たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

スキマ時間の埋め方(自分の行動パターン分析)

おはようございます、たーさんです。

 

さて、昨日夜の行動パターンを見直そうということで記事を書きました。

要するに、この歳になって昔ほどの体力がないなら、

夜にがんばって仕事をこなさないで、寝ろ!

ということ結論になりました。

(そうだったのか)

 

いやあ、それにしても北京五輪カーリング、昨日の正解王者スイス相手の

ロコ・ソラーレの戦いぶりすごかったですね。

(おいおい、夜は寝るんじゃなかったのかよ)

(まさに有言無実行ってやつ、口先だけ男だぁ)

ほんで、今日は平昌五輪3,4位決定戦の再現での決勝戦

金メダルをかけて、英国との対戦になります。

(おいおい、そこまで情報収集済みかよ)

そうなんです。なんだかんだ言って、北京五輪が今になって自分の中で

盛り上がってきました。

明日閉幕なんですけどね。

 

最近の自分の行動パターンで、こういうパターンをとると比較的充実しているな

というのがあるんです。

以前は、何か行動をよるときに事前にto do listを作成して、

その順番に物事をこなしていく

というものでした。

もちろん、優先順位をつけていき行うのです。

理想は1日にいくつかタスクをこなすことで充実感を得ようということなんですが、

現実は1つ目もこなすことができない。

結局なんの成長もなく、毎日が過ぎていく、ああむなしい。

そんな感じでした。

 

最近は少し変えてみました。

世間のビジネス書に書かれているやり方ではなく、自分のやりたいようにやる

というものです。

(なんだか、よくわからんぞ)

行動していると、何か目につくことがあります。

目についたことをやるんです。

例えば、ごはんが炊かれていなかったら、ごはんを炊くんです。

どうせ夕がたになったら、誰かがご飯を炊くという行動をするわけなので

いますぐにやってしまえばいいやん。

そういう感じです。

朝起きて風呂を入れる行動の際に、洗濯機の中の乾燥したタオルがそのままだったら

ついでに風呂が沸くまでタオルをたたんでしまっておく。

そういう感じです。

もちろん、タオルだけでなく、ほかの下着やらもたたんでしまうと、

だいぶ時間をロスしてしまうので、途中で切り上げます。

(飽きっぽい私にはちょうどいいんです)

そのまま風呂が沸くまで、こうやってブログを書くことに専念します。

ブログを書くことは今の時間の最優先事項なので、これは最後までやってしまいます。

そして書き終わったら、今度は風呂に入って、朝は冷えて痛い腰を温めるんです。

 

要するに、何かに気づいたら、最終的には誰かがやらなければいけないのだから、

スキマ時間としてその小さなことをやる時間にしてしまうんです。

(うまく説明できないな)

今までは、to do listに書いていないことはやっていない、もしくは後回しに

していたんですけど、そうするといつまで経ってもこなせないんです。

少しでもいいので、やり始めるということが大事で、途中で切り上げても

少しでもやっておけば違いますよね。

スキマ時間になってから、どうしようか何しようかと考えるよりもいいかな。

 

一方で、優先すべきことは可能ならやり遂げてしまう、それで達成感を得る。

ただし、これも飽きたら、切りのいいのところでやめるようにしています。

すでに飽きて気持ちがのっていないのに、無理して続けようとしていたのが

今までですが、そうすると気づいたらスマホをいじっていたりするんです。

スマホをいじっている時間ほどもったいないことはないので、そうしないためにも

次から次へ体を動かしていく必要があるんです。

 

朝はルーティンが出来あがっているので、だいたいスキマ時間なく行動できます。

ただし、今日みたいに若干出勤時間までに余裕があると、急遽できたスキマ時間を

こうやってタオルたたみに利用したりしています。

これが自分にとってスキマ時間を有効につかえる方法なのかな。

 

おお、なんとなく頭が整理されてきたような気がする。

ブログって、最近は忘れっぽい自分にとって完全なメモ、備忘録になっています。

 

しばらくこの行動の仕方でやっていこう。

まわりに迷惑にならなければいいや。

 

ではまた、たーさんでした。