たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

花粉症の時期は、ほんと目がかゆい

おはようございます、たーさんです。

 

気づいたら、3日ぶりの更新になっていました。

この間2日間、日曜日とはなんかバタバタしていて

それに対処しているうちに、

物事の優先順位の中でブログが下の方になっていました。

 

バタバタのまず上位にランクされるのが、

週末あたりから目がかゆいし鼻が出っぱなしだし、

いよいよ本格化した花粉症。

ハウスダストかもしれんぞ!)

特に鼻以上に自分の場合は、目がしらがかゆみがたまらなくなってしまい

気づけばこすっている状態。

目が真っ赤。

この目ン玉を取り出して、水でじゃぶじゃぶ洗うと、

黄色い花粉がとれるんじゃないのか、というくらい。

 

眼鏡をかけていたときもありました。

でも、今はマスクが必須なので

そこに眼鏡をかけると、もう目の前は見えない状態。

鼻口呼吸の荒い私の場合は、眼鏡をかけた瞬間から曇りっぱなし。

まさに「肉がない」状態。

(このCM知っている人は、だいぶベテランですね)

 

マスクの上の針金みたいな部分をしっかり折って、自分の鼻にフィットさせても

鼻の形が悪いのか鼻が低いせいなのか、いつの間にかスキマができていて

いつの間にか真っ白になってしまうんです。

このストレスが半端ない。

私の場合は、目の前が見えなくなるよりも目がかゆくなる方がまだいい

ということで、眼鏡をかけるのはマスクをしているときはやめました。

 

そこで、目薬を活用しています。

なかなかドラッグストアに売っている目薬でいいのってありませんでした。

そこでかかりつけの眼科で処方してもらっています。

眼科でも最初は、アレルギーに対して処方してもらっていましたが、

いまいち効果ないんですよ。

(抗ヒスタミンとか抗アレルギーとかっていうやつです)

私の目が特殊なのか、目薬をいれても涙が多すぎて流されてしまうのかは

わかりませんが、全然かゆみがおさまらなかったんです。

 

そこで、そのことを眼科の先生に話したら、次の出されたのが

ステロイドという薬でした。

なんか、ドーピングしているみたい!

これが抜群に効果あったんです。

それ以来、花粉の時期はこれを1日に何回か目に入れています。

 

普通の市販の目薬の成分をみてみると、

あまりステロイドって含まれていないみたいです。

それだけ強い薬だからなのでしょうか?

 

いろいろと調べてみると、

ステロイドって炎症を抑える働きがあるみたいです。

目がかゆいという状態になっているということは、

すでに目の中で炎症を起こしている状態なのです。

だからステロイドが効果あるんですね。

もちろん、かゆみ予防としても効果あるのでしょうけど、かゆみが出た時の

効果としても十分です。

 

ただステロイドの入った目薬を長く使っていると、やはり副作用があるみたいです。

眼圧が上がって緑内障ステロイド緑内障)になったり

目のレンズが白く濁る白内障になったりするようです。

またステロイド投与で免疫力が下がるので、

目の感染症を起こしやすくなったりします。

ですので、目薬を長く使用していて、汚い手で目をこすったりすると

目に細菌が入ってしまい、そこでまた別の炎症が起きてしまうらしい。

 

それゆえに、市販はされておらず、

眼科の先生にしっかり注意を聞いてから処方という形になっています。

まあ、花粉のひどい時期だけなら問題ないと言われましたが、

一応「1日3回くらいにして」と釘をさされました。

 

というわけで、今日もこれから出かけなければいけないんですが、

玄関出る直前に目薬をいれてから行こうと思います。

 

ではまた、たーさんでした。