シャワーを浴びる理由、というよりは湯船に入らない理由
前日の汚れと寝ている間の汗を朝シャワーで流してしまえば、1日を気持ちよく過ごせるという思いがあって、数年にわたってその習慣を実践しておりました。
その理由の一つは、
お風呂は面倒
実はこれもお風呂に入らない理由では
入浴はじめました
(冷やし中華はじめました、みたいな感じですが、、、)
ここ数か月前から、実はお風呂に入るようになりました。
理由は簡単で、
- 自分のにおいが気になるようになったから
- 背中のできものが目立ちはじめたから
- 子ども(4歳)と一緒にお風呂に入れ、という命令
この3つです。
自分のにおいについて
は先日も書きましたが、やはりこの歳なりの特有のにおいを発するようになるといろいろ聞きます。
この前のブログを読んでみてください。
なんか最近背中がかゆくなる
よくおじいさんが”まごの手”を使って背中をかいているので、この背中のかゆみも年齢にともなうものかなと思っていました。
先日特にかゆかったので妻に背中をかいてもらおうとしたところ、
「背中が汚すぎ」
って言われてしまいました。
そりゃ、グラビアを飾るわけじゃないし、この歳なんだから仕方ないだろ
と、心の中で反論をしておりましたら、たて続けに
「太っているからそうなるのよ」
「酒の飲みすぎで、肝臓が悪いんじゃない」
だって。
(なんでも”太っている”に結びつけるなよ)
そしてだまってたら、最後に言われてしまいました!
「風呂入って、背中を洗って!」
「もちろん子どもと一緒に入って、背中を流してもらいなさい!」
結局結論はそこ。
子どもと一緒にお風呂に入れ
今まではシャワー派と言いながら、子守りをしながらの入浴を避けていたのです。
このまま子どもが大きくなって自分で風呂に入るようになるまで逃げ切ろうとしたのですが、ダメでした。
というわけで、最近子どもと一緒に風呂に入って、水鉄砲のいい標的になっております。
全然「癒しの時間」ではありません。
ただそのおかげか新陳代謝がよくなったせいか、背中のできものとかゆみはなくなってきました。
夜もしっかり眠れているような気がします。
意外にお風呂って大事かも!
それからというものの時間のある夜は、嫌がる子どもを風呂場に拉致して1時間ばかり湯船につかっております。
この20年間のお風呂焚きのシステムの著しい進歩に感謝をするたーさんでした(終)