みなさん、こんにちは。
たーさんです。
そして、今になって
明けましておめでとうございます
今年も例年に違わず、始動の遅い私。
頭で考え、言葉に書き出しても、それを行動に移すのが遅いのは
毎年のこと。
(これぞ、有言不実行の典型)
そして熱しやすく冷めやすいのも、相変わらずといった状態。
(昔から浮気症なのよ...)
ちょうど前回書いた記事が半年前。
それも「すぐに行動にうつせない場合、どうしたらいいのか?(その1)」
その1で終わってしまっているところが、ダメダメさ加減を表している。
思わず、「その2」以降はどうしたって、ツッコミをいれたくなる。
ところで、昨年秋に50歳となりました。
(パチパチ👏)
(↑これぞ、おじさん構文!)
もうアラフィフではありません。ジャスフィフです。
(言わずもがな、Just fiftyということ)
人生100年計画のまさに折り返し地点。
信長に言わせると、人生の最後の最後。
「そろそろ終活をはじめてもいいんじゃないか」
という声が聞こえてきそう。
毎年のことながら、お正月にいくつか目標を立てるんですけど
毎年のことながら、全部挫折しているのよね。
「今年こそは...」と思いながら
気づいたら年末みたいなことが、ここ十年以上続いています。
こうやって人間って老いていくんだよな。
あとで、自分の人生を後悔する
これが普通の人なのかな?
今年こそは何とか新しいことにチャレンジしたいよね。
社会人になってから、大きく自分の生き方が変わったことってあまりなかった。
だから、今年こそは人生の大きな節目でもあるし、何か大きいことをしたい。
自分の人生をガラリと変えて、死に際に
「あのときのアレが、ターニングポイントだったな」
なんて思える年にしたい。
さて、今年2022年は何をしようか?
コロナもあって、かなり行動に制限がつきまとうのも事実。
おそらく収束するまでのしばらくは、自宅でできること、あるいは
一人でできることに限定されるだろうな。
まずは、今までやってこようと思って、達成できなかった
「100リスト」の作成にとりかかろう。
人生の中で、死ぬまでにやっておきたい100のことをリストに挙げるのだ。
これまで何度かトライしてみたけど、50数個で止まってしまっていた。
結局どれだけ、興味をもつようなことに出会ってきたかということだ。
興味をもつようなことに出会わないと、リストには挙げられない。
実際に見たり聞いたりしたことだけでなく、本を読んだり雑誌で見つけたり
したことも入ってくる。
逆にボーっとと過ごしているだけでは、何の興味をもつことなく
1日が終わってしまう。
明日までに、100リストを作り上げて、そして人の目にさらす。
そして、そのどれかをチョイスして、その目標に向かって毎日前進していく。
自分の場合、一度にいろんなことに手を出すことはできないので、
一つ一つクリアしていく。
クエストを1個クリアしたら、次に進むという感じだ。
よし、まずは最初のクエストは
「1. 100リストの作成」
少しはゲーム感覚をもってやらないと、自分の人生が、
平々凡々な一生で終わってしまうではないか。
それでは、また
たーさんでした。