こんばんは、たーさんです。
今日も夜はすごく冷え込んでいます。
今年は寒くて、ほんとに冬らしい冬なんですが、
そのせいか知りませんが、オミクロン株が猛威を奮っているようです。
ついに、うちの子どもの教室も半分近くが欠席しているようです。
もう少し欠席者が増えるようなら、学級閉鎖、学校閉鎖もあるんじゃないかと
噂されています。
正直、どこでどううつされてもおかしくない状態です。
自分の場合は、基礎疾患があるので、本当にかかりたくありません。
でも、仕事には行かなければいけないし、毎日ビクビクしながら通勤しています。
オミクロン株はただの風邪って、一部では報道されています。
でも、実際に親戚のおじいさんがかかったときの話を聞くと、
熱が39度まで上がり、解熱するまでの3日間は意識があまりなかったそうです。
基礎疾患があったため、かかりつけの病院に入院することができ、治験の点滴を
投与されたそうですが、そのせいかコロナのせいか、退院した今も食事の味が
おかしいそうです。
最初は、鼻水と痰がらみだったそうで、冬で寒いから少し風邪っぽいかなと
思った程度でした。
まさか自分がコロナになったとは思っていなかったそうです。
ただ、風邪薬をもらいに近所の病院を受診したところ、
抗原検査をされて「陽性」。
そして、PCRをやって「陽性」。
「入院する手配をするので、自宅待機してください」
と言われて、家でゴロゴロ待機していたら、急に寒くなってきて体がふるえ
はじめたので、熱を測ったら39度。
ボーっとしながらも急いで病院に電話をしたら、いつの間にか救急車が
家の前に停まって、そのまま病院に運ばれたようです。
近くに住んでいた息子さんが連絡を受けて、家にかけつけたときには
ちょうど救急車に乗り込むときで、
父親が何も持たずに連れていかれるところを見送って、
入院道具を後で追ってもっていったそうです。
幸い肺炎は起こしていなかったそうで、ただ熱で何を言っているのか
分からない状態と説明を受け、新しい点滴の薬を使用する承諾書に署名を
したとのことでした。
2週間くらいに入院していました。
PCRは退院直前まで陽性でしたが、発症してから時間が経ったからということで
退院しています。
退院するときは、病院で手配したタクシーでした。
PCR陰性確認のための検査はしていないそうです。
必要な外出はしてもかまわないと、担当医から言われたそうで、
基本的には人にうつすこはないとのことでした。
ただ、まだ体力が回復しておらず、外に出る元気がないので、もっぱら
息子さんが食べ物を届けています。
オミクロン株は感染力は強いけど、重症化率や死亡率は少ないとされています。
でも、実際かかるとやはり大変みたいです。
自分も気を付けなければ...
ではまた、たーさんでした。