をギラギラさせていたような人。

そして、そのトップをとるためにめちゃくちゃ努力をしていたのを私は知っています。

 

彼は、高校時代はもちろん成績は常にトップクラスでしたし、

運動もずば抜けてできていました。

大学は日本で一番のところに入り、大企業に就職しています。

そんな彼も優秀な人材が集まった職場では中の上レベルだったそうです。

そんな彼が起業するために会社を辞めることになったときに、

職場の同僚や上司たちには、

「お前は無理だ」

「そんなの夢物語はやめておけ」

「もっと堅実に生きろ」

と好き放題言われたそうです。

起業のためにいろんな勉強をしてその努力しているのを聞いていた私は、

「その言い方はあんまりだ」

と思いましたが、まあ周りの反応もある意味当然かもしれないなと思いました。

だって、その当時今の時代と違って彼が起業して成功するかどうかわかりませんし、

起業という言葉すらなじみがありませんでした。

ましてやトップクラスになる保証なんてありませんでしたので。

あのホリエモンでさえ、思い切り杭を打たれました、そんな時代です。

 

ただ、結果今の彼は社会での成功者としてトップクラスで間違いありません。

 

みんなが競えば、誰かはトップになりますが、

それはたった一人に与えられる栄光で、

残りの人は二番、三番になれてもトップはとれません。

 

「別にトップをとらなくてもいいや」と言っている人は、努力しているのでしょうか?

おそらく彼のようにトップをとろうとしている人に比べたら、

努力をしていたとしてもたかが知れているでしょう。

自分はほどほどでいいやと思っている人は、自分で勝手に自分自身に

制限をかけてしまっているのです。

 

一方、トップをとろうと思っている人は、

トップをとるために自分にできることは何か、

自分にとっての課題、問題点はどこにあるのか、

どのように改善すべきなのだろうか

と、常に自分を向上させるために、自分に真剣に向き合っているのです。

「別にいいや」

と思っている人は、自分のやるべきことに真正面から向き合わずに、

改善すべきことも放置しています。

ましてや、自分はダメな人間と思っている人は楽な自分否定に走って、

自分の悪い点を全く見直さずに、人生そのものを放棄しているのです。

 

そして、自分に向き合わない人たちは、

がんばっている人たちをダメな自分のレベルにまで引きずり下ろそうとするのです。

結果を出している人をねたんで、悪口を言ったり、

酷い人は手を出して妨害しようとしたりします。

 

気づいたら、私自身は挑戦者ではなく、批評家になっていました。

もう一度、自分と向き合い、自分に必要なことは何か考えなおすことにしました。

 

あれから数か月が経ちましたが、

少しは変わることができたのかな。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

 

おじさんだからこそ、乾燥肌注意報

おはようございます、たーさんです。

 

最近、肌の乾燥に悩まされて、起きているときも寝ているときも

体のあちこちがかゆいんです。

最初は、なんか変な虫でもいるんかなと思って、布団やシーツを変えたり

部屋着をこまめに洗ったりしていたんです。

でも先日出張でホテルに泊まったときも、夜中に体を掻きすぎて目が覚めてしまい

ちっとも安眠できず。

気づいたら、寝間着が血だらけになっていました。

 

結局皮膚科にいったら、「乾燥肌」と診断されて、炎症を起こしているところに

塗るかゆみ止めと体全体に塗る保湿剤を処方されたら、落ち着いてきました。

今年の冬は特に乾燥しているらしいとのことでした。

 

そもそも乾燥肌ってなんで起こるの?

夏のじめじめした湿気の多い季節とは違って、冬は湿気が少ないために

体の皮膚の水分が奪われやすいなんていうイメージですが、

どうでしょう?

 

そもそも東京では、冬場になると結構湿気の少ない日が続くようです。

夏場の東京の湿度は、じめじめ感が示す通り平均して70~80%もあるようですが、

冬になると40%近くまで下がります。

特に最低湿度となると10%を切る日もあるようで、砂漠地帯の平均湿度よりも

下がります。

ですので、体の大事な水分を奪われてしまうのは仕方がないし、

だから十分に皮膚のケアをしないといけないわけですね。

 

もちろん、皮膚が乾燥する原因としては、湿気が足りないという外的要因以外にも

年齢、不規則な生活、喫煙、さらには洗いすぎというのもあるらしい。

そういえば、最近体を洗うために、おなじみのナイロンタオルを買ったんです。

あのゴシゴシこすって垢を出すやつです。

それも実はいけないらしいですね。結構、洗えた気になっていたんですが、

肌を壊すといわれました。

つまり、体をきれいにするつもりが、皮膚を傷めつけていたわけなんです。

 

肌の表面には角層と呼ばれるわずかな厚さの層があり、そこは皮膚を守るための

バリアとなっており、さらには保湿機能もつかさどっています。

その角層がダメージを受けることで、乾燥肌になってしまうらしく、

さらにはそこを掻きむしるので、お肌がもうボロボロ。

(自分がグラビアをやるんだったら、マジでやばいレベル)

(いやいや、体型的に無理!)

 

歳をとるとともに皮脂の分泌も減っていきます。

皮脂は、皮膚の表面を覆って水分の蒸発を防ぐ役割をもっています。

その皮脂を頻回の洗顔や体をあらうことで落としてしまうわけで、

さらに熱い風呂に入ることで脂分が落ちてしまうわけです。

(いわゆるおじさんの湯通しですわ...)

 

おじさんの場合、風呂上りに保湿剤をつけるなんてケアもしないわけで。

さらにタオルでゴシゴシ拭くのもNGらしいです。

さらには、寒い冬場は部屋着も通気性の悪いものが主体で、太った私野場合は

さらには服が気づかぬうちにフィットしているので皮膚を刺激することが

ハンパないんです。

 

ということで、睡眠が大事と気づいていながら、体がかゆすぎて眠れないことが

続いていたために、体調を壊すという悪循環から脱するためには、

お肌に気を配ることが大事ということがわかりました。

 

こまめに水分を摂取すること、利尿作用のある飲み物(コーヒー、緑茶など)を

少なめにすることも大事ですし、

肌を守るのに必要なビタミンをしっかり摂取することも大切。

利尿作用の強い糖尿病の薬を飲んでいる私の場合は、なおさら。

 

おじさんだからこそ、肌のケアが大事。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

コロナ禍(か)のマスク下(か)

おはようございます、たーさんです。

 

コロナが流行りだしてから、外出するときはマスクするのがあたりまえに

なっています。

家族で出かけるときはマスクを忘れると、玄関を出た瞬間に注意されます。

一人のときで忘れてしまっていたら、すれ違う人が私の顔を見ていくので、

「アッ、忘れた」

と気づいて引き返します。

最近は、カバンの中に予備のマスクを数枚いれているので、万一マスクが汚れて

しまった場合には、すぐに新しいものに取り換えるようにしています。

 

もともとマスクをつけることが日常化していた人はいいかもしれません。

(うちの相方がそうです)

「あなたは口裂け女かい!?」

とからかったことがありました。

しかし、今はそんなことをすれ違う人に口が裂けても言えませんよね。

(お後がよろしいようで)

 

先日うちの同僚と、お昼飯を食べに行く機会がありました。

いざ、ごはんを食べるためにマスクをはずしたときに、びっくりしました。

ちょび髭を生やしていたんです。

チャップリンのごとく、鼻の下にちょびっとだけ整えられた髭が。

最初海苔でもつけてんのか、と見間違うほどの。

思いっきり笑ってしまいました。

その瞬間、食堂の中は変な空気が流れましたね。

このコロナ禍、マスクをはずして大声で笑うなんて非常識と思われてしまったか。

すぐにマスクをして、マスク越しにゲラゲラと。

 

「いやいや、それは反則だろう」

って突っ込んでみましたが、彼の言い分としてはこうです。

仕事をしていてもマスクをはずすことはほぼない。

ならば、恥ずかしくてできないオシャレ(?)をマスクの下で思いっきりすれば

いいんだよ。

とのこと。

彼は2週間かかって、そのちょび髭を丁寧にカットして整えたそうです。

そして、今日初めて職場の同僚である私に披露したとのこと。

 

「ええっ、奥さんはなんて言っているの?」

最初のころは髭剃り忘れと思っていたそうで、別になんのツッコミも

なかったそうです。

最近になって、

「似合わないからやめなさい」

と注意されたと。

ただ、毎日顔を合わせていると、別になんとも思っていないというのが実情。

(はあ、そんなもんなんだ)

(たしかに、俺の体型も痩せてもリバウンドしても、うちの相方は何も言わないな)

 

というか、その行為って、全裸にマントを羽織って夜の公園で見せるのと

ある意味似たようなことだよな。

ひょっとして彼にもその変な趣味があるのだろうか?

 

まあ、もともとそういう奇をてらったことをするのが好きなやつなので、

考えそうなことだけど。

それにしても面白かった。

 

という話を、この間うちの相方にしたら、なんと身近にもそんな奴がいたんです。

うちの小学生の息子が。

この間、学校から帰るとマスクをしたまま、母親のもとに。

「マスクをはずして、手を洗ってうがいをしてきなさい」

と注意すると、その場でいきなりマスクをはずしました。

瞬間、大笑いしたそうです。

なんと、ペンで大量の鼻毛が、モッサモッサと描かれていました。

話を聞くと、朝出かける前に描いてマスクをしていき、学校ではマスクを

はずすことがないので、そのまま過ごしてきて誰にも気づかれず。

教室で誰かが自分の顔を見るたびに、なんかドキドキしていたようです。

(おいおい、やばい趣味があるんじゃないか)

 

うちの子は、私の同僚とおんなじタイプなんだろうか?

まあ、それならそこそこ出世はできそうだし、楽しい人生を過ごせそうだな。

そんなことを思いました。

 

ではまた、たーさんでした。

日曜日は休みだけど、土曜はどうだったっけ?

おはようございます、たーさんです。

 

今日は月曜日です。

2日前の土曜日に夜7時ごろまで仕事をして、へとへとになり、

昨日は休ましてもらいましたけど、

今日になっても体の疲れがとれていません。

 

これも歳のせいでしょうか?

ちょっと前まで土曜日も休みだったので、2日間休める日があったんですが、

去年から土曜日も仕事になってしまったので、

十分に休める日が1日だけになってしまいました。

 

不思議なことに週末2日間休みのあったときにはなかったんですが、

休みが日曜日オンリーになってからは、「サザエさん症候群」を

思い切り体験しています。

ですので、今日は朝目が開いたときからなんとなく青いんです。

(つまり、気分がブルー...!)

 

でも、そういえば私たちが子どものころって、土曜日も普通に学校がありましたよね。

平日もみっちり6時間目まで学校があって、そのあと部活があり、

へとへとになっても、土曜日にも普通に朝から授業。

もちろん昼すぎには終わるんだけど、そのあとは部活。

それも平日の終わりの時間と同じとまではいかないけど、結構夕方まで

きつい部活があるんだよな。

だから、当時は土曜日の学校が、授業のせいではなく部活があるせいで

嫌だったんです。

 

その後、いつのタイミングか忘れましたが、土曜日はお休みに。

最初は毎週ではなかったような気がします。

隔週とかだったような...

(違いましたっけ?)

そのあとは、国公立の学校は休みだけど、私立は普通に授業あるみたいな。

そして、土日2連休になると会社も同様に休みとなって...

そんな中で、土日休んでいた時代に学生だった人たちが社会人になり

ゆとり世代」だの言われて、変なレッテルを貼られるようになったわけで。

気づいたら、いつの間にか世間的に土日は休みというような決まりになりました。

 

それで今は、学校は授業の遅れを取り戻すために土曜日の授業を時々いれたり

お父さんが仕事休みだからということで父兄参観日にしたり。

(なかなか行けていませんが)

ブラックな会社は、ほかが休んでいるときに仕事をしてしまえ、ということで

土曜日も普通に勤務日にしてみたりしています。

(つまり、今の職場はブラックなんです!)

 

若いうち、つまり20~30代にかけては土曜日まで働いて、

日曜日を挟んでまた月曜日から仕事でも、短期間で体の疲れをとることが

できましたが、40代後半に入ってからはさすがに無理ですね。

飲み会で午前0時前には居酒屋でも船をこぎ始めて、横になろうとする人が

そんな簡単に疲れがとれるわけがない。

 

この生活がこのまま続き、疲労の蓄積がエベレスト級、いや富士山レベルでも

なんか体を壊しそうです。

大事なことは、若いうちは体を壊して、はじめて自分が無理をしていたことに

気づくのですが、この歳になると体を壊してからでは遅いということ。

回復にえらい時間がかかってしまいます。

というか、この歳になったら危機管理という意味で、自分できちんと体を分析して

そうなる前に手をうつようにしないとだめですね。

 

睡眠をしっかり7時間はとることが大切ですが、

体の疲労をとり、精神的にリフレッシュするためには

きちんと毎週休みをとることが必要ということです。

 

昨日のように、うちの下の子(幼稚園)がオネショしてしまったために

布団も洗える近くのランドリーまでなんどか重く湿っている布団を

何度か歩いて往復するなんて...

まずは、せっかくのお休みをそんな風に使いたくはない。

でも体は疲れたけど、

小さい子がそばによってきて

「パパ、ごめんね」

と言ってきたことで、心は癒されたかな。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

 

タスクをやることで自己承認していく

おはようございます、たーさんです。

 

最近、自分の行動を見直すことがしずかなブームになっています。

朝ルーティンの確立からはじまり、

 

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夜の行動を正していこうとしたり、

 

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んでもって、理想の1日を追い求めてみたりしていました。

 

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その中でも、昨日の記事は

特に大切な項目はto do list上に書き出しておいて、それ以外は思いついたこと、

目についたことを順次こなしていく。

もし、手をつけはじめたタスクが楽しくなるようであれば、最後までやり遂げて

しまうようにし、あまり乗り気のないものであればキリのいいところで切り上げようと

いうことでした。

もちろん、タスクが他の人にすでに割り当てられたものであれば、それは

自分が続けるべきではないので、早々に切り上げるべきだと思います。

 

このやり方は、飽きっぽい私にとってはいいのかなと最近思っています。

ところで、あるタスクに没頭しているときに、そしてそれを最後までやり遂げようと

しているときに、ふと次のタスクが思い浮かんだときはどうするのか。

そのときは、その項目をメモしておくのがおすすめです。

ということで、常に持ち歩いているiPhoneのメモ機能に書き留めておくように

しています。

そして、そのタスクを手をつけたならば、その項目にチェックマークをつけて

もし終わらすことができたならば削除するようにしています。

おこなうべきタスクがすぐに頭に浮かばないときは、メモ一覧を確認して

チェックマークのついていないものを新規にはじめるか、

もしくはマークのあるものはやりかけているタスクとしてその続きからとりかかるか。

 

このやり方のいいところは、スキマ時間を無駄に過ごすことがないので

1日が終わったところでなんか充実感を感じているところにあります。

つまり、気づいたらネットサーフィンを数時間やっているなんてことがないんです。

 

もちろん、ボーっとする時間も必要なんで、

それは、トイレにこもるとき、風呂の時間、短時間の移動中というような感じで

限定しておきます。

ちょっと汚いですが、スマホをもってトイレにこもるんです。

風呂の時間は瞑想します。

そして移動の際にはヘッドホンを頭にかけて音楽を聴いています。

そういったリフレッシュ時間は、必要なものであり、頭がパンクしないためにも

大切にしています。

 

50歳になると、自分に残された時間をあまりないかもしれません。

最近、体を壊す知り合いなどの話を耳にしてしまうと、

時間が無尽蔵になるなんて思ってはいけないんです。

つうわけで、いかに無駄なく1日を過ごすかということを突き詰めていきたいし、

今日よりは明日、明日よりも明後日の自分が成長していることをせつに望むように

なっています。

今まで大きく無駄をしてきて、人生なんか遠回りしてきたような気がするので

最近特にそう思うようになってきました。

 

さあ、今日は日曜日。

どのように過ごそうか。

まずは、冷えた体を温めるためにお風呂にでも入ろうか。

 

ではまた、たーさんでした。

 

スキマ時間の埋め方(自分の行動パターン分析)

おはようございます、たーさんです。

 

さて、昨日夜の行動パターンを見直そうということで記事を書きました。

要するに、この歳になって昔ほどの体力がないなら、

夜にがんばって仕事をこなさないで、寝ろ!

ということ結論になりました。

(そうだったのか)

 

いやあ、それにしても北京五輪カーリング、昨日の正解王者スイス相手の

ロコ・ソラーレの戦いぶりすごかったですね。

(おいおい、夜は寝るんじゃなかったのかよ)

(まさに有言無実行ってやつ、口先だけ男だぁ)

ほんで、今日は平昌五輪3,4位決定戦の再現での決勝戦

金メダルをかけて、英国との対戦になります。

(おいおい、そこまで情報収集済みかよ)

そうなんです。なんだかんだ言って、北京五輪が今になって自分の中で

盛り上がってきました。

明日閉幕なんですけどね。

 

最近の自分の行動パターンで、こういうパターンをとると比較的充実しているな

というのがあるんです。

以前は、何か行動をよるときに事前にto do listを作成して、

その順番に物事をこなしていく

というものでした。

もちろん、優先順位をつけていき行うのです。

理想は1日にいくつかタスクをこなすことで充実感を得ようということなんですが、

現実は1つ目もこなすことができない。

結局なんの成長もなく、毎日が過ぎていく、ああむなしい。

そんな感じでした。

 

最近は少し変えてみました。

世間のビジネス書に書かれているやり方ではなく、自分のやりたいようにやる

というものです。

(なんだか、よくわからんぞ)

行動していると、何か目につくことがあります。

目についたことをやるんです。

例えば、ごはんが炊かれていなかったら、ごはんを炊くんです。

どうせ夕がたになったら、誰かがご飯を炊くという行動をするわけなので

いますぐにやってしまえばいいやん。

そういう感じです。

朝起きて風呂を入れる行動の際に、洗濯機の中の乾燥したタオルがそのままだったら

ついでに風呂が沸くまでタオルをたたんでしまっておく。

そういう感じです。

もちろん、タオルだけでなく、ほかの下着やらもたたんでしまうと、

だいぶ時間をロスしてしまうので、途中で切り上げます。

(飽きっぽい私にはちょうどいいんです)

そのまま風呂が沸くまで、こうやってブログを書くことに専念します。

ブログを書くことは今の時間の最優先事項なので、これは最後までやってしまいます。

そして書き終わったら、今度は風呂に入って、朝は冷えて痛い腰を温めるんです。

 

要するに、何かに気づいたら、最終的には誰かがやらなければいけないのだから、

スキマ時間としてその小さなことをやる時間にしてしまうんです。

(うまく説明できないな)

今までは、to do listに書いていないことはやっていない、もしくは後回しに

していたんですけど、そうするといつまで経ってもこなせないんです。

少しでもいいので、やり始めるということが大事で、途中で切り上げても

少しでもやっておけば違いますよね。

スキマ時間になってから、どうしようか何しようかと考えるよりもいいかな。

 

一方で、優先すべきことは可能ならやり遂げてしまう、それで達成感を得る。

ただし、これも飽きたら、切りのいいのところでやめるようにしています。

すでに飽きて気持ちがのっていないのに、無理して続けようとしていたのが

今までですが、そうすると気づいたらスマホをいじっていたりするんです。

スマホをいじっている時間ほどもったいないことはないので、そうしないためにも

次から次へ体を動かしていく必要があるんです。

 

朝はルーティンが出来あがっているので、だいたいスキマ時間なく行動できます。

ただし、今日みたいに若干出勤時間までに余裕があると、急遽できたスキマ時間を

こうやってタオルたたみに利用したりしています。

これが自分にとってスキマ時間を有効につかえる方法なのかな。

 

おお、なんとなく頭が整理されてきたような気がする。

ブログって、最近は忘れっぽい自分にとって完全なメモ、備忘録になっています。

 

しばらくこの行動の仕方でやっていこう。

まわりに迷惑にならなければいいや。

 

ではまた、たーさんでした。