こんばんは、たーさんです。
今週も半分が過ぎました。
そろそろ体に疲れがたまってきていませんか?
私の場合は、もうこの歳なので、疲れがたまりやすくなっています。
そういうときは早くに寝るにかぎりますが、
先日も書きましたように、なかなかそういうわけにもいきません。
今もせっせと今日1日自分の生きた証を、このブログに書き留めております。
この時間になると、つまり午後11時を過ぎると
当たり前ですけど、どうしても眠くなってしまいます。
眠くなるだけでなく、翌日の仕事のことを考えると
「早く寝ないと、仕事がまずい」
というなんか変なプレッシャーがかかってきてしまいます。
まだ勉強できるモードにあっても、どうしてもベッドの方に体が誘導されて
しまうのです。
(それを自分は、「体力がない」ということで片づけてしまっていますが)
結局、そこで布団にもぐりこんでしまうと、
「今日1日何も成長がなかったな、俺」
という虚無感に襲われてしまうのです。
このガクンと落ち込む感じが、次の日にまた悪影響の連鎖をもたらしてしまう。
(いかん、いかん!)
いつでも眠れる、そしていつ起きてもよいという生活にあこがれます。
たとえば、今午前0時だけど、まさに勉強モードで
頭冴え冴えで、目がバキバキの状態。
「ようし、今日はこの資料を仕上げてしまおう。」
「まだまだいける、この論文を読み込んでしまおう」
「うっしゃー、中国語の勉強してしまえ」
そして
「さすがに疲れたな。朝4時か、寝よう。今日は夜に会食があるだけだから、
夕方まで眠れるな」
なんていう生活が理想です。
なんか最近ビジネス書を読んでいると
午後10時には寝て、7時間は睡眠をとり、
朝活で5時には起きて、勉強して出社。
こんな生活ルーティンが書かれていたり、実際に実践している人がいるようです。
たしかに、きっちりこんな時間厳守な生活を送るのもいいけど、
好きなだけ好きなように時間をつかい、
疲れたら休んで、飽きたら散歩に出てカフェでおいしいコーヒーを飲むという方が、
人生豊かになるような気がしませんか。
おそらく海外ではこのような生活を送る人たちが多いような気がしますが、
日本ではそうはいかないのでしょう。
「みんなが働いてるんだから、あなたもまじめに仕事をしなさい」
って言われそう。
最近、フリーランスという働き方が定着しつつあります。
会社に縛られない働き方、ということになるのかな。
でも、結局日本にいたら会社の下請けになってしまうので、その会社のルールに
合わせないといけない。
それが嫌だから、国外脱出者がどんどん増えていく。
なるほど、とうなづける話です。
(岸田総理、このままでは日本は危ないかもしれませんよ)
コロナが明けたら、温泉にでも行ってのんびりしたいな。
やりたいこと100の続きです。
⑭行きつけの温泉旅館を見つける
ストレスが溜まったら、そして疲れてどうにもならなくなったら、
この温泉旅館に行こう、という温泉を見つけたいですね。
これまでにいくつか温泉に行きましたけど、
ここはよかったなというのは、
(別にまわしもんではありません)
武田信玄公隠し湯の里と言われ、石原裕次郎さんもよく泊まったそうです。
東京から行きやすくなりました。
美味しいごはん、極楽の温泉、騒がしくない環境。
コロナ前は毎年行っていましたが、今は残念ながらご無沙汰です。
ゆっくり自分の好きなように過ごせる日はいつになったら来るのだろうか?
ああ、仕事は65歳になったらやめよう!
ではまた、たーさんでした。