たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

コーヒーを飲みながら、次の瞬間に備えよう!

こんばんは。

 

どうも休み明けてから、仕事にもブログにも集中することができません。

身が入らないという状況なんですが、

いい年した大人がそんなことで仕事をさぼったりしたら、そりゃ白い目で

見られますよね。

なんか、休み中は自分の時間がそれなりにあったので、読書したりブログを書いたりと

それなりに自分の好きなように時間を使わせていただきました。

 

 

子どもたちも相方もいない日というのがあって、

そんな日は自分もたまたま仕事がなかったので、近所の散歩を満喫していました。

普段は、あまり寄ることのない喫茶店なんかに入って、そこでコーヒーを一杯。

インスタントでない、マスターが入れてくれた本格的コーヒーを味わう。

ん~~

贅沢なひととき。

 

いつも飲んでいる缶コーヒーのコーヒー様の水とは明らかに違う味がする。

自分で入れるインスタントの粉コーヒーとも違う。

マックのローストコーヒーとも違う。

これぞ、本物のコーヒーなのでしょうね。

 

香ばしい芳醇な香りが鼻の奥にまで届く。

熱いだろうということで、コーヒーカップに口をつけて恐る恐るすする。

(実は私は大の猫舌なのです)

熱い!

でも、そのあとに口の中に広がった

「うーむ、大人の味!」

(なんとも陳腐な表現)

ただ、コーヒーを飲んで味わうためだけに、自分の時間を使うことができるという至福の喜び!

これこそ、「静かな時間がゆっくり流れている」という表現がぴったり。

 

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▲この写真のコーヒーは粉のインスタントのものです。マスターの入れてくれたコーヒーはお店で、人目があって撮りませんでした。

 

正直コーヒーについては、ほとんど知識を持ち合わせていません。

深煎りだのドリップだの、豆の種類、産地だの、まったく存じ上げておりません。

詳しい人はいろいろと知っているんでしょうね。

 

そういう人が喫茶店のオーナーとかになるんでしょうか?

 

自分にはとうてい無理です。

だって、猫舌なんですもの、にゃん!

 

このコーヒー一杯にしても、産地とか豆の種類とか、いろいろと知っていたら

また違った見方ができたかもしれません。

単なるコーヒーというよりは、そのバックグラウンドにある歴史などを知ること

になり、面白い。

 

まあ、そんな楽しみ方もあるのです。

 

以上たーさんでした。終わりですよ。