みなさん、あけましておめでとうございます。
みなさんは、年越しをどのように迎えましたか?
子どものころは、年が明ける瞬間がなにか特別な感じがして、一生懸命起きてた。
長針と短針が重なったそのときに、自分がその場にいたというのがうれしくて仕方がなかった。
でも歳をとってくると簡単に睡魔に負けて、大晦日も年越しそば食べずに、そして紅白の勝敗も確認せずに、布団にくるまっていました。
今朝も、元旦の太陽がだいぶ上がってから、寒くて目が覚めた次第です。
このようにお正月も、クリスマスも、誕生日も、エイプリルフールも大人になるとともに
はるか彼方に忘れ去られ、ときどき子どもたちと過ごしているときに思い出す程度。
結婚記念日なんつうのは、全く忘れてしまいました。
(相方も覚えているかどうか微妙ですが、、、)
同じように人生のその年に何があったのかというのも忘れてしまっている。
ドイツの小学校に入学したとき
日本の小学校に編入したとき
大学受験の合格発表の瞬間
それくらいは今でもその光景は思い出せるけど、それ以外はぼんやりとしたイメージ。
特に仕事し始めてからは、特にそういう節目がなかったため、あの年にはこうしたっけなということもなんだかあやふや。
子どもが生まれたときくらいかな
(さすがにそれを忘れるとかわいそう)
今年は、なにか記憶に残るようなイベントを起こしたいなと思っています。
何年か経ってから、あれがあったのは2020年のときだよな、と思い起こせるようなそんな出来事を。
でも、そんなエピソードを作るためには、ボーっとしていてはいけないんです。
正月早々、自分の部屋でハリボーのグミを食べながら、ブログを打っている場合じゃないんです。
今年は身のまわりの環境を少しずつ変えていこうと思います。
人生100年計画では、もうすぐ折り返し地点!
でも、そんな長生きは無理だし、動けていないでしょう。
日本人の健康寿命が72歳くらいとすると、元気に動き回れるのはあと24年!
なんと少ないことか。
この期間を無駄にせず、後半5年はのんびり世界一周でもしながら過ごすことを考えると、逆算してこの19年をエンジン全開でお金を貯めていかないといけない。
だから、そういう意味でも今年はスタートダッシュの1年、そしてガツンと記憶に残る1年にできればいいかなと。
ということで、この1年なにをしていこうか、こたつに入りながら、実業団駅伝を見ながら考えようかなと思っています。
そろそろお餅が焼けたので、ではでは。
みなさんも良いお年を。
そして今年もどうぞよろしくお願いします。
以上たーさんでした。