たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

新たな刺激の場を求めて自分でやってみたいこと~成長のための一手段~

こんばんは。

 

今日も仕事が終わり、職場のWifiを使ってブログを書いています。

昨日も書いたように、朝なんとなく書いた文章の羅列を、この時間に気分転換もかねて真っ当な文章に直しています。

みなさんに少しでも読みやすくなるように。

 

f:id:gota0620:20190313195220j:plain


 今朝も通勤の時間にボーっと考えていたのですが、今のこの生活をもう少し自分のために刺激ある生活に変えていきたい。つまり、このままの毎日だと同じことの繰り返しで、新しく道が開けるような気配がないということを感じていました。

もちろん、最近いろいろと新しい習慣を身に着けようとして、少しずつの頑張りが新たな扉の入り口になっているのも確かです。ただ自分の欲求の度合いにはその変化が全く追いついていません。

自分の世界を変える

これは、自分を刺激的な場に置くことができる一番確かな方法かもしれません。

 

*もしかしたら、この同じことの繰り返しの日常に彼も我慢ならずに、手を出してはいけないものに手を染めてしまったのかもしれません。ファンとしても、同じようなおじさんをめざしていた一中年としても、今回の事件は非常に残念です。

 

自分の今まで経験したことのない世界に身を置き、はじめてのことだらけの毎日を体験する。

どんな方法があるでしょうか?

 

f:id:gota0620:20190313195611j:plain

旅に出る(旅行する)

日本という場を離れて、日本語でない言葉の中に身を置くこと。頼れるのは自分だけで、周りの人から見たら自分は異な存在。予想もつかないようなことが起こる可能性が高い。特にヨーロッパやアメリカと異なり、東南アジアや中南米などがより刺激的。

自分を見直すためにも、日本という国を自分なりに再評価するためにも、こういった旅行というのは非常に有意義なものなのです。

移住という方法もありますが、いきなり後戻りできないような状況に身をおかなくてもいいでしょう。数日から1か月程度旅行にいくだけでも、あるいは数か月間留学にいくだけでも、自分の視野が広がって、自分にしっかりとした考えが培われることを実感すると思います。

より多くの情報をその場で仕入れたかったら、言葉を覚えていくのがベストです。より生の情報を多くゲットできるでしょう。

今年中に香港、台湾、ベトナムシンガポール、マレーシアあたりのどこかに行ってみたいなと考えています。

 

f:id:gota0620:20190313195947j:plain 

引っ越しをする

普段仕事に向かうとき、そして仕事が終わって戻ってくるとき当然同じ玄関になります。平日の夜もそうですし、休日はひょっとすると丸一日同じ環境に身を置くことになります。そういった状況では、気持ちのゆるみからか、時間もなんとなくいたずらに流れていき、気づいたら

「もうこんな時間になっていた、今日も何もできなかった」

なんていう毎日を過ごししてしまいがちです。

もちろん、家財道具一切合切をもって、新しい場所に引っ越しをするというのは、ある意味リセットになりますし、心機一転という言葉通り断捨離をしたり心の入れ替えをしたりして、出直しをはかるにはいい機会です。しかし、そう何回も引っ越しをしてはお金が足りなくなってしまいます。

この場合の引っ越しとは、時々ホテルに泊まったり、実家に帰ったりすることを指します。プチ引っ越しとでも言いましょうか?

ちょっとした出張のときの方が読書が捗ったり、レポートを書くスピードが上がったりします。新しい考えが生まれたりすることもあります。

作家の佐藤優氏は、自宅の近くにもう一部屋借りて、そこを書斎として執筆活動に励んでいるんだそうです。場所を変えることで、日常から抜け出して仕事をする、そんなことを見習ってか、自分も最近職場の近くに部屋を借りました。

まあ、あまりにも仕事が遅くなったときには、そこに帰って寝るだけなんですけどね。

 

f:id:gota0620:20190313200013j:plain

本を読む

その佐藤優氏のセミナーに参加したときに言っておりました。自分の体は一つしかありません。人生の中で、さまざまな経験をすればするほど人間として大きく成長するのは間違いのない事実なのだが、ただ体が一つしかないゆえに経験できることは限られています。では、どういう人が成長していくのであろうか。それは、本を読んでいる人たちです。本の中では自分は同じ場所にいながら、いろいろな経験をすることができます。ある意味疑似体験ではありますが、それも経験の一つなのです。

本を読んでいる間、その人にとって自分を置いている世界が仮想の世界に変わります。活字を読むことによって、新しい世界に触れることができます。いい文章に出会うことによって、まるで自分の目の前にその世界があり、それを五感で感じ取れるような体験することができます。

今年の1月から、1か月に本を10冊読むという目標を掲げたのには、刺激を得たいという気持ちがあったからなのです。

(残念ながら、まだその目標をしっかりと守れたことはありませんが)

(ただ読む本の量は増えたことはたしかです)

 

f:id:gota0620:20190313200059j:plain

テレビ(映画)を観る、ネット検索をする

こういったことでも簡単に新しい世界に足を踏み入れることはできるようになってきました。ただこういった世界には、悪い誘惑もあります。身の危険を感じないことから、気づいたら、、、というのがあります。

旅に出ても、決して危険な土地や建物には入っていかないでしょう。

引っ越しても、知らないおじさんに声をかけられて後をついていくようなことはしないでしょう。

倫理に反する本を手に取っても、冷静になって買うか買わないか判断できます。

しかし、テレビの場合はチャンネルがついていれば見てしまいます。ネットの場合は、クリック一つで危険地帯です。

自分を成長させるどころか、堕落への道一直線です。

 

 

自分をいい方向へ成長させるためには、いろんな意味で世界を変えていく必要がありますが、決して悪い方向に向かわないように気を付けなければいけません。

 

最後に、もう二つ。

仕事(職)を変える

これも、大きく自分の世界を変えることになると思います。自分に自信のある人はぜひやってください。ただし、後戻りするのは難しいと思います。それなりのキャリア、技術を持つことで、有利に話を進めることができると思います。

そして、

習慣を変える

これも大きく自分自身を変えていくことができるのですが、私が考えるに一番難しいことだと思います。一度身に着いた習慣はなかなか変えられません。お金では解決できない問題だからです。

もし、これを容易に変えられる方法をだれか知っていたら、教えてほしいですね。

でも、自分は今少しずつチャレンジしていきます。

 

 

以上たーさんでした(終わり)

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

私のつたない文章が、みなさんの「明日への活力」となれば幸いです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村