たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

散歩することが目標。毎日の軌道修正が大事ですよね?

こんにちは。

 

いやいや、今朝はクソ寒かった! 

自分が出勤するのは、朝5時半。

まだまだ暗くて寒く、こんな日があと1か月は続きます。

これで帰る時間が遅いと、仕事中はほぼ1日中建物の中なので、

全くお日さまを浴びていないことになってしまいます。

なんと健康にわるい!

なんか骨が弱くなりそう...

日光を浴びないと骨がもろくなるんです。

 

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 朝起きて牛乳飲んだり、ヨーグルトを食べたりしているけど、結局1日に体に吸収されるカルシウムの量って限りがあるから、やはり日光を浴びることが一番なんですよね。

よくカルシウム1日分とかいろいろ書いてある飲み物があるけど、あれってどうなの?

本当にそれ信じて飲んで、満足していていいのだろうか?

百歩譲って、カルシウム1日分含まれていても、それ以上に糖分がすごいんです。

骨が丈夫になっても、糖尿病になってしまってはもともこうもありません。

ましてや、私はすでに糖尿病ですから!!

 

別に直射日光でなくても、外にいれば日陰でもいいんだし、もちろん窓のそばで日の光を感じてもいいんだけど、なにしろ自分の机は窓からかなり遠い。

こうなってくると、まだたばこを吸いに職場の建物とは離れた隣のコンビニの喫煙所に行っている人たちの方が、そういう意味では健康的なのかもしれません。

 

どうしても体で何か悪いところがあると、人はすぐに治療の効果をだそうといろいろと偏った行動にでてしまいます。

 

健康診断で肥満を指摘されると、極端に食事を抜いたりめちゃくちゃハードに運動したりするんです。

たしかに、少しは体重は減りますが、1日2日はもっても、果たして長続きしますでしょうか?

食事が入らないことで飢餓状態になったり、または暴食に走ってリバウンドしてしまったり、はたまた炭水化物が不足して低血糖になってしまったりして命に関わる状況に。

レーニングも同様に無理なことをすると筋肉痛で逆に動けなくなったり、膝や足の関節に負担がかかって傷めたりして、ドクターストップがかかったりしまったりして。

結局最終的には不健康になってしまうことが多いんです。

 

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 体調は一気に変えられるもんではありません。

少しずつ普段から健康にいいことを実践していくことが大事です。

 

健康でいることって、当たり前ではないんです。

今回自分が癌になって、やっとわかりました。

昨日まで元気でバリバリに仕事をしていた人が、今朝布団から起きてこず、家族が様子を見に行ったら冷たくなっていたなんてこともあります。

高齢者だけがそういう危険にあるのではなく、若くてもそういうこともあるんです。

 

自分の大学の同級生は、某大手の生命保険会社に勤めて3年。

前日に風邪をひいたから、母親との電話で

「今日は体調が悪いから、早く寝るわ」

という言葉が最後、戻らない人になってしまいました。

高校時代はラガーマンで、大学ではテニスサークルの主将をつとめていたようなやつです。

つらいのは、半年後に結婚を控えていたということ。

葬式でみんなで泣きました。

原因は心臓にあったようです。でも、もともと心臓に病気があったわけではないのに。

それ以上はお母さんに聞けませんでした。

親よりも先に逝ってしまうなんて。

 

自分の親はまだともに健在です。子ども二人もいます。相方もいます。

今病気にくたばってしまうなんて、到底できません。

でも、一旦病気になってしまったら、そこから一気に病気を治すことなんてできないんです。

今からでも、自分の体調を日々管理して、病気にならないようにちょっとずつ気をつけていくことが大事なんです。

日々体重計に載って自分の体型を維持し、決まった道を歩きながら自分の心肺機能を確認し、少しでも体のどこかに痛みを感じたら何が原因か考えて、自分の生活を見直すべきところは直す。

こんな感じで、アラフィフを迎えたこのへばったボディで何とか毎日を生きて、あわよくばイケメンボディによみがえらせたい。

 

というわけで、最近お昼に仕事がひと段落したときは、ドトールブレンドコーヒーを買って外を散歩するようにしています。

散歩って気持ちいいんです。

散歩することが目標。なんとなく日々達成できています。

 

ではでは。

以上たーさんでした。