こんにちは。
昨日はあまりのも疲れすぎて爆睡したせいか、休みなのに今朝は早起きしてしまいました。
休日の朝活で、自由な時間を有意義に使おうとしましたが、あまりいいアイデアが思い浮かばず、後輩に勧められた映画をPCで観ることにしました。
タイトルは
「ME BEFORE YOU」
最近話題になった映画で、結構知り合いに聞いても好評だったので、せっかくの休みの出だしとしてはいいだろうと観てみました。
内容はネタバレするといけないので、あまり書きませんが、簡単にまとめると
脊髄損傷で動けない体となった青年と、その面倒を見る女の子の話です。
ほっこり感のあるドラマで、ハッピーエンディングととるかどうかは受け取り方次第ですが、それ以前にいろいろと考えさせられる映画でした。
結果、後輩が私に勧めたように、自分も人に勧められる内容でした。
体の自由を奪われたことにより、心の自由も奪われた青年に対して、その自由を解き放とうと頑張る女の子。青年の心が次第に自由になるとともに、行動の仕方によっては動ける範囲が広くなって、楽しみも増えてくることが青年にはわかってきます。
しかし、現実には体は動かないまま。自由な自分は夢の中では生きていますが、現実は厳しい。結局、本当の自由とは何か、それを一番知っていたのは青年自身で、逆に日々の仕事や家族の面倒で自由のなかった女の子を自由にしてあげるという話。
自分のしたいこと、何か思いついたらそれを自由に行動にうつせること、それが本当の自由なんでしょうね。
みなさんは、旅行したいところってどこかありますか?
ふと時間ができると、どこに行きたいか考えることがあります。
仕事のことを忘れて、自由な時間に起きて、好きなものを食べて、やりたいことをして、そして眠くなったら寝る、そんな気ままな日々。
美味いもんを食べに行くなら
まずは、香港でしょう。何もきれいな恰好をしなくとも、ちょっとした普段着で町を歩いていても大丈夫そう(チョー偏見)。そのときの腹の空き具合で、高級料理でも大衆料理でも、あるいは屋台でも行けちゃう。大好きな水餃子に揚げワンタン、春巻き、そして北京ダックに麺類と好きなものばかり。お値段はそんなにしないはずなので、メニューが読めなくてもちょっとした冒険でオーダーして、出てビックリみたいな楽しみ方もありますね。
飲むんなら、やはり数人で週末に弾丸で行きたいですね。そして、紹興酒を飲みながら、都内で人気ビジネスを手掛けるにはどうするか話し合ってみたいもんです。
のんびり海を見ながら酒を飲むなら
かなり具体的な希望!
これも以前から行ってみたかったところ。モルディブであります。
以前誰かがモルドバって言っていたけど、全然場所も雰囲気も違うから!
何が目的かって、きれいな遠浅の海の上に立つコテージ。宿の床がガラス張りになっていて、その床から熱帯魚がワンサカ泳いでいるのが観賞できるらしい。それだけを見ていても数時間は時間がつぶせるでしょうね。
好きなだけ酒を飲んで、美味いもん食って、波の音に耳を澄まし、海の風を肌で受ける。素晴らしいじゃありませんか?
若い女の子と2人で行きたいもんです。
(おじさんのエロい願望、欲望ですわ)
サンサンと照る太陽の下、日韓友好について議論してみたいもんです。
自分探しの旅に出るには、自分がいかにちっぽけな存在か気づくべし
というわけで、昔は自分探しの旅と題して、東南アジアとかをバックパッカーたちが世界中を旅していましたね。小さなリュックを背負って、数日間同じTシャツをきて、履きつぶしかかっているスニーカーを履いて...
自分を探すということは、自分だけでどこまでできるかを試すということなのでしょうか。
自分があらためてちっぽけな存在であることに気づくためには、より大きな建物、より大きな存在感あるものに訪れることが必要です。
人工建築物なら、ビラミッド、モアイ像、ナスカの地上絵、ブルジュ・ハリファ、シベリア鉄道(巨大というより長い)、タージマハル...
自然ならナイアガラの滝、アマゾン川、ギニア高地、グランドキャニオン...
写真でみるそれらと違って、実際にその場に行くとその大きさに圧倒されます。
仲間と2,3人で行くべきでしょう。一人では怖すぎます。
たぶん、帰ってきたときには少し考え方も変わってきていると思います。今のように、仕事のみに没頭しているような生活は、くだらないということに。
最終的には、宇宙旅行に行ってみたいと思っています。
おそらく数年経てば、技術の進歩で安い値段で安全に宇宙に行けるのではないでしょうか?
それまでに自分が健康でいることが大事ですが。
自由になりたい。好き勝手やりたい。
以上たーさんでした(終わり)
今日も稚拙な文章ですが、読んでいただきありがとうございました。