こんにちは。
暮れも押し迫ったこの時期に、いきなり始めた「朝活」。
なんとか新年を迎えるころには、朝4時に起きて活動する「朝活」を習慣化できたらという希望があります。
ただし、今週末よりいよいよ年末年始の休みに入り、どうしても寝る時間が遅くなっていくのは目に見えています。
年末の紅白から始まって、お正月特番と続きます。
いやいや、テレビを観ることほど無駄なことはないでしょう。ボーっと受け身で見ている番組から何を学ぶのでしょうか。ましてや、年末年始に教育番組を観るわけではないので、これぞ立派な時間の無駄使い。
やめましょう、やめましょう。
年末は除夜の鐘を聞きながら、こたつに入って読書というのはどうでしょう。
そして、年が明けたら初詣に行って、正月3日間は実業団駅伝、箱根駅伝をラジオで聞きながら近所を軽く走ったらいいのですよ。
(いや、多分親戚と酒飲んでるな)
例年通りいけば、年末年始は食べすぎ飲みすぎ、運動しなさすぎで、体重が大変なことになっています。
いつもだと仕事事はじめに
「今年もよろしく」
という型どおりの挨拶の後に、
「なんか成長した?」
という質問がくっついてきます。そしてだいたいおなかを触られることが恒例となっていました。
来年はそういうことがないようにしないと。
というわけで、朝4時起きを年末年始の休みに入っても、がんばって実践しようともがこうと思います。
前回の記事にも書きましたが、朝活をやるのに遅い時間に寝ることはできないので、みなさんだいたい何時に寝るのでしょう?
ちなみに朝活手帳を考案された池田千恵さん(株式会社朝6時 代表取締役社長)は、何時に布団に入るのでしょう。
手帳をよく読んでいると書いてありました。
21時!
(俺の帰宅する時間!)
(下手すると、職場を出る時間!)
さらに読み進めていくと、では池田さんが会社から帰る時間は?
17時!
(まだ会議中だよ!)
そのページを読むと、
早起きしたいけれどできない、という方の多くは「自分が何時間睡眠のときにどうなるか、どういった生活パターンが自分にとって最高のパフォーマンスを出せるの状態か」という自分自身の傾向をデータとして蓄積していないのではないでしょうか。
朝活手帳2019より抜粋
つまり、まずは己をしっかり知るということが大切ということなんです。47年間自分の魂が宿ったこの体を、私はまだ全く理解していませんでした。
それを理解して、自分の至適睡眠時間を見つけ出し、そして起きるべき時間から逆算して設定すればいいということなんです。
十分な睡眠時間というのは何時間なのでしょう?
ちょうど1年前に睡眠時間についての記事を書いていました。
もし気が向いたら、読んでいただければと思います。
だいたい7~8時間くらいの睡眠時間がいいのでしょうが、なかなかそれだけの時間を確保するのは現実的に難しいかなと思います。
睡眠時間をしっかり確保するためには、仕事を終える時間を早くすることが必然ですね。
来年は仕事のしかたを見直していこうと思います。まさに自分の「働き方改革」です。
以上たーさんでした(終)