たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

毎日更新でPVアップ!さて、自分の悪いとこを反省して、明日をめちゃ楽しもう!

こんばんは。

 

ここのところ、毎日自分の振り返りを書いています。

毎日更新が自分にとって大切だと気づいて、頭を振り絞って綴っています。

当然なのかもしれませんが、PVもまた盛り返してきました。

やはり、内容はともかく、皆さんの期待を裏切らないように更新し続けることが重要なのですね。

たしかに、今日はオープンしていると思って楽しみにしていたラーメン屋が、

スープの出来が悪くて閉まっていたら、やはり残念ですよね。

もちろん、スープが激マズの状態で開店されても、その後足が遠のきますが、

その日どうしてもラーメン食べたい気分だったら、そこそこの味でも私は満足しちゃいますけどね。

というわけで、そこそこの内容であれば、ブログをアップしちゃおうと思います。

(よくわからない振り...)

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さて、今日は朝抜きで、昼間はサラダとフルーツ、夕方にチョコをほおばってしまい、

血糖を測定したら軽く200超え!

(相変わらず自分の体を大事にしないアホですわ!)

なんとか帰りでの寄り道を我慢して、ブラックコーヒーをチビチビ飲みながら、

空腹をだましながら帰宅。

昨日買ってあったチンして出来上がりのチーズダッカルビチョレギサラダを食べて、炭水化物をできるだけ減らしました。

途中、チョコの一気食いはおとな気ないけど、でもそのあとはマックのドライブスルーにも、駅構内のそば屋にも立ち寄らず。

大人の振る舞いで、自宅で夕食。

ここまではよかったのに、最後の最後で食卓に置いてあったカラムーチョを一気食い!

 

ダーメ、ダーメダメ、ダメ人間(ダメ!)

筋肉少女帯風に)

 

もういかんやつですわ。

 

というわけで、なんか口寂しくなったときに、ほおばれる何かが冷蔵庫とかに常備されていればいいんだけど...

なんとか対策を考えねば。

 

 

ただ、こうやって自分の1日の行動を振り返ると、自分のどこがダメなのか、なんとなくわかってきますね。

漠然と毎日過ごすよりは、1日の終わりに自分のことを反省することがいかに大事かわかりました。

根本的な考え方としては、自分のためにいいことしようというよりは、特定の誰かのためにやっていこうというコンセプト。

そうすることで、自分を客観的に見つめることができます。

そして、明確な目標も同時にできることになります。

 

明確な目標ができて、それが人のためになるのであれば、モチベーションアゲアゲになるのは間違いありません。

ようし、がんばるぞぃ!

 

あとはいかにそれを長続きさせられるか?

一時期100記事連続で書き続けられたときは、「習慣化できた」と喜んでいたのですが、気づいたら更新なんぞできん体になっていました。

もう一度、自分を一から鍛えなおすことが大事。

 

というわけで、今週から書き始めています。

どうぞ、よろしくです。

 

以上たーさんでした。終わりです。

 

 

 

 

今日の振り返り。まずは食生活の見直し、そして軽い運動をしたぞ!

こんばんは。

 

今日も1日を振り返ろうと思います。

毎日自分のたどった足跡を確認し、成長しているのか退化しているのか。

成長しているのなら、さらに大きな歩幅で前進できるように自分を鼓舞します。

退化しているのなら、自分の何がその日悪かったのか、反省点をたたき出して

feedbackです。

PDCAをまわしていきましょう。

時間はあまり残されていません。

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さて、今朝は大きな仕事が午前中にあったので、途中でお腹が空かないように

しっかり朝食を摂りました。

しかし、失敗したのは仕事を仕上げた昼すぎの食事です。

ポテチと缶コーヒーのみ。

理由は、まだ小さな仕事が残っていたので、眠くなってはいけないと思い、

お腹いっぱいになることを避けたかったので、少しつまんでカフェイン摂取しようとしたのです。

結果、栄養にならないものを摂取し、大量の砂糖を口に入れました。

その2時間後の血糖値は261!!

そして、夕方には腔空腹の嵐が襲ってきて、結局車での帰り道にケンタッキーの

ドライブスルーへ。

レッドホットチキンサンドのセットをペプシコーラで頼んでしまいました。

やはり、昼はしっかり食べるべきです。

 

夜は結局コンビニ弁当。

車の中での食事と、家に帰ってからの食事は別腹。

残念ながら、手料理なんぞ今月に入ってから記憶にありません。

とんで外食中心のこの状況だと、エンゲル係数はとんでもないことになっている気がします。

 

ブログに「い」の一番で書いているように、自分の毎日の生活習慣で、この状態はまずいです。早々に見直さなくてはいけません。

これじゃ、やせないどころか、健康にもなれません。

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朝食べることはいいことなのでしょう。

昼もしっかり食べるべきなのです。

そして、夜は少なめにすることが大事。特に炭水化物は少なめ。

間食はなるべく控える方がいいのでしょうけど、でもお腹が減ったらどうしましょう?

 

そもそも自分の場合、間食を口にするのは、

①仕事中眠くなったとき

②ほかにすることがなくなったとき

③移動中

④夕食が終わってから寝るまでのスキマ時間

これらの時間をなんとか口に飲み物だけをいれるようにして、乗り切ることができれば

おそらく体重は減るような気がします。

なんか、うまい方法はあるのでしょうか?

 

①の場合、その場で仮眠をとってしまう、ガムをかむなどがあります。

ガムは非常に効果的で、③の場合にも効果がありました。

ただこの場合大量のガムを口に放り込むことになるので、大きなケースで買うようにしています。

とりあえず飲み物を買って、一気飲みして空腹の胃を満タンにするというのもあります。ペットボトル2本程度をがぶ飲みしてしまいます。

(これぞ、デブの水分一気飲み!)

後は①でも②でも、体を動かすというのはいい方法です。場所を移動することで目が覚めますし、とりあえずすることはできますので、暇をもてあますことはなくなります。

 

 

さて、一番リスクの高い時間帯は、夜です。

寝る前に食べると太るというのは、誰もが知っている常識。

寝る3時間前はとにかく胃の中に物をいれてはいけないのです。

23時になるのであれば、20時以降はどら焼きも、エクレアも、のり塩味のポテチも

口に入れてはいけないのです。

どうすればいいのでしょうか?

寝ればいいのです。仕事があるのならば、それに集中しましょう。

音楽を聴くというのも選択肢です。

(最近はまっているのは、MY FIRST STORY)

あるいはお洒落に夜のお散歩というのもいいかもです。

 

自分は今何をしているのかって?

ハーブティーを飲みながら、ブログを書いています。

(何を気取ってんですかね)

 

1日の食事を思い返して、ダメなメニューにツッコミをいれることは非常に大事なことです。

だって、その日食べた物は自分の体の一部になるわけですからね。

 

さて、今日は朝運動をしました。

非常にかる~くですけど。

スクワットを20回やりました。

朝眠い時にシャワーしながら、スクワットをすると目が覚めるのです。

 

なぜ、スクワットをしたのかというと、昨日YouTube

ダンベル何キロ持てる」

というアニメを見たのがキッカケでした。

面白いかどうかは別として(いや、面白かったが)、

スクワットの正しいやり方をアニメ中にわかりやすく解説していたからでした。

というわけで、

「自分の体をきれいな、そしてしっかりとした筋肉で防護できるようになりたい」

という目標に向けて、まずは小さな小さな一歩ですけど、踏み出しました。

これは自分にとっては大きな一歩であります。そして、これが自分の目標になればいいなと思います。

割れた腹筋、引き締まったお尻と太もも、たくましい二の腕...

かっこよく全力疾走できる、重い物をもっても疲れない腕力、キックをしたときに高く跳ね上がる足、そして彼女を迎え入れることができる厚い胸板...

久々にジムに行こうかな。

自分が一流になるためには、頑張らなければいけないんです。

 

というわけで、今日もこれで終わりにします。

以上たーさんでした。終わりでーす。

 

 

 

今日1日の振り返り。ダメな生活の見本になれ!

こんばんは。

 

七夕から一夜明けました。

結局、織姫と彦星的な出会いもない、ロマンスの欠片もないような1日を過ごした

私でした。

この歳になると、ミルキーウエイというよりは「黄昏流星群」的な感じになってしまうのでしょうか?

仕方のないことです。

でも、いつでも新たなロマンスに対応できるように、準備万端に自分を整えておくことがやはり大事ではないでしょうか?

そういうのをめざして自分を鍛えておくことは、一つの人生の目標になるかもしれませんよね。

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さて、今日1日を振り返って自分は少しでも成長できたのでしょうか?

昨日と比べて1日分だけ大人になれたのでしょうか?

 

自分の人生における柱、

①健康、長生き

②お金、資産

③仕事、肩書

④知識、教養、体験

それぞれにおいて、何らかの成果はあったのかな?

 

健康、長生き

これについては、さらに細かく分けると

①8時間睡眠の確保

②きちんと考え抜かれた食生活

③適度の運動

残念ながら、どれも守られていませんでした。

睡眠については、昨日は遅くまでブログを書いていたし、その後は、やたらと体がかゆくて眠れませんでした。

食事は、朝パン、昼揚げ物、夜炭水化物と甘い物、という感じで、一応ベジファーストは貫いていたんですが、どうしてもライス、パン、ビスケット、どらやき(おまえは、ドラえもんかいっ?)に手がのびてしまいました。

運動なんぞは、全然する気が起きませんでした。一応、帰り道にジムに寄ろうと思って着替えてシューズは持参していったのですが、近くまで行って「もう疲れた」状態。

結局、ダメよ~ダメダメ!

 

お金、資産

当たり前のことですけど、お金は収入を増やして、支出を減らすことで貯金できます。

出ていくことを減らすことを節約と言います。今日はどうでしたでしょうか?

結局外食してしまったときは、どうしても支出多めになります。またどうしても小腹が空いてくると、コンビニにふらっと寄ってしまって、ついついいっぱい買ってしまうんです。そして、買ってしまったものを「もったいないから」ということで、全部食べようとするその精神が、自分が太ってしまう原因なんですよね。

 

 

仕事、肩書

自分の出世のために、何か得るものがあったのか?

多少はあったかもしれない。

まあ、あれだけ仕事に時間を費やしていれば、無駄に過ごすことはないでしょう。

 

知識、教養、体験

今日も本を読めず。自分のための勉強に手をつけることもできませんでした。

あと30分で今日1日が終わります。

少しでも本を読もうかな。

 

結局トータルで、自分のためにできたことは、ほんのわずか。

ただこうして振り返ることで、こういう生活ばっかりでは、全然成長できないんだな

ということがわかりました。

 

明日から、もう一度自分の生活を組み立てなおそう。

 

以上たーさんでした。終わりです。

 

 

自分を追い込め、がむしゃらにいけ!今思う、悔いのない人生を送りたい!

こんにちは。

 

気づいたら、すでに7月。

今年の折り返し地点は、とうに過ぎ去っていました。

 

さて、ここからまたブログライティングをまめにやっていこうかな、

と念じつつ、すでに7月も七夕が終わりを告げています。

もちろん、ササの葉も短冊もない七夕。

だって雨だったんですもの。

きっちりしているおうちでは、ササの葉を買ってきて、そこに折り紙で作った

短冊に願いごとを書いてつるしてあるんでしょうね。

まったく、我が家ときたらこのような伝統ある風習に全く無頓着。

こういうのが子どもの教育に良くない!

といいながら、クリスマスとバレンタインにはちゃっかりもらえるものはもらう

という変な癖が子どもたちについてしまっています。

これは、まずい!

 

さて、ここのところアドセンスをみていると、明らかに毎日書いていたときの方が

多かったような気がします。

つうことは、毎日書くことが大事ということですな。

というわけで、今月の目標は残り全部毎日更新!!

(有言不実行にならないように)

 

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ところで、最近思うんだけど、

やっぱもう少し本気を出して、毎日を送るべし。

 

おそらく1月に立てた目標を、少しずつでも毎日やっていたなら

今頃はそれなりの成長を遂げていたと思います。

 

ブログも5月以降、急に息切れ状態になってしまいました。

 

ジムに至っては、3月あたりでストップ。

月謝を寄付している状態。

 

体重も最初のころは順調に減っていたのに、またリバウンド。

(最近また減り始めていますが)

 

本も月10冊なんて、全然。

最近はもっぱら雑誌ばっかり。

 

いやいや、これじゃあ、今年も去年と同じ。

全く成長しない1年になってしまいますね。

 

なんだかんだ言って、やっぱりどこかに逃げがあるんでしょうね。

「明日やればいいや」

「まだ月末まで何日かあるわ」

「今晩寝る前にやればいいか。」

「今日は眠いから、明日の朝やればいいか」

こんな感じではいつまで経っても、ダメ人間のまま。

 

やはり人間追い込まれないとダメ。

松下幸之助が、どうしてあの松下電器を一代で築くことができたのか。

それは

①貧乏だったから

②小学校を卒業できなかったから

③体が弱かったから

つまり、お金も学歴も、そして健康も十分でなかったからなのです。

窮地に追い込まれていたので、なんとかやるしかなかったのです。

そこで、いろいろ工夫をして大企業を作り上げたのです。

 

 

 

自分の場合は、そこまで追い込まれていません。

いや、たぶん追い込まれているのでしょうけど、それに全く気づいていない鈍感なのです。そして、いざ詰んでしまったときに、はじめて気づくのです。

「ああ、あのときこうしておけばよかった」

って。

ものすごい悔やむんでしょうね。

 

それは絶対にいやです。

自分の人生を後悔したくありません。

ということで、目標を決めました。

そして、その目標を達成するために、大きな柱を建てます。

その大きな柱とは、

①長生きをする、健康に暮らせる体を作る

②お金を稼ぐ、家族と自分を養っても余りがあるほどの財産を作る

③仕事で成功する、その道のプロフェッショナルになって人目おかれる存在になる

④さまざまな知識と教養を身につけ、いろんな体験をする

この4つの柱をしっかり地面に打ち付けて、太くするために

さらに細かい目標を設定していく必要があります。

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この7月から新スタート!

一度きりの人生、面白く楽しく、そして感動的な一生にするために、

そして悔いのない人生を送るために、がむしゃらにやっていこうと思います。

 

まずは疲れやすいこの体をなんとか鍛え上げて、疲れにくい体にしたい。

さあ、どうしたものか?

誰か、教えてくれぃ!

 

以上たーさんでした。終わりです。

 

 

 

 

 

 

老後を安定して生きるためには今から準備が必要!

こんにちは&こんばんは。

 

以前から自分の今までの人生を省みて、自分がどれだけ様々なものを無駄に扱ってきたかということを、反省することがある。

その最たるものは、「時間」「空間」「お金」。

 

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もちろん、自分だけでなく世の中のかなりの人がそれで悩んでいることも知っている。おそらくそれらを無駄なく駆使することができる人は、それなりの成果を得ているのであろう。

 

いやいや、ぜいたくは言いません。

自分にその能力に欠けていることは分かっています。

せめて、夫婦であればそのうちのどっちかがそのあたりの管理に長けていれば家庭環境もスムーズになるし、もう一方はそれを相手に任せて、仕事やその他のことに打ち込むことができるのでしょうけど。

うちの場合はどうも、、、

(ないものねだりではあるが、、、)

 

先ほど雑誌を読んでいたら、老後の資金の準備は40代からみたいな特集があって、その中で家計簿を見直そうなんてことが書いてあったんです。

 

もうすでに50歳間近なので、手遅れ感ハンパないが。

 

ただ先日金融庁が、高齢者夫婦が100歳近くまで生きるとして、実際年金給付のみでは生活が困難だから、平均2000万円の資金積み立てが必要であるという発表がされて国会で批判を浴びていたのを、みなさんもご存知でしょう。

問題だったのは、厚生労働省が掲げている「100年安心年金」の内容と全く逆のことを金融庁が言っているところにあったのですけどね。

 

この歳だと、まだ年金だけを当てにするなんて呑気なことはとうてい考えていませんでしたが、発表された数字があまりにも具体的すぎたので、自分もそろそろ考えねばということで身を引き締めるに至ったわけです。

 

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じゃあ、まずは家計簿でもつけてみようかということで、財布の中に溜めてあった先週1週間分のレシートを出してみたんです。

 

そもそも財布の中にレシートを溜めて、財布が分厚くなっていること自体がスマートでない!

財布の扱い方が、お金に対する考え方を反映しているなんてことを言いますよね。

財布一つについても、いろんな意味で私はダメダメ人間です。

そこから、いろいろとまずは変えてみることが大事!

 

ちなみに、自分が使っている財布は10年以上前に買ったもの!?。

愛用している、物持ちがいいなんて良い表現もあるが、その時代から自分の身のまわりの環境が大きく変わっているのにお金に対する考え方が一向に変わっていないという間抜けな状態を露呈していることになるんです。

まあ、財布のことについては、今度記事を書くとして、今日は食費について考えてみます。

 

レシートを引っ張り出して計算してみると、月曜日から日曜日まで1週間で16,873でした。特に先週は何かイベントごとがあったわけではなく、普通に1週間過ごしただけです。

これって、多いのでしょうか、少ないしょうか?

 

これはあくまでも私自身が、自分の食事として支払った額であり、また家族に頼まれてスーパーに買い出しに行ったときに支払った額なんです。

つまり、自分がいないときに相方が買い出しに行って支払った分については計算に入れていないわけで、、、

先週は週のうち2日しか買い出しを頼まれていないことを考えると、相方は多分3日程度は自分で家族の分の買い出しに行っていると考えられる(残念ながら、帰りの遅い自分の分は大部分その中には含まれていない)となると、おそらく家族全体の1週間分の食費は25,000くらいになるのではないかと推定されてしまうんですね。

 

(こりゃ、やばい)

 

いやいや、家族4人で25,000円って、めちゃくちゃ多いのではないか。単純計算で1か月10万円となるんですよ。

 

総務省のデータで、40代の家族の1か月の食費の平均は69,007円(2017年調べ)。つまり、30000円もオーバー。

1年で計算すると、これも単純計算で36万円超過。

正直、先ほど電卓をたたき出して、びっくりして椅子からのけ反り落ちそうになってしもうた。一言感想は、

「そりゃ、太るわ!!」

 

問題点としては、自分の場合は外食が多いこと。

帰りが遅くなると、どうしても帰り道におなかが空いてきてしまう。

そこでがまんすれば、血糖値も下がるしやせられるのであろうが、そこが意志の弱いところ。駅のそば屋に立ち寄ってしまうか、車ならマックのドライブスルーに吸い込まれてしまう。

帰宅すると、たいてい何らかの食材が購入されているので(だいたいが冷凍食品やちょっとしたお惣菜パック)また続きで食べてしまう。その時の言い訳としては、「先ほど帰り道で食べたのは、おやつ。今のが本当の夕食!」

 

いやん、もう、デブまっしぐら!

 

その一方で、相方の場合も夕食の献立なんぞ何も考えずに、たぶん必要だからという理由で買ってしまうところあり。

つまり、ある日の冷蔵庫の中には、消費期限が翌日までの牛肉と豚肉のパックがあって、さらに翌々日までの豚肉と鶏肉のパックが入っている!

その理由を聞くと、前日に肉を買っていたのを忘れていたということ。

夕食を適当に作ろうとして、どっちかの肉を使おうと思っていたけど、結局冷凍のパスタで済ませてしまった。

今日はまだどうしようか、悩んでいる。

(なんでやねん!)

つまり、こうして消費期限が切れて、食材を捨てていくのである。

正直自分なら消費期限が切れていても数日なら火を通せば大丈夫として食べてしまうのだが、相方はその辺だけはきっちりしていて迷いなく捨ててしまう。

 

だったら、買うなよ。

あるいは先に献立を考えてメモに必要なものを書き出してから、スーパーに行けばいいのに。

って思ってしまいます。

 

仮に、期限切れの食品を引き取って換金してくれるようなお店があれば、ものすごい額の取引になると思うのは自分だけでしょうか。

 

さて、そうするとお互いの悪い点をなんとか解決できないものだろうか。

 

実は意外に簡単かも!!

 

食材が自宅にあることを見越して、仕事からの帰り道の途中食いを自分ががまんすればいいのだ。そして、家に帰ってから食材を使って何かしら作って、それを全部無理して食べずに、翌日にとっておいて家族がそれを食べればいいのでは。

(なるほど、それは名案)

あとは、自分が我慢するという意志の強さと、帰宅後に料理を作る元気があるかどうか。

(たぶん、相方よりも体力はあると思うけど)

 

さらにもう一つの案としては、こっちの方が理想ですけど、相方が確実に夕食を準備してくれていて、自分も早くに帰宅してお腹が空く丁度そのころに夕食にありつけるようになるといいのだが。

ただ、これはなかなかそうはならないんですよね、悲しいことに。

 

ちなみに、先週の外食費用は5,281。つまり、食費の約30%に当たるんです。

単純計算にして、外食せずに自宅で食べるということを心掛けるとすると、1か月あたりだいたい21,000円程度節約できることになります。

まあ、そうなると家族4人で1か月8万円くらいで乗り切れるので、少し家計において余裕ができるでしょう。

(余裕になるかどうかは、わからんが。)

 

 

欲を言うと、1か月あたり4~5万円くらいで食費を抑えることができれば、なおさらいい。というような記事が雑誌に出ていました。

 

そんなことってできるの?

 

そう思いながらレシートを分析すると、必要でない食材を買っていることがわかったんです。

それはお菓子だったりジュース類だったりする。あるいは、野菜嫌いの子供らに食べさせようと買ったきゅうりやニンジンだったりする。

結局そのお菓子やジュースは自分のおなかの中に入ってしまうわけで、それが太る大きな理由になっているじゃないですか!

野菜などの生鮮食品は自分たちだけが食べても、残りものは結局生ごみになる確率が高く、それが我が家の生ごみの多さを表している。そういった余分なお買い物をなくすだけでも、かなり節約できそうな気がするし、ダイエットにもなると思う。

 

今でこそ、子どもはまだ小さいので、積極的に外食をねだってこないけど、これが成長してくると

「焼肉行きたい」

「食い放題行きたい」

って話になってくるんでしょう。

当然ものすごい外食費がかかるかもしれない。

だったら、今から食費についてきちんとしておかないと大変。

 

エンゲル係数なんぞ、算出してみようとしたが、我が家の消費支出の合計がいくらかわからないのであきらめた。

 

エンゲル係数 = 食費 ÷ 消費支出 × 100(%)

 

エンゲル係数25%を超えると、生活水準が低くなるらしい

つまり、食事に支払う金額が多くなるので、ほかのことにまわすお金が少なる、いわゆる「食べるだけで精一杯」状態である。

 

そもそも、我が家の家計について一切把握していないことが今後の生活を不安にする。

やっぱ、相方がやらないのなら自分がやるしかないのだろうか?

あるいは、そんなことを気にしなくていいくらい、自分が稼ぎまくればいいのだろうか?

あるいは、、、、いやいや、これはブログには書けない。

(皆さんのご想像におまかせします)

 

そんなことを考えながら、このブログを書いていたら、「不安」の2文字が頭の中を埋め尽くしていた。

ただ一つ光が見えたのは、食費で節約できればやせる可能性があることもわかったということ。

ようし、頑張るぞ!

 

ではでは。

以上たーさんでした!終わりです。

【習慣化】食事管理以外に運動もやらねば【継続】

こんにちは。

 

久々の記事になります。

さて、肝心のダイエットですが、先週末の体重測定では

-0.8kgでした。

最初からでは、2週間で-3.6kgとなっております。

水抜きの時期が終わって、さすがに当初の勢いはありませんが

一応この1週間で減量できていたので、結果往来ということでしょう。

 

実は、今週は飲み会が2回もありました。

ほんと、「悪魔のささやき」です!

でも立場上、仕方なく行って、なんとかハイボールお替りにて自分の胃袋を

ごまかしていました。

翌日はコーヒーをたんまり飲んで、利尿作用でトイレに何度も駆け込んでは

体の余分な水分を排出。

むくみまくっていた自分の足も、1日でだいぶ落ち着いてきました。

 

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 それにしても飲み会の翌日はズボンがきつい、きつい!

いつもと同じズボンを履いているのに、ひとまわり小さいズボンを履いている

感じになってしまいます。

とくにベルトまわりがきつく、かつてこういうきついズボンは不健康であるという

記事を書いたのに、ほかにサイズがないので仕方なく、これでという感じです。

 

www.taosanblog.com

 

やっぱ、お腹まわりをひっこめたいなと思っていたら、

昨日たまたまテレビでお腹の筋肉をブルブルさせる電気刺激のベルトの

CMをやっていました。

いわゆるEMSとはElectrical Muscle Stimulationの略です。

筋肉に直接電気刺激を当てて、伸び縮みさせることで筋肉を鍛えるというもの。

 

本当は腹筋を何回もやるのが一番いいのでしょうけど、

如何せん腹筋をやるのがつらい。

起き上がれないんです!!

男なのにだらしないという声があちこちから聞こえてきますが。

 

かつて部活をやっていたときは、腹筋1セット50回×3なんていうメニューを

軽々こなしていました。

さらには、メディシンボールを持ちながら腹筋をやったりもしました。

しかし、20年以上経った今はそんな面影なんぞ全くありません。

悲しいオヤジの姿です。

 

いやいや、このままではいけません。

なんとかお腹をへこませないと。

夏に海に、プールに、あるいはフェスに行ったときにかっちょ悪いということに。

 

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 なんて、思っていたちょうどそのときに、そんなCMをやっていたから

それに思い切りかぶりついてしまいました。

しかし、まだ買っていません。

本当に効果あるのか?はたまた全く効果ないのか?

いろんな種類のがあるけれど、どれでもいいのか?

 

 

運動の習慣がない人にとっては、これほど手軽に着けられて

運動らしきものを始められるのっていいと思いませんか?

とにかく運動の習慣がない人の場合、できるだけハードルを下げて手軽に

始められるように工夫することが大事です。

ジムを契約しても、ジムまでの距離が遠いために3日坊主になってしまうことも

あります。

(ちなみに自宅からジムまで歩いて5分なんですが、、、)

だったらその場で始められるものであれば、ハードルが下がるのでいいじゃないですか。

 

正直今年中に、このお腹がなんとかならなければ、たぶん一生どうにもならないと思います。

であれば、やってやろうじゃんか!

つうわけで、数日後にたぶん箱が自宅に届きます。

 

さて、効果はどうなるでしょうか?

 

以上たーさんでした。

 

 

【脱・習慣化】スマホ中毒は脳疲労を招く

こんにちは。

 

昨日MXテレビの番組内でスマホ中毒についてやっていました。

スマホの使い過ぎで、脳が疲労するという話題について話していたのです。

 

某アナウンサーの中学1年の息子さんに、スマホを買い与えたところ、

夜中の23時までスマホをいじり続け、睡眠不足のまま学校に行くようになってしまったそうです。

それ以来、すぐにキレやすくなり、母親に対して「うるせえなあ」とか急に言葉遣いが悪くなったそうです。

まあ、全部スマホのせいにはしていませんでした。

ちょうど反抗期に入りかけのころで、睡眠不足もあって(間接的にはスマホが悪いのですが)、そういう状態になったのかもしれませんとしながらも、スマホもやはり直接原因になっている可能性も否めないと主張していました。

 

そこで言っていたスマホに伴う脳の疲労より出てくる症状としては、

・キレやすくなる

・睡眠不足

以外にも

・物覚えが悪くなる

・頭の中で情報の整理ができない、考えがまとまらない

・人とコミュニケーションがとれない

・イライラ感がおさまらない

・周囲のことが気にならなくなる、空気が読めない

・うつ症状

・ボーっとしていることが多くなる

・食欲低下、過食になる

などの項目が挙がっていました。

 

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たしかにスマホは便利です。

わからないことがあれば、すぐにググって調べることができます。また最新のニュースにも、すぐにアクセスできます。

最近はSNSをやって、仲間どうしで情報を共有したり、新しい仲間を見つけたりというようなコミュニケーションツールとして利用することも一般化してきました。

スマホ1台で仕事がほぼできてしまうので、オフィスに行かずにノマドワーキングを行い、稼いでいる人も珍しくありません。

 

しかし、それだけ便利なツールだからこそ、そこに依存してしまう私たちがいるのも事実です。いまや、スマホがないと生きていけないとまで言う若者がでてきているそうです。

若者だけではありません。

シニア向けの女性誌を発行する「ハルメク」が、中高年のスマホ事情をアンケート調査したところ、利用者は年々増加しているとの結果が出ていました。

20187~8月に55~74歳の女性読者461人を対象に実施した調査では、スマホ保有率は67.7%に上り、パソコン42.7%ガラケー30.8%タブレット21.0%2位以下を大きく引き離していました。ちなみに調査を開始した2011年は0で、2014年以降急増しています。

もちろん、若者のようにスマホの機能を使いこなせている人もいますが少数派(12.2%)で、たいていの人は写真や動画撮影程度。アプリをダウンロードするのも恐る恐るという声もあったとのことでした。

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実際中年の自分も果たしてスマホの機能のどれだけを普段から使いこなせているのか。

そもそも基本である電話としての機能での使い方はあまりしていません。

ニュースや言葉の検索、LINEなどのコミュニケーションツール、あとはTwitterなどの情報発信(全然少ないですけど)、メモ機能、音楽を聴くという感じでしょうか?

 

ただ明らかにポケベルやガラケー時代と比べると、画面をちょくちょくチェックすることが増えているような気がします。下手すると5分に1スマホ画面を見ているかもしれません。

これは自分だけに限ったことではないと思います。

かつては電車に乗ると、ジャンプやマガジンなどの漫画誌を読んでいるか寝ているかしている人が大多数でした。いまや、寝ている人以外はスマホをいじってゲームしたりしている人がほとんどです。

昨日もMXテレビ内であまりにも電車内でスマホ画面しか見ていない人が多いので、全裸で乗ってもだれも気づかないんじゃないかというボケに、総ツッコミが入っていましたけど(笑)。

 

最近自分でも我慢することができなくなったなあと感じます。せっかちなのか、すぐに結果が出ないと、イライラするその閾値が下がったように思います。

また頭の中で考えがなかなかまとまりません。常にスマホの画面がちらついて、邪魔をしてきます。自分の汚くごった返している机の上のような感じで、情報が整理されていないのです。

ひょっとしたら、片づけができない人ってスマホ中毒の人が多いのかもしれませんね。

うちの相方も同様です。自分以上にスマホを見続けており、片づけができない人です。逆の意味で、そういった家事をしたくないからスマホに逃げているのかもしれませんが(笑)。

 

あと視力が急に落ちてきていることや目が疲れやすくてシバシバしていることも、スマホを始めてからですし、イヤホンで音楽を聴いていることも多いせいか耳も遠くなったように思います。

姿勢も常に下を向いているせいか、猫背がさらにひどくなり、先日は首が痛いのでMRIを撮ったところ、頚椎椎間板ヘルニアと診断されてしまいました。いわゆる「スマホ首」というのでしょうか?

 

 

 

スマホ使用数年でいろいろと悪影響が出始めていることを考えると、成長の大事な時期にいる子どもたちにスマホタブレットを使わせるのもどうかと思ってしまいますよね。

子育てツールとしてというよりは、子どもに静かに黙っていてほしいという子守代わりに使っていることが世間では多いようです。我が家も、その例外ではありません。

ファミレスでさえ、走りまわったり大声で叫んだりするのでなかなか行けなかったのですが、YouTubeを見せたりマインクラフトをやらせたりするようになって、静かにしてくれるようになりました。そういう意味ではいいのですが、その代わりにご飯を食べなくなり、時間制限できずに家に帰ってからもスマホタブレットを離さなくなってしまいました。取り上げるとわめきちらし、床の上に寝転んで渡されるまで泣き騒ぎます。

いつか記事にもしましたが、夜中まで見続けてものすごいクマを目の下に作って学校に行ったこともありました。

 

www.taosanblog.com

 

YouTuberの中には言葉遣いの悪い人もいるらしく、その人の影響か悪い言葉を平気で発するようになってしまいました。小学校1年の息子を叱ろうとした瞬間に、「うるせえ、暴力じじい!」って言われたときは正直ショックでした。

それ以来、タブレットは隠してしまい、親も子どもたちの前ではスマホをいじるのをやめるようにしています。以来、癇癪をおこすことは減ってきており、物を投げたりすることも少なくなってきていました。相変わらず、会話はマインクラフトというゲームの話ばかりで、学校の話とかしてくれませんが。

 

小児科医会の方では、スマホタブレットの使い過ぎが子どもにとってよくないと、さかんに警鐘を鳴らしています。

https://www.jpa-web.org/dcms_media/other/sumahonojikan_161215_poster.pdf

あのスティーブ・ジョブズでさえ、自分の子どもには一切スマホタブレットを与えなかったそうです。「男が背中をまるめて、小さな画面を見ているのは、カッコ悪いぞ」という表向きの言い方をしていますが、脳への悪影響をおそらく知っていたのでしょう。代わりに、家族で食事のときに集まって、今日1日の報告会のようなことをやっていたようです。食事のときでさえ、スマホをいじっていたら食事を楽しめない以外にも会話もなくなってしまいますからね。

 

一時期タブレットで勉強するなら、うちの子どももやるかなと思い、「ス〇イ〇ゼミ」をやらせたことがありました。字を書くのも専用ペンみたいなのを使って、タブレット上でやるのですが、とにかく順番にクリアして勉強を進めていかなければいけないので、簡単なところでは常に子どもはイライラしっぱなしでした。親が目を離すと、YouTubeを見てたりして、結局はあまりはかどらずにやめてしまいました。

最新のツールでの勉強というのは、一見いいように言われていますが、やはり基本である国語、算数などの主要科目は、書いて読んで声に出して覚えるという昔ながらの方法(アナログ形式)がいいように思います。そして、それとは別にプログラミングなどは時間制限を徹底してやる必要があると思います。

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いい写真がなかったのでサイトから(尾白川)

ゴールデンウイーク中も1日ではありましたが、山梨の方まで足をのばして、新緑の中で川遊びをさせました。まだ水は冷たかったのですが、でも川でダムを作ったりして笑顔ではしゃぎまわっている子どもたちの姿をみていたら、こういう機会をもっと増やさないといけないと実感しました。

子どもがスマホ中毒にならないためにも、親がスマホをできるだけ使わないようにするべきだし、もっと子どものために時間を作って一緒に遊んだり自然と触れ合ったりする機会を作らないといけないのだと痛感しています。

 

ちなみに前述のアナウンサーは、息子さんに向かって「俺はお前を変な人間にしたくない」と訴え、スマホの時間を制限したそうです。この「俺は~」の部分で、この人いいお父さんだなって思ってしまいました。それ以来、息子さんの暴言は減ったようです。よかったですよね。

 

世の中はどんどん変わっていって、便利になってきています、しかし、怖いのは便利に慣れてしまうと、私たちはもう後戻りできないようになってしまっているところです。

かつては家の留守電ランプが点滅していないと心配になってきたり、ポケベルの音が鳴っていないのに鳴っているように感じたり、ガラケーを家に忘れてきたために30分かけて道を引き返したりと、どんどん新たな依存症が増えてきました。そしていまやスマホについては、かつて以上に依存度が強くなっています。

 正直、いまや相方との会話も、同じ家の別の部屋にいるのに本人のとこまで行かずに、スマホのメッセージで行っているという我が家はどうなの?

 

スマホをいじる習慣をなくしていこうということをこれからもがんばっていこうと思います。

 

以上たーさんでした。終わりです。

長文でしたが、読んでいただきありがとうございました。,