こんにちは。
雨の中、東京マラソンの応援にいき、思い切り鼻かぜをひいてしまったたーさんです。
沿道に立っているだけで、走っている人の熱気をガンガンに感じて夢中になって応援してしまい、気づいたら傘から大きな体が半分も出てビショビショになっていました。
走っている人たちも濡れているのに、自分だけ鼻水が止まらず。
ひょっとしたら、花粉症なのかもしれません。
いやいや、それにしても走っている人たちがあまり苦しそうな顔をせずに、エンターテイメントの一員として、すごく楽しそうに走っているので、なんかいいなあと思ってしまいました。
来年3月の東京マラソンは、自分もダメもとで応募してみようかな。
倍率がすごいんですよね。
2019年は抽選倍率12.1倍だったらしいですね。
今年もおそらく8月1日からエントリ―開始で、9月に結果発表となるのでしょうけど、
いずれにしても、まだフルマラソン走ったことないのに...応募するんですか?
今まで走った中で最長がハーフマラソンでした。
千葉でお正月にやっているサンスポマリンマラソンというのがあり、完走できたら翌日のサンスポに順位とともに名前が載るんです。
お正月がすぎて、ややお肉がついてしまった体を、大会に参加することを目標に、再び走ってしぼっていくということを毎年繰りかえしていました。
今から10年近く前の話です。
あの当時は、少し走れば体重は減って、いい感じで体をしぼることができたのです。
しかし、今は、お正月に増える体重量も多ければ、なかなか走っても体重を思ったように減らすこともできなくなりました。
ですので、ハーフなんて、今のこの体で走る切るためには自前のAEDを持って走る必要大ありです。それだけ、自分からしても人から見ても自殺行為なんです。
でも、トレーニングすれば変わるかな?
どうでしょうか?
無理に決まっています、と言ってしまえば、それまでです。
最近、ウルトラマラソンを走ってみたいという願望が強くなってきている自分。
相変わらずのデブでも、走れる距離は少しずつ延びてきていることから、意外にも走り切れるかもしれない。
安易な発想でしょうか?
いや、やってみましょうよ。
自分が42.195kmのフィニッシュラインを越える瞬間をイメージしましょう。
万歳して、周囲の応援にこたえる自分を思い描きましょう。
走っている自分の姿をよい感じにイメージするのです。
そろそろ暖かくなる季節です。
桜咲く遊歩道を朝走ってみようかしら。
以上たーさんでした(終わり)
今日もお疲れ様でした。
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