こんばんは。
40歳を過ぎてからだろうか、日を跨いで起きていることが無茶苦茶辛くなってきました。
かつては、午前1,2時になってから、布団に潜り込むのが当たり前でしたが、今はその時間には夢の中です。とてもとても、我慢して起きているのがつらいのです。
午後9時ごろに少し仮眠をとって、それからまた起きて仕事の続きをしようかと思っても、気づいたらすでに日を跨いでいるなんてことが、結構あります。
「ああ、やっちまった」
と思ってしまいます。
それでもこれから起きて残りの仕事をするかなと考えながら、ちょっとまぶたを閉じてしまったが最後、次に目を覚ますのは朝の5時ごろだったりします。
非常に悔しい瞬間です。
実は今日も(正確には昨日)午後10時ごろにすごく眠くなり、横になっていました。
少し休んだら、またこの睡魔の波をやり過ごせるかなと思っていたのです。
深い睡眠に入らないように、ガムを食べていました。
でも、気づいたのは今...午前1時半。
口の中にはガムがありました。
飲み込まなくて、ほんとによかったです(笑)。
ブログ連日更新ならず。
でも、ガムを飲み込まなくてよかった。
こういうのを複雑な気持ちというのでしょうか?
今は、ガムをゴミ箱に捨ててブログを書いています。
悔しい気持ちを吐露しています。
やはり、
体が疲れているんでしょうか?
脳が疲労困憊状態なんでしょうか?
気合が入っていないんでしょうか?
世間では眠れなくて困っている人がいると言います。
睡眠剤や安定剤を内服しても、全然眠れないと言うそうです。
自分とは正反対!
いったい、睡眠のメカニズムはどうなっているんでしょう?
ストレスがものすごかったりすると、不眠に悩まされると言います。
考え事が多すぎた場合あるいは深刻すぎた場合に、なかなか寝付けないと言います。
寝る時間、起きる時間が日によってバラバラだと、だめだと言います。
自律神経の切り替えがうまくいかない人、つまり自律神経失調の状態だと
眠れないと言います。
いやいや、自分もストレスあるし、深刻な悩みはあるし、自律神経も調っているかどうか怪しいですし。
まあ、一応睡眠のゴールデンタイムと言われる午後10時から午前2時までの4時間は
なるべく寝ていたいと思っていますが、なかなか生活上無理ですね。
本当はしっかり睡眠時間を8時間くらい摂りたいのですが。
ニュートンは8時間睡眠だったと言います。
その一方で、ショートスリーパーにも憧れます。
ナポレオンは3時間睡眠だったそうです。
十分に睡眠を摂れれば、翌日は頭スッキリですし、逆に短ければその分ほかのことに
時間をまわすことができます。
でも残念ながら、自分の場合は5時間前後。
中途半端なんですね。
統計的に、この睡眠時間の人は長生きできないらしいです。
長生きできない上に、起きている時間は頭がボーっとしているんであれば、
なんか効率悪い生き方だなって思います。
たまには睡眠薬でも飲んでみようかしら。
飲むとすごく良質な睡眠が得られるのかしら。
知り合いの人は安定剤を飲んで、眠れるようになったと言います。
それって、メンタルやべえやつじゃない!
いやいや、そんなのに頼りたくはない。
さて、今パソコンにこんだけ向かっていても、まだ眠い。
ブルーライトがバンバン目に飛び込んできていても、眠い。
やっぱ、疲れてんだわ、俺。
寝ます!!
以上たーさんでした。終わりにします。