たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

心の悩みの解決策~うちの場合~

こんばんは、たーさんです。

 

結局、うちの子どもたちの小学校と幼稚園は

ともにコロナの影響を受けて学級閉鎖、休園となりました。

やっと冬休みが明けて、午前中から子供たちの騒がしい声を聞かなくて済むかな

と思っていたところ、今やまた朝からギャーギャーワーワー。

私自身は仕事に行っているからあまり気にしなくていいが、

うちの相方はものすごい被害を被っているようです。

夜私が帰宅すると、明らかに機嫌が悪い。

そして、疲れている。

 

子どもの面倒をみるというのは、本当に体力のいることであります。

静かに本を読んでくれたり、絵をかいたりしてくれたらいいものを、

野郎二人となるとなかなかそうはいかないもんです。

 

ちょっとしたことで殴り合い、髪の毛の引っ張り合い...

何かしでかしたら、責任は自分ではなくて相手。

それを親に納得させるまで、怒鳴り散らすか泣きわめくかである。

自分たち親がどなっても子どもたちのためにならないことはわかっているんですが、

ついついどなって、少し手を挙げて、力づくで押さえつけようとしてしまうんです。

 

本当の教育って、どんなもんなんだろう。

いつかは親の気持ちをこいつらわかってくれるのだろうか。

自分からすすんで、教科書とノートを開いて漢字の実習をやってくれるように

なるのだろうか。

自分たちで食卓にお皿を並べて、食後は後片付けをきちんとやってくれるように

なるのだろうか。

自分から率先して、お風呂に入ろうとしてくれるのだろうか。

 

正直今のまま大人になられた日には、未来は暗い。

果たして明るい日本、明るい我が家はあり得るのでしょうかね。

「相方にまかせっきりになっているのは申し訳ない」

と思っています。

そう思いながら、給料が入ったので相方の口座に振り込んでいたことを

伝えました。

それが今日唯一の楽しい話であると、相方は言いたげでした。

 

かつて、相方は猫を飼っていました。

何かしら、嫌なことが仕事場であったりすると

その猫が話し相手になってくれたそうです。

 

今こそ、そういう話し相手が必要なのかもしれません。

怒鳴り相手ではなく、悩みを聞いてくれる相手です。

 

「猫を飼おうよ」

って提案したことがあります。

目の前に広がる汚部屋をみて、無理であることを察しました。

 

今年こそは、部屋を片づけて

⑮猫を飼う

ということしたいな。

ペットを飼うことで、子どもたちも優しさをもって成長できるという話を

聞いたことがあります。」

少しは落ち着いてくれるかしら。

 

ではまた、たーさんでした。