たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

いざというときに、かっこよくありたい

こんばんは、たーさんです。

 

今日も1日仕事三昧。

やっとこさっとこ終わらせて帰宅してきました。

豪華な夕食、チンした冷凍シューマイと冷凍唐揚げを口にいれて

子どもたちとお風呂場へ。

さんざん水鉄砲で撃たれて惨死したあと、

汚された湯舟を掃除して、次に入る女王様のためにお湯をはるのが

私の役目。

長湯温泉のタブレット(長湯温泉ホットタブって名前)を入れてあげるのを

忘れてはいけない。

(自分と子どもたちはバブだったけどな)

そして、相方の晩酌に付き合って、子どもの教育方針について

議論をかわしたのちに

やっと、今こうやってブログを書く時間帯になったというわけです。

 

正直、家に帰ったあとの自分の時間というのは、あまり期待できません。

ただこうやってある意味少しではあるが、家族サービスすることで

日曜日に丸1日家族のために時間をつぶされなくて済んでいるのかもしれません。

(ははは...)

たまに貴重な日曜日を寝過ごしたとしても、昼の12時近くになっても

誰も起こしてくれないんです。

(やりたい仕事があったんだけどな)

 

自分としては、かっこいいおじさんになりたいんだけど

なかなかなれません。

子どもたち曰く、

「パパはしんちゃんのお父さんみたい」

しんちゃん?

クレヨンしんちゃんだよ」

野原ひろし?

どこがだよ?

子どもたち曰く、

「足クサ星人、ゲラゲラゲラ」

というわけで、普段は野原ひろしなのです。

 

でも、

テレビで横暴でいじめっ子のジャイアンが、

ドラえもんの映画ではすごく男気のあるやさしい子に替わるように、

テレビで平凡なパパである野原ひろしも、

映画になると家族を命がけで守る最高のお父さんとして登場します。

 

自分も、普段はあまり冴えないパパでも

いざとなったらかっこいいお父さんになれればいいわけじゃないですか。

でも、そんなときにそばに寄って頼ってくれるように、

今からでもスキンシップを大事にしようとしているわけで。

ご飯が冷凍でも、

ぬるいお風呂でさんざん顔をめがけて水鉄砲で撃たれても

腰が痛いのに風呂掃除をしても

別に入浴剤に格差があっても

早く寝たいのに、子どもの勉強の話を一方的に聞かされても

私は常に笑顔!

...のつもりです。

 

今年こそは、やりたいこと100を少しでも達成できればと考え、

子どもたちとできることをいくつか考えてみました。

 

⑬北海道をキャンピングカーでまわる

基本的にうちの子どもたちはインドア派です。

外で遊ぶことはほとんどしません。

「子どもは風の子~」

と言いながら、買ったばかりのサッカーボールをもって

私が玄関で呼んでも、20分ねばったけど返事すらしてくれませんでした。

 

じゃあ、何をやってんでしょうか?

どうやらマイクラ(正式名称:マインクラフト)というゲームらしいんです。

ゲーム上の自然の世界に自分の分身をつくり、木を切ったり土を掘ったり

採掘したりして資源を集め、

そこから道具を作り出して、狩りに出かけたりして食料を調達。

家を作ったり、畑を耕したり、化け物から身を守ったりするんですって。

 

まあ、たしかにやってみたら面白い。

(俺の頭は小学生か?)

ヒカキンとかもやっているらしいです。

 

でも、それってリアルワールドじゃないやん。

子ども時代の体験って、そんなんでもいいのかなと思ってしまいます。

 

「だったら、本格的に自然を見に行こうよ。」

というわけで企画したら、子どもたちは食いついてきたわけです。

夏に少し長めに休みがとれたら、子どもたちと北海道に行って

キャンピングカーをレンタカーして、知床とかに行くって。

考えただけでもワクワクしますね。

 

でも、その前に

コロナがおさまってほしいな

 

ではまた、たーさんでした。