たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

年齢なんて、気にしている場合か?

「年齢なんて気にしてはいけない」

 

正直に言う。

自分は今50歳間近なのだ。

(別に今さらだし、そんなこと皆さんは知りたくもないだろう)

 

いわゆる世間で言う「アラフィフ」。

だけど、特別な年齢ではないし、シンプルに普通のおじさん。

 

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おじさんのイメージ

世間で言うおじさんというと、どんなイメージか?

おなかは出ている

頭は薄くなっている

姿勢は猫背

すぐに汗をかく

歩くのは、若者に比べたら多少遅いし、動きはぎこちない

何かしら病気の一つを抱えていてもおかしくない

(ほぼ当たってる!!...)

 

自分はどうなのよ?

現に自分の場合は、

全盛期よりは体重が減ったとは言え、

最近はまたリバウンドをしてきて、おなかがポッコリ

腹筋などどこにあるか、おなかをさすってもずっと昔から行方不明

シックスパックではなくて、三段腹

筋肉の衰えにともなって、最近は周りの人に姿勢の悪さを盛んに指摘される

首が前に垂れているって?!

だからか、腰痛と肩こりがガッチガチ

歩いていても、ちょっとしたことでバランスを崩してしまう

先日は道路の縁石で足をくじいた

 

昨年はついに癌というものになってしまい、入院して手術。

それ以前から糖尿病でメタボは分かっていたけど、入院の際には主治医にそっちも

改善するように言われた

 

自分のことをこうして書き出していると、

「あ~あ」

とため息が出てしまう

 

夢を追う権利は誰にでもある

しかし、だからと言って、

「夢を追ってはいけない」

なんてことはないわけで...

 

とにかく、夢の実現に向かって進むこと

これは、どんな人間にも与えられている権利なんだ

心臓が動いているかぎり、そして頭で考えることができるかぎり

その権利を行使できるんだ

 

もちろん、この歳になって体から失われていったものもあるだろう

体力、俊敏性、みずみずしさ、、、

鍛えれば戻るって?

やっぱ100%は無理

おじさんはおじさん

だから、若い人たちに今のうちにやりたいこと、できることをやっておいた方がいいよと言いたい

 

がんばるよ、おじさんも 

そして、おじさんもがんばるよ。

自分の体を雑に扱ってはいけない

体力がなくなった、体が機敏に動かない、肌がパッサパサ

いやいや、今からでも遅くない

鍛えよう、運動しよう、そして保湿剤を塗ろう

ヒルドイドでいいかな...?)

 

先日主治医に、癌の再発は心配しなくていいって太鼓判を押された

すごくうれしかった

病気でないって、すごく素晴らしいことなんだと、あらためて感じた

 

夢をかなえるために大事なこと 

健康を追求することはすごく大事なことだ

健康を維持できれば、歳をとっていても自由に動きやすい

ほかの欲しいものを手に入れることができるのだ

この歳になって「いや、もう歳だから」という言葉で、いろんなことから逃げ出すのは

やめよう

いや、絶対にしてはいけない

 

若いときにやっておけばよかった、という夢があるなら、あきらめずにやってみよう

そして、夢をかなえるために、自分の体をととのえよう。

多分、体にいいことは心にもいいに決まっている

健康について常に考えていく、そうしながら日々を送ることが大事なんだな

 

今日も生きていることに感謝!