こんばんは、たーさんです。
「今年こそは」というタイトルではじまった
今年のブログですが、
人生の100リストについて過去ブログを調べてみると、
つい昨年も(正確には一昨年12月)同じような記事を書いているではないか。
んで、結局リストが完成せずに、しばらくブログからとんずら。
「竜頭蛇尾」という言葉があるが、自分のように熱しやすく冷めやすい人間に
ぴったりな言葉だと思う。
何かを成し遂げることができれば、それが一つの達成感となっていくのだけど
自分の場合は残念なことに、今までのところ何かを達成できたのは
ほんの少しだけだ。
計画を立てる最初のところまでは、すごい高いモチベーションで、掲げるゴールも
かなりいいところにあるわけだが、
蓋を開けると、早くて3日坊主状態、もっても1か月前後でおわり。
だから「今年こそ」は、人生のターニングポイントにしたいというのがある。
何か目標を作って、そして達成する。
その喜びを味わう。
「そんなことができた1年だった」
と振り返って思えるような1年にしたい。
というわけで、以下に100リストを載せてみる。
ただ全部箇条書きにして載せても、読みにくいので
小出しにやっていきたいと思います。
(おいおい、出し惜しみするもんでもないやろ!)
まずは
<理想の自分になるために>
①体重を減らして70kgになる
これ実は、昨年の段階でいったん75kgまで減量できたんですよ。
ところが、職場が変わってストレス満載の上に、食事の時間がバラバラになったら
飯食ってストレス発散するようになり、
それも仕事が終わって夜9時、10時に腹を満たすようになったら一気に太りました。
俗にいうリバウンドです。
結局一昨年のもうすぐ0.1トンという体重から20kg以上減って、今は15kg再増量。
職場では、この方が安心感があるなんて言われてしまうんですが...
明らかに健康診断の数値は悪くなってきていて、
30代くらいまでは、この値で笑い飛ばすことができたかもしれないけど、
この歳になると、担当の医師に真顔で
「あんた、死ぬよ」
って脅されたりします。
糖尿病という基礎疾患があり、ガンにもなったりしていて
さらにこの状況でほかの病気が合併したら、
コロナになったら重症化しやすい、とも言われてしまいます。
自分のためにも、家族のためにも、そして職場のためにも
とにかく健康に気をつけることが大事。
健康が、何よりの資本。
②健康診断ですべての値が正常値
正直こんな目標が人生100リストに入ってくるなんて。
(かなしい😢)
(ぴえんじゃねえよ)
糖尿病になっている時点で、値をクリアすることはかなり難しい。
昨年夏の健康診断での異常値は
・体重、BMI、腹囲
・肝機能:たぶん脂肪肝だろうって!
・中性脂肪:前日にうなぎの肝食ったのがいけなかったか?
とてつもない数値でした。
・糖尿病値:まあ、仕方がない。
(おいおい、反省しろよ)
というわけで、健康的に痩せればワンチャンあるような気がするけど。
おそらく人間ドックとかでおなかの内臓脂肪を調べたりすると、すごいことに
なっているんだろうな。
今年は夏に人間ドックを受けるようにします。
それまでにある程度体を健康にしたい。
まずは、暴飲暴食、ジャンクフードの間食をやめたい。
③毎日10000歩歩くようにする(1週間で70000歩以上)
大体健康を維持するには、中程度の速さで8000歩以上歩くといい
ということは言われています。
以前に痩せたとき(2年くらい前)に、毎日の食事、運動の記録を
体重と一緒にレコーディングしていました。
そのときの毎日の歩数をみると、ばらつきがあるとは言え
7000-9000歩くらいは歩いていたようです。
コロナ前で電車通勤をしていたというのも、大いに影響あるんでしょう。
(今はほぼ車通勤)
現状は、毎日多くて4000歩程度。
明らかに運動によるカロリー消費量が違う。
もちろん食べていたものも違う。
痩せてつつあったころは、炭水化物を極力食べないようにして、
サラダチキンかじったり、バターコーヒーを飲んでいたりしていましたね。
いやいや、まじであのときは周りからみられる目線が違ったわ。
でも、今は少しでも食事を軽くしようもんならば、
低血糖で仕事の最中から体がだるくなり、
手に力が入らなくなって冷汗が出てくるんです。
これはまずいと思い、何かを口にしなければと
せんべいをかじったりしています。
(まさに、悪循環)
ですので、無理なことはせず、食事と運動の両方から減量していこうかと
思っています。
それにしても、ブログを書いていたおかげで、過去に自分がどのような生活をしていたか、非常にわかりやすいです。
レコーディングしていたこともブログを書いていたことも、役に立つんですね。
過去の自分に感謝です。
とりあえずは、今日のブログはここまでにします。
明日も続きを書いていくつもりです。
ではまた
たーさんでした。