たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

日曜日は休みだけど、土曜はどうだったっけ?

おはようございます、たーさんです。

 

今日は月曜日です。

2日前の土曜日に夜7時ごろまで仕事をして、へとへとになり、

昨日は休ましてもらいましたけど、

今日になっても体の疲れがとれていません。

 

これも歳のせいでしょうか?

ちょっと前まで土曜日も休みだったので、2日間休める日があったんですが、

去年から土曜日も仕事になってしまったので、

十分に休める日が1日だけになってしまいました。

 

不思議なことに週末2日間休みのあったときにはなかったんですが、

休みが日曜日オンリーになってからは、「サザエさん症候群」を

思い切り体験しています。

ですので、今日は朝目が開いたときからなんとなく青いんです。

(つまり、気分がブルー...!)

 

でも、そういえば私たちが子どものころって、土曜日も普通に学校がありましたよね。

平日もみっちり6時間目まで学校があって、そのあと部活があり、

へとへとになっても、土曜日にも普通に朝から授業。

もちろん昼すぎには終わるんだけど、そのあとは部活。

それも平日の終わりの時間と同じとまではいかないけど、結構夕方まで

きつい部活があるんだよな。

だから、当時は土曜日の学校が、授業のせいではなく部活があるせいで

嫌だったんです。

 

その後、いつのタイミングか忘れましたが、土曜日はお休みに。

最初は毎週ではなかったような気がします。

隔週とかだったような...

(違いましたっけ?)

そのあとは、国公立の学校は休みだけど、私立は普通に授業あるみたいな。

そして、土日2連休になると会社も同様に休みとなって...

そんな中で、土日休んでいた時代に学生だった人たちが社会人になり

ゆとり世代」だの言われて、変なレッテルを貼られるようになったわけで。

気づいたら、いつの間にか世間的に土日は休みというような決まりになりました。

 

それで今は、学校は授業の遅れを取り戻すために土曜日の授業を時々いれたり

お父さんが仕事休みだからということで父兄参観日にしたり。

(なかなか行けていませんが)

ブラックな会社は、ほかが休んでいるときに仕事をしてしまえ、ということで

土曜日も普通に勤務日にしてみたりしています。

(つまり、今の職場はブラックなんです!)

 

若いうち、つまり20~30代にかけては土曜日まで働いて、

日曜日を挟んでまた月曜日から仕事でも、短期間で体の疲れをとることが

できましたが、40代後半に入ってからはさすがに無理ですね。

飲み会で午前0時前には居酒屋でも船をこぎ始めて、横になろうとする人が

そんな簡単に疲れがとれるわけがない。

 

この生活がこのまま続き、疲労の蓄積がエベレスト級、いや富士山レベルでも

なんか体を壊しそうです。

大事なことは、若いうちは体を壊して、はじめて自分が無理をしていたことに

気づくのですが、この歳になると体を壊してからでは遅いということ。

回復にえらい時間がかかってしまいます。

というか、この歳になったら危機管理という意味で、自分できちんと体を分析して

そうなる前に手をうつようにしないとだめですね。

 

睡眠をしっかり7時間はとることが大切ですが、

体の疲労をとり、精神的にリフレッシュするためには

きちんと毎週休みをとることが必要ということです。

 

昨日のように、うちの下の子(幼稚園)がオネショしてしまったために

布団も洗える近くのランドリーまでなんどか重く湿っている布団を

何度か歩いて往復するなんて...

まずは、せっかくのお休みをそんな風に使いたくはない。

でも体は疲れたけど、

小さい子がそばによってきて

「パパ、ごめんね」

と言ってきたことで、心は癒されたかな。

 

ではまた、たーさんでした。