こんにちは。
今この記事を書いている時間を考えると、「おはようございます」になるのでしょうか。少しばかり睡眠をとった後に、あたまが冴えているときに記事を書くと、いつも以上にキーボードを打つ指の回転が速いような気がします。
先日より朝活をしていこうと、まずは早起きをすることを習慣化しようともがいています。目覚まし時計を朝4時にセットして起きるようにし、3,4日で体が慣れてきたせいか、目覚ましが鳴る前に目が覚めるようになりました。自分の体内時計が朝4時に起きるようにセットされてしまいました。
歳をとると順応が早い!
(小便が近くてたまたまその時間にトイレに行きたいだけ、という話もありますが)
その後は再び布団の中に潜り込むことはせずに、PCを開くようにしています。
寝る前にPCを見たりスマホを眺めたりするのが、ブルーライト効果で睡眠によくないのであれば、朝起きた時にPCやスマホの画面を眺めたりすることは目覚めにいいという自分の都合に合わせたエビデンス効果を実践しています。
(完全な屁理屈ですな)
昨日クリスマスイブでごった返している都内。
そこで、人をかき分けてゲットしたものがこれ!
「朝活手帳2019」
最近SNSで、株式会社朝6時の代表取締役社長の池田千恵さんのツイートからこの手帳の存在を知りました。
表紙に箇条書きで書いてある言葉。
・自己投資する時間ができる
・「段取り」力が身につく
・集中力が高まる
・前向きなアイディアが生まれる
・ムダな残業がなくなる
この5つの効果が発揮されるのであれば、これは完全無欠であります。
昔、「朝ご飯を食べると金に相当する。昼は銀で、夜は銅。」なんてことを
親に言われたことがありますが、それと同じで
「朝活は時間管理の効果として金」
なのでしょうね。
とにかく、「自分の時間を作る」ことを目標に頑張っている者としては、この手帳が役に立ちそうな予感がします。
夜に眠い目をこすりながら勉強するよりは、朝の頭がスッキリした時間帯に勉強することが効果あるとされています。
朝4時。
それ以上前に起きることはあまりよくないのでしょう。手帳の予定を書き込む欄についても、4時から9時という時間帯となっています。
出勤時間が6時なので、6時以降の3時間については休みの日以外は空欄のままとなってしまいそうです。
出勤前の2時間をどのように使うのか。
かつて朝のルーチンについて書いたことがありました。
そのルーチンワークを少しの期間実践したことがあったんですが、それで何か自分の中で変化したということはありませんでした。ルーチンワークを行ったとしても、自分の成長には全く至らなかったということです。
この手帳においても、ルーチンワークつまり日課は「緊急だけど重要でないもの」に分類されています。自分の成長に必要なものは「緊急でないけど重要なもの」ということ。それをこれから実践していくのです。
さて、この手帳の使い方についてはまだ読み途中で、書き込みもまだしていません。
今年中になんとか書き出さないと。
以上たーさんでした(終)