たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

たくさん本を読んで、そして見つけようと思います

病気になってから、なぜか本を毎日読むようになりました。

 

薄っぺらい人生で終わるよりも、少しでも重厚な生き方をしたいと思ったのでしょう。

今までの人生、わずかな言葉だけで修飾されてきましたが、残りの余命を表現豊富にたくさんあふれた言葉の中で過ごしたいと思ったのでしょう。

 

この数日間スキマ時間さえあれば、今まで買っただけで手にとらなかった本を片っ端から読み始めようと思いました。なかなか寝つけなかった夜も、不安いっぱいの心を本の中の言葉一つ一つが慰めてくれました。

 

過去最高のスピードでこの数日間本を読みました。

そして、今読んでいるのが、

「道をひらく」松下幸之助PHP出版)

あの松下電器産業を立ち上げた松下幸之助さんの本です。

 

自分の人生、あっち行ったりこっち行ったりして、ブレブレでした。

その原因は何か?

その一つは、「メンター」がいなかったから。

自分が生きていく上、

「この人みたいになりたい」

「こんな生き方をしたら、素敵だろうな」

というようなメンターは、今までいたでしょうか。

思い返してもいません。

(なんて悲しい)

 

自分の父親?

部活の先輩?

職場の上司?

残念ながら、違います。

(父親には悪いですが...)

「自分はこの人のような生き方をしよう」

そう思えるような出会いがなかったので、今までブレブレの人生を送り、

いまだに芯の通っていない人間になってしまっています。

 

そして、その状況での医者からの宣告!

 

こんな状態のままで自分はいいのか?

今の生き方でいいのだろうか?

自分ひとりのことだったら、そんなことはどうでもいいのかもしれません。

 

でも、自分の生き様をみて、息子たちは育っていくのです。

だから、このままではダメなのです。

 

昔、「マイ・ライフ」というマイケル・キートン主演の映画がありました。

あの映画は、今でも父親としての自分のバイブルみたいものです。

何回もみて、何回も泣きました。

(ネタバレするので、あらすじは書きませんが)

でも、みなさん、一度見てください。

 

自分にとって、これまでの人生はすごく楽しかった。

出会った人たちは、今でも好きです。

だから、今までの生き方にちては、自分は満足しています。

 

でも、これからの人生は、もちろん自分のためであるけれど

まだなったばかりの小学生となったばかりの幼稚園児のためになるような生き方を

しなければいけないと思いました。

 

そのために、今自分のメンターを探しています。

たくさん本を読んで、自分のメンターを探しています。

「こういう風に生きることができたら、どれだけ素敵だろう。」

そんな生き様を今探しています。

そして、その中から自分らしい生き方を創り出していこうと思います。

 

私は、自分が病気になったことで、一つ大事なことに気づきました。

 

 

 

人とのつながりを大切にしていこう

自分が体力的にも精神的にも弱っているときに、声をかけてもらい、

今日日曜日はメンタル的に少し落ち着いてきました。

 

最近気持ちが高ぶっているせいか、トイレでもないのに、夜中の2,3時に

目が覚めてしまいます。

そして、暗くて静かな空間の中で、自分のことについて考え始めてしまうと

なかなか寝つけません。

「もし、ほかの場所にも悪いものが見つかったらどうしよう。」

「手術までの期間に、病気がひろがってしまったらどうしよう。」

「自分の残された時間って、あとどれくらいなのか。」

「家族や好きな人のために、少しでも何かできることはないのか。」

...

質問事項を挙げたら、キリがありません。

いろんな考えが頭に浮かびます。そして、眠れません。

 

今朝も、日曜日なのに朝3時半過ぎから、なんとなく起きていました。

(すみません、朝活は最近やっていなかったのですが、朝活っぽくなっていますね。)

朝6時すぎに友人からLINEが来ました。自分がブログを書いていることがバレた唯一の知り合いです。

心配してくれて、メッセージを送ってくれました。

それを読んだ自分は、寝不足も手伝ってか、ウルウルしてしまいました。

(ほんとうに、ありがとう)

 

それからしばらくウトウトして、8時すぎに目が覚めると、うちの相方が起きていました。

いつもなら、私の方が先に起きて、皿洗いと洗濯をしたりして、その物音でみんなが起きてくるのですが、昨日に引き続き今日は自分が一番最後でした。

そして、昨日に引き続き皿洗いと洗濯という自分のルーチンワークは、すでに相方がやってくれていたんです。

 

私の体を心配してくれてやってくれたのだろうか?

(そんな野暮な質問はしないでおこう)

 

昼過ぎに両親から電話がありました。

「今日はおごるから、みんなで焼肉を食べにいきませんか?」

いつもなら、

「たまには、親孝行しなさい」

とか言いながら、こっちが財布を出すのを待っているのに、今日に限っては

自分たちからおごる宣言をするなんて。

食事の席で問いかけると、

「たくさん食べて、元気をつけないと」

(いやいや、うれしいけど。でも、これ以上太ったら、さらに病気が増えるぞ!)

両親と家族に感謝でした。

 

自分の病気が、悪いことはたしかなのです。

でもひょっとしたら、大したことないのかも、なんて思いたくもなります。

しかし、そんな気持ちでいて、万一残された時間が短くて、

その時間を無駄に過ごしてしまったら、あとでやはり後悔しっぱなしになるでしょう。

 

「自分の体を大事にする」

そして

「家族や友人とのつながりを大切にする」

この週末、仕事よりも大切なことがあるということを、再確認できました。

「残された時間は多少人よりも短くなっているのかもしれないが、

それを無駄にしないためにも、どう過ごすか考えよう。」

明日からは、そのことについてしっかり考えていこうと思います。

最悪の誕生日でした...

この歳になると、ちょっとしたことからガタガタって体調を崩してしまいます。

まあ、当たり前のことかもしれませんが。

 

ただ、気持ち的にはたとえ40代後半であったとしても、まだまだやれる気に

あふれているので、

「1日くらいしっかり寝れば大丈夫だろう」

というつもりでいたんです。

 

でも、なんかおかしいな。

一度気になると、なかなかスルーできない自分なので、

思い切って病院に行きました。

それが、自分の誕生日の日でした。

 

「ハッピーバースデー」

というLINEメッセージを受け取って、心ニヤニヤしている自分。

まさか、その後に最悪のシナリオになるとは。

 

病院で検査をして、その結果が

「悪性腫瘍」

(これって、絶対よくないやつだよな)

一応これでも医療従事者の端くれ。

カルテに記載されている専門用語も、読めばわかります。

 

目の前の医者は、

「まあ、あまりよくないものかもしれませんが、もう少し詳しい検査をしてみないと」

と言っております。

でも、そこのカルテには

「malignant(悪性)の可能性。手術を検討。」

って打ち込んであるじゃないですか?

 

恐る恐る相手の目を見ながら。聞いてみました。

「手術の可能性はあるんでしょうか?」

(いやいや、そこに書いてあるでしょう。でも、確認してみないと)

すると、医者はすかさず

「やった方がいいですよ。局所麻酔ですぐ終わりますよ。」

だって...

 

(手術で治るんなら、やった方がいいに決まっている。でも、仕事が...)

真っ先に浮かんだのが、密につまった仕事のスケジュール。

あとで、何故子どもや妻、親のことではなく、仕事のことが真っ先に浮かんだんだろうって、反省しました。

(申し訳ない!)

 

あまり詳しくブログを書いていると、だんだん気分が落ち込んできます。

 

今後、全身に悪性腫瘍が散っていないか、画像検査を追加して行うことに。

 

もし、全身のどこかに悪い細胞が広がっていたら、

・間違いなく今の仕事はやめます

・時間に制限ができるので、自分のやりたいことをやります

・でも、家族のためにお金は残さないと

いろんなことを考えてしまいます。

正直この2日間はパニックでした。

頭の中で考えがまとまりません。

 

ちょっと気が緩むと、大泣きしそうです。

 

家族には笑顔で、ぼかして報告しました。

でも心の中で謝ってばかりでした。

(こんな父親でごめんね。)

 

手術は今月か来月になりそうって言われました。

早い方がいいって言われたので、もう仕事よりも自分優先です。

(みんなに迷惑をかけてしまうなあ)

(でも、こんなときくらい自己中心的でもいいよね)

 

この2日間、あまり眠れていません。

暇さえあればネットで病気のことを調べています。

 

もう時間がないんですよね。

これから、なにをしようかな?

 

 

アラフィフの誕生日!

こんにちは。

 

誕生日を迎えるたびに、うれしいどころ、だんだん嫌な気持ちになってきます。

歳をとるということを素直に喜べなくなっている自分がいます。

 

みなさんは、いかがですか?

 

正直40代になるまでは、

「イエーイ、ハッピーバースデー」

なんて言いながら、ケーキに刺さったろうそくの火を吹き消していました。

この歳(アラフィフ)になると、そんなことをする気力もないし、

ケーキを用意してくれる人もいない。

 

そんな中でも、LINEで「ハッピーバースデー」メッセージが入ると

やっぱりうれしい。

「俺のこと、気にしている人がいる!」

傍から見ると、おじさんの寂しさ丸出しですけど、

でもそんなちょっとしたことでも、うれしいもんです。

 

今日自分のLINEにメッセージを送ってくれた人へ

「ありがとう!」

(二人しかいなかったけど...)

 

朝にメッセージをいただきました。

今日は絶対いい日になるだろうって思っていました。

 

でも、人生って残酷ですね。

こんなことが起こるなんて、しばらく前には夢にも思っていませんでした。

これから仕事頑張るぞ、新しい趣味を見つけるぞ、なんて明るい未来に向かって

希望いっぱいでした。

でも、そうではない現実が待っていたのです。

 

今日は続きを書く気力がないので、明日にしますね。

 

でも、これからはブログを書くことが大事!

そう思うようにします。というか、そう思わないといけません。

 

また明日もがんばって書きます!

 

久々のブログ

こんにちは。

気づいたら夏も終わり。

そして、、、

気づいたらブログも約2カ月ぶり。

 

久々にブログを立ち上げてみました。

 

そして、書きます!

阪神、大逆転のCS出場決定!」

今朝は、この見出しをキオスクのスタンドで見た時は

仕事に向かう途中でもめちゃくちゃハッピー!になりました。

 

たしかに、今年の阪神はフラストレーションの溜まる試合運びが

多かったですよね。

「いつまで打てない大山は4番なんだ?」

「なんで打点0の鳥谷をチャンスの代打で使う?」

「つうか、ショートに下手なソラーテを使うよりも鳥谷を使えよ」

「おいおい、左ピッチャーだからって、好調の高山をはずして、

なぜ打率1割台の陽川をスタメン?」

「植田!走塁ミスしたら、存在価値ないぞ!」

と、不満やイライラを挙げたらキリがありません。

 

でも、こうやって振り返ると、不満は打線と守備に対してだけで

投手陣に対する不満はあまりありませんでした。

藤浪は仕方がないし、岩貞や小野、才川はもう少しがんばってもらっても

よかったけど。

 

メッセンジャーも鳥谷も、高橋も、そして横田もありがとう。

 

さあ、10月5日から横浜で3連戦。

この勢いで勝ってほしい!

【高校野球】甲子園のマウンドに立てなかった大船渡高校佐々木投手【理由】

こんにちは。

 

8月に入ると、夏の高校野球が始まる。

阪神タイガースも地元甲子園が使えなくなるので、長期ロードに出ることになる。

やはり、地元であの大声援を受けて、敵を迎え撃つことができないというのは

阪神タイガースにとってはかなり不利というべきだろう。

 

まあ、それ以上に毎年甲子園で熱戦が繰り広げられ、さまざまなドラマが生まれる。

私たちも自分の母校でもないのに、いつの間にかどこかしらのにわかファンになって

選手を応援している。

高校野球の魅力の一つなのだろう。

 

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さて、今年は甲子園での高校野球が始まる前の予選で一つのドラマがあった。

ドラマというよりも、さまざまな議論を呼ぶ出来事というべきかもしれない。

岩手大会の決勝戦

高校史上最速の球速を誇った佐々木投手。

163km/hというのは、あの大谷投手よりも速い。

当然、彼がいる大船渡高校は勝ち上がって、甲子園に一番近いところにいるだろうと

思われていた。

しかし、花巻東高校との決勝戦、彼の登板はなかった。エースで4番でもある彼は

投手としての当番もなければ、バッターとしての出番もなかった。

「いったい何で?」

誰もがそう思ったであろう。

納得のいかなかった人たちは、高校に苦情の電話をいれたらしい。

まあ、当然であろう。地元の人たちにとっては、誇りをもって甲子園に送り出して

いきたかっただろうし、町としても甲子園に行ったということになれば、

昨年の金足農業高校のように注目されることになる。

マスコミやにわかファンが町にワンサカくるようになり、町もそういう意味では

経済的に潤うからである。

 

しかし、彼は決勝戦はずっとベンチだった。

なぜなのか?

真相はたぶん本人と監督しか知らない。

ちょっと前に、準決勝前から彼は肘に違和感を感じていたと医療班に訴えていたという

報道があった。準決勝前というのは、あの延長戦を戦って194球を投げた試合の後である。それだけの球数を投げていれば、なんらかの不調をきたしてもおかしくはないだろう。

ただ、彼はその前には2試合しか出場していない。1試合目の2回戦は19球のみ、3回戦は93球。そして、その後194球を投げて、準々決勝は登板をしていない。

そして、一関工高校との準決勝で129球を投げている。やはり、194球、129球と数日の間で300球以上を投げているというのは、厳しい。

これで、決勝戦も連投するとなると、故障してしまう可能性が高くなる。そうすると、彼の将来も残念な結果になってしまう。

肘に違和感を抱えていたのであれば、決勝戦で出れなかったのは仕方がないし、投げさせなかった監督も立派だと思う。

 

しかし、その後のニュースで、その医療班から、全くそのような訴えはなく、彼自身どこも痛いところとかなかった、投げれる状態だったという証言が出たから、また面倒なことになってきた。

じゃあ、彼はなんで試合に出なかったのだろうか?

 

投げれる状態にあったというのであれば、試合に出させてあげればよかったではないか?

おそらく高校に苦情を入れた人たちは、そういう意見だったんだろう。

一般的には当然そのように思ってしまう。

 

佐々木投手は、全力で投げるピッチャーである。

打たせてアウトカウントをとるというよりは、三振をとりに行く投手なのである。

打たせてとるのであれば、1球や2球でバッターをしとめることができるのに、三振だと最低3球を要する。

プロ野球では省エネ投法を実行するピッチャーはいる。9回を投げて100球未満で勝ち投手になる選手もいる。あるいは100球を超えた時点で、投手交代することも今は普通である。

しかし、高校野球ではなかなか後に続くピッチャーがいないこともあり、連投で球数も途方もない数字になることがよくある。

ちなみに昨年甲子園を沸かせた吉田輝星投手の場合は、878球(歴代2位)。

(自分の場合は20球程度キャッチボールしただけで、もう肩で息をしている。)

 

大会中は予選と言えども、選手の体内にはアドレナリンが出まくっている。

そんな状態では、多少の痛みなんてあまり気になっていないことが多い。

もし、痛みを感じていたとしても、よっぽどの怪我でない限り「痛いから、無理です」とは言えない。

 

 

今回の決勝前までに最初の数試合は少なかったとは言え、決勝までの数日間で300球以上投げていた。それに三振をたくさん奪う投げ方をしていたので、かなり全力に近い投球なのであろう。

多少肘などの関節に違和感があっても、甲子園目の前にしたら痛くても投げてしまうのは当然だし、相手が花巻東高校であることを考えると、そう簡単には打ち損じないだろう。

投球数はとてつもないことになることは、自ずと予想された。

さらには、それだけの球数を投げても、負ける可能性はそれなりにあると監督は考えていたのであろう。

であれば、佐々木投手が故障して、さらには試合も負けてさんざんな目にあうよりも、

佐々木投手を将来のために温存して、決勝戦はほかの選手に託した方がいいと判断したのでしょう。

そう考えたのであれば、大船渡高校の監督は、物事を冷静に分析する、慎重な監督と言える。そして、甲子園という目の前の目標にとらわれずに、佐々木投手の将来のことを考えているすごく立派な監督なのだろう。

普通、監督の立場であれば甲子園に出場したということになれば箔がつく。

しかし、それを第一とせずに、佐々木投手を第一に考えて決断をしたというのは英断と言わざるを得ない。

 

甲子園で彼を観ることができなかったのは残念であるし、実際に大舞台での彼の真価をみたかったのも事実である。

しかし、これだけの逸材を、将来プロ野球で、さらにはメジャーリーグでみることがいつの日かできるのならば、私たちが大船渡高校の監督に感謝する日がくるかもしれない。

 

そして、監督が彼の家族のことも考えて、今回そういう結論を出したのであれば、感動秘話として語り継がれる物語になるかもしれない。

 

何が真相なのか。

佐々木投手の本当の気持ちはどうだったのか。

監督の判断の決め手は。

すぐにではなくても、数年後にはなんとなく明らかになるであろう。

 

今私たちができることは、佐々木投手だけでなく立派に戦った高校生たちをたたえ、一旦彼らをそっとしておいてあげるのがいいのでは。

 

もうすぐ甲子園。

今年はどんなドラマが見られるのだろうか。

 

以上たーさんでした。

 

1日の自分の自由な時間は何時間?それをどう使おうか?

こんにちは。

 

私たちは、1日24時間のうち、どれだけ仕事をしているのでしょう?

おそらく法律にのっとっていけば、8時間労働になるでしょう。1日の1/3に

あたります。

残りの16時間はどのように過ごしていますか?

食事とお風呂などに3時間。

睡眠に7時間(これはあくまでも希望)。

そうすると、残りは6時間。

この6時間をいかように使うかなのです。

 

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6時間ぴったしに自分の使いたいように使うことはなかなかできません。

合間に移動時間があったり、ボーっとしている時間があったりするわけです。

でも、おそらく2時間は自分の時間として有効に使うことができるのではないでしょうか?

言い換えれば、残りの時間はある程度無駄に消費できるんです。

かっちんかっちんに生きていく必要はありませんから...

 

2時間をいかに大事に使うか?

たった2時間と思うかもしれないけど、実は1週間にすると14時間。

1か月にすると、56時間にもなるんです。

ですから、しっかりこの2時間をあることに集中して、勉強するなり練習するなりすれば、それなりのものが仕上がるはずです。

だって、最低20時間集中する時間があれば、人は何かを会得することができるとわかっているからです。

 

しかし、1日2時間しかないと思ってしまい、その2時間でいろんなことをいっぺんに

しようとすると、結局集中できる時間が少ないので、何をも獲得できずに終わって

しまうのです。

欲張りすぎてはいけません。

 

週に14時間あるわけですから、その上、土曜と日曜は場合によっては仕事がありませんので、そうすると意外に時間はあるもんです。

でも、その時間であれもこれもと欲張っていろんなことをやってしまおうとするから、

結局何も手つかずになってしまうのです。

週に3つ。

つまり、自分で今週に終えておきたいことを3つ立てて、それを4時間ずつ、つまり2日連続で集中して毎日2時間やってしまうのです。

 

そうすれば集中している間に、何か仕上げるところまでいければ万々歳です。

もちろん、4時間でできあがる必要はありませんので。

 

さて、この4時間という時間に何をやっていこうか。

明日以降にまた書いてみたいと思います。

 

以上たーさんでした。終わりにします。