たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

ダイエットの敵:ゴムパン

ゴムパンって、ご存じだろうか?

食べ物ではない。

自分の部屋着だ。

 

0000218207001.jpg (500×750)

こういうやつ...

もちろん、ユニクロで買った。

そしてXLサイズ。

 

40過ぎてからだろうか、

仕事から帰ってきてすぐに自分の部屋でゴムパンに着替えてくつろぐようになった

 

正式には、おそらくトレーナーとかいうのだろう。

しかし、自分ではベルトのところがゴムなのでゴムパンと呼んでいる。

ゴムベルトのパンツだ。

略して、ゴムパン。

我が家独自の昔からの呼称なのだろう。

(あるいは、ほかの家庭でもそう呼ぶのだろうか?)

(とにかく先日職場でみんなキョトンとしていた)

 

学生の頃は、学校から帰ってきてもズボン(当時はジーパン)のままだった。

家でも、ズボンに醤油をこぼさない限り、1日中同じままだった。

ズボンを履いていて、全然苦でなかった。

それが、40過ぎてから習慣が変わったのだ。

なぜだろう?

 

太ったからだ。

 

ズボンがきつくなってきて、非常に着心地が悪くなったからだ。

考えなくてもわかる。

 

ただ、待てよ。

どっちが先?

 

太ったからゴムパンを履くようになったのか?

 

それともゴムパンを履いているから太ったのか?

 

よく言うではないか?

女優さんとか、あえて足を見せる格好をして、足をきれいに保つって。

人に見られると人は自然ときれいになるって。

 

そうなると、ゴムパンを履いているかぎり、人前に堂々と出ることはないし、

それゆえに体型が崩れていくのか。

逆に、ゴムパンをやめて家でもズボンを履いていれば、お腹まわりを意識しだして

腹筋を緊張させるようになるのか。

気づいたら、そのズボンに合わせて体もスリムになるのだろうか?

 

よく考えたら、デブは絶対にピチピチのズボンを履いていない。

ゴムパンかオーバーオールだ。

これが自分のデブのイメージだ。

(すごい偏見だったら、すみません)

つうか、自分の鏡に映った姿、それがデブのイメージ!

(うーむ)

 

やはりゴムパンが楽だわ。