こんばんは、たーさんです。
昨日から
「おじさんが50歳になった記念、人生やりたいこと100リスト公開」
という”しょうもない”企画で
自分の恥ずかしい希望リストを公開していますが、
今日はその2日目。
意外にも、というか
やはり、というか
あれだけ体重のことを記事に書きなぐっていると
体重って減るもんですね。
少しは意識するのかしら。
大した減量ではないですけど、昨日の体重からマイナス0.3kgでした。
「なんだよ、たったそれだけ?!便秘が治ったせいでないの?」
たしかに、そうかもしれません。
でも、ここのところ毎日快便なのは、非常にいいことに違いありません。
(ごはん中の方、まことにすみません)
さて、こうやって毎日体重の値を報告するのは、自分のダイエットの
モチベーションを上げていくのにいいことなのです。
(まあ、まだ2日だけどね)
これも宣言だけしておいて、有言不実行になってはいけませんが。
さて、人生やりたいこと100リスト(理想の自分になるために編)の続きを挙げていきたいと思います。
④プチミニマリストになる、断捨離をおこなう
この歳になってくると、どうも余計なものをためやすくしがちです。
そして、時にそれが足かせとなって、自分の動きを制限しまうことがあります。
体型についていえば、脂肪です。
正直、今の体型では、靴下を履くのも一苦労です。
ましてや、自分の足の爪を切るのは、毎回おなかのお肉が横隔膜を下から
突き上げるために、息切れしながらの大仕事になってしまいます。
とにかく、ダイエットで体を絞って、体幹についている無駄を絞り出すしか
ありません。
同様に部屋においてある本や資料などなど。
捨てようと思っても、「今後使う可能性があるかも」って
思ってしまったら最後。
本棚のわずかなスペースをその資料が占拠してしまいます。
そして、それから月日が経って、次の年のミニマリスト宣言のときに
またその資料を久々に見ることになるのです。
1年間使わなかったら捨てればいいのに...
たしかにそうですが、その次の年もまた同じ資料をみることになります。
ということで「今年こそは」なのです。
すでに処分することさえ忘れてしまったそれらの資料を今年こそは捨てます。
今まで、それらのせいで、自分は探し物で大きく時間をロスしてきました。
先日も、それら使わなかった資料の間に大事な書類が挟まっていました。
大事な書類?
そう、ナンバーカード通知書です。
必要だったときは、結局番号がわからず、わざわざ区役所まで住民票を
とりにいきましたけど。
(ああ、もうダメダメやん。どんだけ、時間をロスしてるのかな)
プチミニマリストって書きましたが、完全にものを最小限にするつもりはないです。
というか、いろいろと仕事の書類や資料が必要なので、
ガランとした部屋にすることは、憧れますができません。
でも、いらないものを取っておく必要はないかと考えます。
当たり前のことを言っているのですが、これまでそれができませんでした。
50歳を過ぎて、これからは時間が非常に貴重になってきます。
自分が死んで、汚部屋を家族に残すつもりはありません。
終活の意味でも、今年こそはものを捨てていきます。
過去にすがりついている生活とはおさらばです。
⑤腹筋をわる
実は、自分のおなかのぶよぶよした真下に腹筋があるらしい。
大量の皮下脂肪と大量の内臓脂肪の間に、腹筋が隠れているらしいのです。
残念ながら、その腹筋を社会人になってから見たことがないんです。
(悲しい...)
もちろん、筋肉ムキムキにはなりたくはないし、ガリガリというのも
あまり憧れない。
適度に鍛えあげられた体というのをめざしていきたい。
かつて腹筋を鍛えるために、おなかが電気刺激でびりびりする機械(EMSとかいう)
のを購入して、ポヨンとした自分のおなかで試してみました。
スイッチをいれても、全然刺激がこなかったので、同じ刺激強度で弟につけてみたら
のたうち回っていました。
付け所が悪かったのか、果たして何が原因だったんだろう?
弟いわく、太っていると脂肪が邪魔して刺激が伝わらないのかもと。
(...)
というわけで、まずは腹筋、背筋を鍛える運動をやっていこうかと思っています。
おなかが引っ込むのが早いか、それとも断捨離で痩せていたころのズボンが先に捨てられてしまうのか。
(というか、そんな昔のズボンを取っておくな、早く捨てろ)
まずは、このコロナ禍の今。
なかなかジムにも行けないし、大勢でなんかスポーツをやることもしにくい。
巣ごもり主体の今、自分の部屋でやれることを少しずつやっていくのがいい。
この間にまわりのお父さんたちに負けないように、自分の体を鍛えて
さらには身の回りをスッキリさせようと思う。
1月ももう半分過ぎてしまったではないか。
トロトロしていると、またあっという間に年末が来てしまう。
皆さんもどんどんやれることを今のうちにやっておきましょう。
ではまた、たーさんでした。