たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

書類の整理は自分でやるべきだが、お金については専門家に

こんにちは。

アンドこんばんは。

 

4月になりました。職場にも新しい後輩が入ってきました。

5月からは「令和」の時代になります。

なのに、いまだに立派な社会人として成り立っていない部分があります。 

 

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本当に恥ずかしい話でありますが、私は書類整理がほんとうにヘタクソです。

書類に限ったことではありません。

本当に何でも整理整頓ができない人間です。

今の仕事をしていなかったら、多分将来「ゴミ屋敷」とか「汚部屋」の住人としてテレビで紹介されるか、警察に通報されるかどちらかの道を歩んでいたでしょう。

 

仕事がら書類を扱うことが多いので、今部屋にあるメインは書類。

だから書類整理下手なのでしょう。

書類が整理できていないと確実なのは、必要なときに肝心の書類が見つからないこと。

そのために、今までどんだけの時間をロスしたか。

「あの書類が必要なんだけど、どこにしまっただろうか?」

「これって締め切りが今週中なんだけど、参考文献はどこの山に入っているかな?」

こんな感じです。

しまったという言葉を使いましたが、いやいや山積みになっているだけです。

そして、本棚に強制的に積み上げられた山は、バランスが取れずに崩れています。

 

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先週末も少し時間があったので、そして年度末だったので、そして5月から新しい元号になるので、本棚を整理してやろうと床にドカッと座って、片っ端から書類を引っ張り出して、捨てるかどうか、とっておくべきかどうか判断していました。

(片付けるには、何かきっかけが必要です)

出るわ、出るわ、いらないゴミ書類の山!

あっという間にゴミ袋2袋分になってしまいましたが、結局途中でへたばってしまいました。こうして疲れてきたときに部屋を見回すと、散乱した書類で足の踏み場のない状態。

これだけ捨てたのに、まだこんなにいっぱいあるの?!

それもどう仕分けしていいかわからないので、束にして本棚にしまえない。

結局、必要と判断したものは少しだけ仕分けしましたが、結局続かずに全部ごちゃ混ぜにしてまとめて、そして山にして本棚に重ねました。

(なんだよ、また元通りじゃねえかよ)

 

 

 

 

でも、わかったんです。

なんで書類を整理できないのか?

それは、

書類の内容を把握していないから!

であり、

書類の内容を確認していないから!

なのです。

 

なんとなく必要そうだから、とっておく。

そんな感じで仕分けしていました。

実際にファイルから取り出して見てみます。

一見大事そうだったけど、よく見たら

・2つ前に住んでいた賃貸マンションの契約書だったり

・プレゼンの原稿なんだけどPCに原本があったり

・必要な書類であるが、2部あるものだったり

しました。

つまり数年前のカタログなど期限の過ぎたものはどんどん捨てていいのに、大事に保存していたのです。

*ただし、確定申告の控えは家を新規に購入したりするときに必要だったりするので、過去のものまで取っておきましょう。

*明細書や医療費の領収書は5年間は摂っておくのがルールです。

またPC(パソコン)に原本があるような保存されている書類も捨てていいのです。

*ただし、一方でこのときPCのデスクトップを整理するときにその原本を消去しないようにしなければいけません。PCが壊れたりする可能性を考慮して、紙媒体で原本をとっておく方がいいという人もいます。

2部あったりするもの、例えばセミナーの資料や各種説明書などは1部あれば十分です。もし、営業の人と仲いいのであれば必要なときにまたもらうというのでもいいでしょう。あるいはホームページに載っていることもかなりあります。

 

困るのは、この書類本当に必要なのかどうかわからない場合です。特にお金関連の書類についてはわかっていないことも多く、

・捨てたらやばいんじゃないのか

・2度と手に入らないんじゃないのか

と、こんな感じで結構な山をつくっています。

たしかに手間ですが、実際に役所に行けば再交付してくれたりします。

しかし、一番いい方法はお金についてわかる人、つまり税理士さんとかに書類を全部渡してしまうという方法です。

餅屋は餅屋なのです。

自分で保管して、何がなんだかわからない場合は、お金についてわかっている人、例えば税理士さんとかに預ければいいのです。

もちろん、お金の書類がそれほどない人は税理士さんの世話になることはあまりないと思います。しかし、整理に困るほどのお金の書類がある人の場合は、税理士さんの知り合いになっておくことは非常に大事です。

実は、この歳になってはじめて税理士さんに確定申告の際にお世話になりました。

いろいろたまっていたお金の書類を全部ぐしゃぐしゃの状態で紙袋にどさっといれて渡しました。

(申し訳ありませんでした)

見事にきれいに整理され、さらに領収証とか必要なものは必ずとっておくようにとアドバイスをいただきました。

(当たり前のことなのかもしれませんが)

それとともに、何か胸につかえていたものがとれたように感じました。

 

部屋の掃除とかキッチンの掃除とかは専門の掃除屋さん(ダスキンとか)にお願いすればいいのですが、仕事関連の書類などは人任せには当然できません。とにかく自分なりにきちんとまとめていくしかないのです。

ただやはりお金については、しっかりと専門の方にお任せすることがいいのです。

 

 

以上たーさんでした(終わり)

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

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【断捨離・片づけ】こんまりさんこと近藤麻理恵さんのすごさ

こんにちは。

 

ひさびさに断捨離の話題に。

知らなかったのですが、”こんまり”さんは2年半前からアメリカに引っ越して、向こうで活躍なさっているんですね。

昨日、何気なくブログを見ていて気づきました。

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こんまりさんと言えば、2010年に発売した著書「人生がときめく片づけの魔法」(サンマーク出版)が大ベストセラーとなり、片づけおよび断捨離の世界ではおそらく知らない人はいないであろうくらい有名な方です。本名は近藤麻理恵さんで、片づけコンサルタントをなさっています。

たかが片づけ、されど片づけ。前述した著書は国内にとどまらず、その後世界各国で翻訳版が出版され、大ヒットしてしまいました。

(このあたりなんか、さすがです。自分の得意分野の可能性を広げる考え方ですね)

2015年には米「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、“世界のKonMari”としてワールドワイドに活躍中。

そして、今は彼女が出演するNetflixの番組「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」が現在、米国で話題を呼んでいるというのです。

 

さて、こんまりさんがすごいのは何か。

 

片づけの悩みというのは、私たちの日常において決して尽きることはありません。物がある限り、常に存在しているのです。ですので、私なんかもそうですけど、ブログにおいてはメインとなる話題になることが多く、ほかの方々で断捨離のことのみに絞って書かれているブログもかなりあります。

片づけにはいろんなやり方があります。いわゆる「これでないとダメ」というやり方はないのです。人それぞれのやり方があります。また場所によっても片づけ方は違うでしょう。会社の自分の机と自宅のキッチンでは片づけ方が同じということはないと思います。

(おおまかな考え方は似ていると思いますが)

ということで、尽きるのことのない悩みなので、雑誌での片づけ特集に奥様たちは飛びつくし、片づけに関連するコンサルタント、資格なども実際存在するわけです。そして、そこにはこんまりさんの需要は必ずあるわけです。

 

でも、こんまりさんのような片づけを売りにしている人はほかにもいるでしょう?

たしかにいます。

本屋に行くと、片づけや断捨離関連の書籍を出している人はたくさんいます。

では、その方々とこんまりさんとの違いは何なんでしょう?

 

まず、そのためには「こんまりメソッド」について理解する必要があります。

「こんまりメソッド」では、片づけの際にその対象となる物を手に取って「トキメキ」を感じるなら残す、感じなければ捨てるという選定の仕方をします。これが基本です。

まあ、要するに「いるもの」と「いらないもの」をきちんと分けること、ということなんですが、それをこんまりさんは「トキメキ」という違った表現を用いています。

また捨てるときもただ捨てるわけではなく、捨てるものに対して1つ1つに感謝の意を込めてから捨てるのです。私たちは(特に日本人は)、物を手放すときにどうしても「もたいない」という気持ちが出てきてしまいます。自分の場合なんて、スーパーでもらったビニール袋にまで、そんな感情がでてきてしまうので、台所にはスーパーの袋が山盛りで場所をとってしまっています。その「もったいない」という気持ちにケリをつけるのが、「ありがとう」という気持ちなんでしょう。まあ、いわゆるある意味「捨てることに対する罪悪感」を「感謝する」ことで埋め合わせしているというところでしょうか。

このように片づけを通して、一定の時間をかけて自分の思考や判断力を変えていき、「物を捨てることは別に悪いことではない」という新たな思想を自分の中に生み出していく方法。言い換えれば「こんまりメソッド」は、人生を変える一種の自己啓発や心理セラピーの方法なのでしょうか。

 

片づけ、断捨離という分野に、その時に生まれる私たちの悩みに対する心理カウンセリングを持ち込んだのです。

ホリエモンこと堀江貴文さんが著書「多動力」でも書いております。

1つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。~中略~ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。

つまり、こんまりさんは2つの分野を一つにうまく結びつけることができたのです。

 

 

そして、それだけではありません。

私たちの生活において、片づけというのがやはり面倒な作業の一つですし、数分でなかなか終わる ものではありません。半日、いや1日でも終わらないかもしれない大変な労力なのです。

さいころから、親に「部屋を片付けろ」って何度言われたことか。

そのたびに、ドラえもんの道具でスプレーをかけると物が消えてなくなるやつ(名前を忘れました)がほしいと何度も思いました。

(実は、ドラえもんのお話というのはかなり私たちの大人の悩みにも直結する部分があり、ブログのネタにもなりうることが最近わかりました)

つまり、片づけというのは大人だけでなく子どものころから、私たちが宿命のように背負った大きな課題なのです。

「できるだけ、短時間で済ませたい。じゃあ、ほかの人はどんな感じでやっているのかな、もっとうまい方法があるのかな」

って、ほかの人のやり方を見ようと思うのは当然の心理ですね。

さらに、片づけに対する悩みというのは、日本人だけのものではありません。国籍なんて関係ないのです。米国人も中国人も、みんなこの片づけに対しては共通の気持ちを持っているはずです。

偶像崇拝を禁じている国では、こんまりメソッドが許されるかどうかは分かりませんが、、、)

つまり、年齢問わず国籍問わずに共通の悩みであるからこそ、日本国外でも共通言語として認識される可能性があるのです。それならば国外に飛び出さない手はないでしょう。

こうして、米国でのこんまりさん人気に火が付いたのです。

 

今後の展開としてはどうなるのでしょうか。

大人向けだけでなく子ども向けの何か方法を考えるのでしょうか?

ブログによると、最近米国から今流行りの逆輸入という形になるのか、日本国内に向けてオンラインサロンを開始するようです。

オンラインサロン!

キングコングの西野さんとか喜びそうです。

(西野さんはオンラインサロンの有効性について著書で説いています)

これで、再び国内でこんまりブームが再燃するのか、という感じです。

 

私たちの日常において、常に存在する悩み。それを自分流に解決できる方法(当たり前のやり方でいいのです)を見つけたうえに、何か別の要素を加えて完全なオリジナルにしてしまう。そして、さらにそれに火がついたらグローバル展開して、流行りの媒体にのせて拡散する。

これが、ある意味「こんまり流」が成功した秘訣なのでしょうね。

 

なんかビジネスって面白い! 

以上たーさんでした(終)

子どものおもちゃと悪戦苦闘~鬼の居ぬ間のなんちゃら~

こんにちは。

お盆です。私の相方と子ども二人は実家に帰省中です。

そして、私は羽を思い切り広げています。

さあ、何をしましょう?!

 

実は昨日から計画していたことがありました。

そして昨日から少しずつはじめていたことがありました。

午前中から家には私一人が残ることに決まっていて、ほかの者は夕方に帰ってくるはずだったのです。

が、下のやつが咳がひどいということで昼すぎに急遽用事を切り上げて帰ってきてしまいました。

とりあえずのことはしていたので、気持ちよく昼寝をしていたのです。

そして、残念ながら寝すぎてしまいました。

 

恐ろしいことです。

夕方5時にハッと目を覚ますと、ワイワイ騒ぐ子どもの声が。

リビングの扉を開けると、そこに広がった光景を見てあんぐり!

 

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この週末したかったこと。

それは、足の踏み場のない部屋を片付けること

子どものおもちゃの断捨離をすることだったのです。

とにかく、リビングを歩くと足が痛い!

突き刺さるレゴブロック、すべるプラレール、そして小指をぶつけると痛いアンパンマンの消防車。

いっぱいおもちゃがあるのは仕方がありません。甘やかすじいじやばあばが、子どものかわいさあまりにどんどん買ってきてしまうからです。

でもいくら片づけの仕方を教えても、片づけようともしないし、どんどん散らかす一方です!

 

www.taosanblog.com

自分の親も説得しました。もう買うなって。

スーパーに行くついでにガチャガチャをやるなって。

付録つきの雑誌も、もう読んでいないんだから買わなくていいって。

少しは減ったかな?

 

去年の秋、上のブログを書いたころは、夜遅くに仕事から帰ってから、せめて朝食事をする卓袱台のまわりくらいはって、片付けていました。レゴもプラレールもそれぞれ分けてケースにしまっていました。

翌日夜に帰ってくると、すべてひっくり返っていました。

 

豪快な遊び方をするな、こいつら!

 

やつらはすでに眠っており、自分には怒る元気もありません。

正直諦めました。

自分の自由な時間をこんなことに使うなんて

 

そこで、決めたんです。

いつかおもちゃのいらないやつ、もう遊んでいないやつを捨ててやろうって。

そして、そのXデーが本当は昨日だったんです。

 

朝、連中が出かけたところで、すぐに取り掛かりました。

いつも遊んでいるレゴやプラレールなどはいつもの衣装ケースに放り込みました。

 

ときにレゴブロックかと思ったら、カピカピの納豆の粒だったこともありました。

 

またレゴブロックかと思ったら、ガビガビに乾いたグミだったこともありました。

 

破けた雑誌の付録、折れて遊べない100円ショップのショベルカー、中途半端に張り付けてあるいろんなシール、乾燥した紙粘土、なぜかとってあるガチャガチャの空の入れ物...

どんどん捨てていきました。

もう全体に遊んでいないだろう知育玩具、水を入れるところの蓋のなくなった水鉄砲、どんどん捨ててゴミ袋に入れていきました。

すごい、合わせて45Lの袋が3つ!

午前中かかって、かなりきれいにしました。フローリングの床に座っても、おしりが汚れません!

そして、その袋をベランダに隠しておいたのです。

 

そしてうかつにも寝てしまいました。

どうやら昼すぎに戻ってきて、そしてなぜかベランダに連中は出たのでしょう。

 

昼寝から覚めた私は、袋3つが無残にも破かれて、中身がカラスがつついたかのように巻き散らされ、さらにレゴの大きな衣装ケースが横転事故を起こしていたのを、呆然と見つめるしかありませんでした。

 

まさにカオス!

 

 

ひきつる笑顔。苦笑いする相方。つかみ合いの喧嘩をしている野郎二人。

 

私は、首まで出かかった言葉を飲み込んで、散歩に出かけました。

 

 

そして今日下の子の咳が治まったので実家に帰省するとのことで、夜は私が一人になることに決まりました。

帰ってきたのが夜9時。

軽くご飯を口にして、時間を無駄にしたくないと、遠山金四郎のドラマをみながら、黙々といらんモノをゴミ袋に詰めていました。

そして2時間後、金四郎の桜吹雪がドーンととび出して、みんながハハァーってなっているときに、汗だくになりながらゴミ袋4つ(1つ増えた!)を集積所にもっていきました。

明日は可燃物の日。俺の勝ち!

 

テレビ画面の向こうで、江戸の町に花火が上がっているのを眺めながら、ちょいと一杯いれて一息ついた私。

ブログを書き終えたら、

さてと、つぎは数日分のお皿を洗うとするか。

三角コーナーが結構におうんだよな。

くそっ!

 

以上たーさんでした(終)

 

我が家の新しい習慣~これも断捨離への大きな一歩になる~

こんにちは。

相変わらずブログの更新が遅れてしまうたーさんです。

早いもので、年が明けたと思ったら、もう2月なんですね。

「光陰矢のごとし」とはよく言いますが、毎日毎日無駄に過ごしていたら人生アッと言う間に何もできずに終わってしまいます。過去を引きずらずに、新しいことにどんどんチャレンジしていかなければ、いつまでも成長のない自分でいてしまいます。

 

ということで、我が家に新しい習慣を定着させようということになりました。

それは、、、

「一日一回は、ゴミ箱を空にしよう」

ということです。

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何故うちの部屋はそこらじゅう散らかっているのか?

何故あれだけ断捨離だの片づけだの口で唱えているのに、なかなか部屋がきれいにならないのか?

こういった疑問について考えてみたのです。

・いらんモノが多すぎる

・いらんモノはすぐに捨てる

・モノの置き場所が決まっていない

・常にきれいにしようという意識がない

、、、

さていろいろと答えが浮かんできます。

そもそもあるモノが手に入ったとします。

手に入れ方は、自分で買った場合や自分でもらってきた場合は、自分が必要だと思ったから手に入れたというのが普通の流れです。一方で、郵便受けに勝手に入っているダイレクトメールやスーパーでもらった景品なんぞは、他から自分の必要不必要関係なく押し付けられたモノです。

この段階で、おそらく90%以上いらないであろう後者をリビングの机の上や床に放り投げておくとゴミ化してしまいます。だから、家に持ち帰ってもすぐに捨てることが大事なんです。

「おっ、これなんかに使えそうじゃん!」

というのが非常に危険なんです。

 

100円ショップに行って、子どもがつまらんおもちゃをねだっても、そこで子どもがうるさいからと言って、すぐに安いおもちゃを買ってあげてはいけないのです。数日後にそのおもちゃがどうなっているか?

部品が壊れて使えなくなり、床に散らかっているところを死後とから帰宅した俺が踏んづけて、悪態をつきながら足の裏に絆創膏を貼っているのがオチです。翌日子どもはその壊れたおもちゃに対して見向きもしませんでした。

教育によくありません!

話がそれましたが、あまりにも足の裏が痛かったので書いてしまいました!

 

さて、今度は必要だと思って手にいれたモノが目の前にあります。

我が家の恐ろしいところはこれからです。

買っても包装を解かないのです!

私じゃないですよ。うちの相方の話です。

必要なんだから、すぐに使うのかな?それだけ必要だと思って買ったのだから、何度も使って使いこなすのかな?

そんな風に考えて、リビングのソファの上や椅子のところにおいてある買い物の袋を気にしていると、1週間後も全く同じ場所に置いてあります。さすがに生鮮食品は冷蔵庫の入れてありますが、、、。

あるいはアマゾンで数箱頼んで、それもプライムのお急ぎ便で頼んでも、1週間後にはまだ箱に入ったままです。箱を開けるのが面倒なのかな、箱を捨てるのが手間なのかなとやさしさで開封してあげると、「勝手に開けた」と言われてキレられます。

(なんだよ!)

気が向いたのか、数日経って開封したとします。でもそれを何回使ってくれるのでしょう。

なんだよ、結局1回きりしか使わないのかよ!という状態です。

・どこかのブランドのエコバックは、使ってみたら派手すぎて近所にはもっていけない

・瓶づめの蓋がかたいときに開けるやつ(名前を知らん)は使わずに、結局「あんた開けてよ」って俺のところに持ってくる

・ブームに流されて購入した大量のゴボウ茶は、何回か飲んだけど美味しくないのかあるいは飽きたのか、棚の奥に飾ってある

・毎日ペットボトルのお茶を飲むよりは自分でお茶を入れて職場にもっていった方が経済的と言いながら買った水筒は、先日冷蔵庫の奥に転がっていた

、、、

いやいや、挙げていったらキリがありません。結局は必要なかったのです。じゃあ、買うなという話ですが、それを本人に言うと逆ギレされますので、静かに見守っていくしかないのです。

(まあ、ハリルジャパンのメンバー選抜みたいなもんです)

(ええ、こいつ必要ないじゃん。結局試合に出てないやん!)

 

そしてこういうモノたちがほとんど使われず、行き場を失った状態となります。

そして、使わないモノの上に新たに買った使わないモノがのっかり、下に埋もれていくモノたちはどんどん忘れ去られていくのです。

最近、私はこれらのモノを一回日に当てるようにしています。開封していないモノは開封してあげて、あまり使わなかったモノも、とにかく一回使ってみるのです。どこがよくないのか検証してみるのです。使ってみると、「これ便利じゃん」というモノが10個中2,3個あります。

(いわゆるプロ野球トライアウトみたいなもんです)

でもダメなやつはダメなので、その場で捨てます。一応、買った人に断りを入れて捨てます。

こうやって少しずつモノを減らしていかないと、とにかく部屋が大変なことになってしまいます。汚部屋になってしまうのです。

未就学児がいると、とにかく部屋の汚れるのは早い!

そこにモノを捨てられない人、いらんのに買ってしまう人がいると、もう大変!

 

さて、これと最近作った我が家の習慣とどう関係しているのでしょう。

話は単純です。

実は先日家族会議をしたんです。

「なんで、うちはいつも汚いんだ?」

「子育てが大変なことは十分に承知しているので、せめて机の上は子どもが勉強できるように、またみんなで食事できるように、散らかっているチラシやレシートがすぐに捨てようよ」

「どうしても必要ならばアマゾンで買ってもいいから、なるべくすぐに開けて箱だけでも捨てようよ」

「雑誌を読む時間がないほど忙しいのはわかるから、これから読むときはDマガジンにして、古い雑誌はどんどん捨てようよ」

なんてことを私が提案してみました。

相方もうんうんうなづいていたので、これは協力得られるかなと思い、きれいな部屋への一歩をまず踏み出せたような気がしました。

やっぱ、疲れて仕事から戻ってきたときに、きれいなリビングに自分の居場所を見つけて、ソファでくつろぐことができるっていいですよね。

 

 

 

しばらくして、話を聞いていた相方が一言。

「だって捨てたくても、ゴミ箱がすぐにいっぱいになっちゃうんだもん。これじゃ、捨てられないよ」

(はあああああ)

(やば、半分キレそうな俺がいる)

深呼吸した私は冷静になるように努めて頭の中を整理してみました。

そもそも手に入れる時点で、必要ないものは買わない、手に入れないという概念はこの人にはなさそうということがだんだんわかってきました。

ということは、いかに捨てるかです。

ダイエットのメカニズム!

食べることが好きで、その結果太ってしまっている人がいたら、どんなに食べない方がいいよとか言っても聞いてくれないでしょう。摂取カロリーが多いけどそれを制限できないのであれば、いかにそれを消費するか、つまり消費カロリーを多くするか考えればいいのです。運動する習慣を身につけることですよね。

 

だから、捨てる習慣を定着しようとしたのです。でも、そこには一つの大きな障壁があった!

それは、、、

「ゴミ箱がいっぱいで捨てられない!」

ちなみにうちのゴミ箱というのは、45Lのビニル袋が入るやつです。決して小さくありません。

「じゃあ、捨てろよ」

と、大声でどなりたくなりました。

(冷静になれよ)

と自分に言い聞かせます。

毎日の子育てで子どもから目を離すことができないんだろうな。

ゴミを捨てにこの寒い中50m先の集積場まで行くのも大変なんだろうな。

ということを考えた私は、

やんわりと言いました。

「一日一回は、ゴミ箱を空にしよう」

そして、こうも言いました。

「せめて玄関に置いてくれれば、あとは俺が捨てに行くから。」

 

ということで、今は夜遅くに帰ってくると玄関でゴミ袋につまづかないように気をつけながら、カバンを置いて重いゴミ袋を持つ毎日を送っています。

最近はアマゾンの段ボールも1日1回捨てに行くようになりました。

ペットボトルなどの資源ゴミも溜まったら捨てに行っています。

いい運動になります。

 

なんとなく少しずつではありますが、部屋がきれいになってきているような気がします。

そんなたーさんでした(終)

2018年今年の目標、仕事は家に持ち帰らないぞ!

こんにちは。

何ごとも続けることが大事。

「塵も積もれば山となる」っつう昔の言葉の通りだと思います。

毎日コツコツ続けていると、きっといい日が来るだろう。そう思いながら、めざすは3か月後あたりに200個目の記事を書くこと!

つまり毎日1記事更新!!

まあ、そんなに気負わずにやっていきたいと思います。

 

昨日のブログで今年2018年の目標みたいなことを漠然と書きました。

その一つは

自分の身の回りの余分なもの、無駄をできるだけ省く

ということ。いわゆる去年から少しずつ取り組んできた「断捨離」。

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いかに机の上をきれいにするか、いかにカバンの中をスッキリさせるか、いかにクローゼットの服を着るものだけにしてきれいにするか、、、

別にミニマリストをめざしているわけではありません。

ただいろいろな本に、身の回りの整理整頓ができていれば、自然と仕事もできるようになると書いてあったので、やっていただけです。

実際どうだったでしょうか?

たしかに机の上がきれいであれば、大事な資料がどこにあるかすぐにわかりますので、無駄な時間を割いて資料探しをする必要がありません。

同様にカバンの中に突っ込んである資料をそのままに数か月間経ってしまうこともなくなりました。

必要な提出物はすぐに出すことができるので、提出先からは催促の電話が来ることはなくなりました。慌てて夜遅くに資料作成することもなくなりました。

そういうところは非常によくなったと思います。

 

もちろん、このきれいな机の状態が毎日そうでなくてはいけないのですが、なかなかそれがまた大変です。カバンの中にしても、きれいであることが大事なことなのですが、疲れて仕事から戻ってきたときに、カバンの中の資料を机の上に広げたときに、机の上が一気に散らかってしまい、そしてその光景に疲れ果ててそのままになってしまいます。(はあぁ。(ため息))

 

つまり、帰宅後に机の上が汚れないようにするためには、資料を家に持ち帰ってはいけないのです。帰ってから、その資料を見返したり、がんばって資料作成する元気は絶対にありません。トレーナーに着替えて、おつまみと氷結をもってコタツに足を突っ込んだ時点で、ジ・エンドです。

 

 

 

つうわけで、仕事は職場で仕上げていくことが大事なのです。仕事は家に持ち帰らないこと!だからと言って、仕事が終わるまで残業するつもりはありません。

結果として、今年は期日までに終わりそうもない仕事は受けないようにしようと思います。正直自分のためにならないような仕事は絶対に受けません。

そして、家に仕事を持ち帰りません。

家に帰ったら、自分の自由時間を満喫するのです。それが今年新たに加わった目標です。

 

というわけで、今日は氷結を2本あけて、ハンガリー産サラミをつまみに読書に耽っています。本の内容はまた今度!

以上たーさんでした(終)

 

子どもに片づけさせるにはどうしよう~幼稚園の先生とのちょっとした立ち話~

こんにちは。

 

先日、幼稚園の先生と話す機会がありました。

話の内容は、「片づける」ということについてでした。

 

うちの子は、年中です。もうそろそろ自分で散らかしたおもちゃを片づけてもいい歳なのです。なのに、今は私が夜遅くにリビングの床に落ちたおもちゃを拾い集めて、翌日にまた散らかってしまうことの繰り返し。

(はああ、、、(ため息))

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どのようにしたら、自分で片づけるようになるのか

という質問を先生にしてみました。

先生の考え方としては、

 

①片づけるということは、基本的にはおもちゃを決まった場所(元の場所)に戻す

つまり、そのためにはおもちゃの定位置を決めておく必要があるということ。

ある程度の年齢になると、名札を貼っていなくても、どこに何を置いておくかということはわかるようになってくるのですが、小さい子どもの場合はそのおもちゃに関連するシールを貼っておいたりするといいようです。

 

次に大事なのは、

②その定位置以外に置かないこと

つまり、収納できない量のおもちゃを持たないことだそうです。なんでもお金で買えてしまう、特におじいさん、おばあさんは孫の可愛さあまりに結構買い与えてしまうことが多いようです。

(ちょっと偏見が入っていますかね?)

当然収納スペースに入らないことで、どこにしまっていいかわからない、そして出しっぱなしになるということになります。

ここで問題はもう一つ。買い与えることが多くなるほど、子どもはもらうことのありがたみを忘れ、おもちゃ一つ一つへの愛着が薄れてしまうんだそうです。そうすると、大事にしまっておこうという気持ちが生まれてこないということになります。

 

③自分のテリトリーをはっきりさせること

うちもそうですが、兄弟がいるとやはり自分の縄張りに相手が入ってくるのを非常に嫌がります。当然自分の遊び場は自分が守るという意識があるのか、そこに兄弟が入ってこようものならば全力で追い出しにかかります。

うちの子どもの場合、寝室でも自分の寝る場所はしっかり布団を丁寧に敷くのですが、他人のベッドメイキングは一切やりません。

なんと、先日は私のベッドの上でせんべいを食べやがって、「何で俺の布団の上で食ってるんだ?」って怒ったら、「自分のベッドが汚れるから!」という口答え。

(、、、(あ然))

ですので、自分のスペースで遊ぶということを認識させ、リビングなどの共有スペースでは遊ばない、もしくは遊んでも、その後しっかり片づける癖をつけさせることが必要なのです。

子ども部屋を与えるということまでは、まだまだ難しいと思いますが、本人が使う机といすを置いといて、その周りは自分のスペースだよと教えることもいいかもしれない。

(なるほど)

 

 

 

④勉強机を買うか、リビングの食卓で勉強させるか

最近、リビングで勉強すると効率があがり、成績もよくなるなんて話がありましたね。

リビングで勉強すると、親とのコミュニケーションが保たれ、分からないところはすぐにみてあげられるというメリットがあります。また狭い学習机よりも、広々と使えて参考書なども多く置けるということもいいところの一つです。

ただ集中力を養うという意味では、どうしても他人がいると気が散ってしまいます。もともと子どもの集中できる時間は短いので、その短い時間でもテレビの音や話声で妨害されてしまうのは非常にもったいない。

一方、勉強机についてもデメリット、メリットがあります。リビングのように気軽に座れる場ではないので、なかなか勉強机に向かうことが小さい子どもには難しいようです。勉強机に向かう時間が特別に嫌な時間になってしまう可能性があります。

メリットとしては、狭い机の上でいかに要領よく勉強するかということを学べることです。筆記用具、ノート、参考書を出してしまうとスペースをとられるので、普段から机の上をきれいにしていなければいけません。先生の意見としては、世の中の机の上をきれいにできない方々の中には、小さい頃に自分の机を片づけるという習慣がなかった人もかなりいるのでは、とのことです。

当然そういう人たちは、「出す」→「使う」→「しまう」の当たり前のサイクルが身についていないわけです。この場合、「使う」時間はその物が定位置にある時間と比べると短くなければいけません。

この習慣が身についていると、仕事の上でも「仕事を受ける」→「処理する」→「提出する」というサイクルも当たり前のように短時間でこなせるようになるらしいのでは。もちろん、この「処理する」という時間の中に「机の上の山から書類を探す」などという作業は含まれていません。

自分の机が与えられても片づけられない、書類の山ができてしまい仕事ができなくなりそうな人の場合は、会議室などの大きなテーブル、共有スペースで仕事をするようにして、嫌でも整理整頓しなければいけないような状況にするか、もしくは誰かに片づけてもらえるようないい身分でなければいけないのでしょう。

ちなみに最近では、リビングに勉強机を置くというのも流行りだそうです。

 

いろんなことを勉強させられた先生との立ち話でした。気づいたら、横で聞いていたお父さんと思わず目を合わせて、「うんうん」とうなづきあっていました。

 

たまに幼稚園に子どもを迎えに行くと、先生とこんな有意義な会話をすることもできるんだな。

以上たーさんでした(終)

汚い机では仕事ができないのは当然です~机の上の断捨離~

 

こんにちは。

毎日毎日暑いですね。

 

さて、久々の更新になります。前回「毎日ブログを書こう」みたいな記事をアップしましたが、結局それを最後にご無沙汰してしまいました。

反省mOm

 

新しい職場が忙しいのは相変わらずなのですが、ただその中でも自分の時間を見つけていかに有効に活用するかということにちょっとずつ取り組めるようになってきました。

そして、今はやりかけの「自分のプロジェクト」(その内容は少しずつブログに書いていきますが)を少しずつ進行させるようにしています。

 

先日書斎の片づけをしていたときに、机の上に積み重なった大量の資料を吟味する機会がありました。

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「はて、この資料はなんのためにとってあったのだろう?」

ふつふつと湧き上がってくるその疑問。

資料の束一つ一つが何らかの理由があって、ゴミ箱に行かずにその場に積みあがっていっているのです。それを再度一所懸命に思い出す作業をしておりました。

(そういう時間が無駄なんだよな)

そうなんです。最初にその資料をゲットしたそのときに資料の処遇を決めておけば、今机の上を整理整頓する必要は全くないはずですよね。

おそらく、いや絶対に最初のときに必要と判断まではしたけど、そのまま放置してしまったのがいけなかったのです。後で整理しようということだったのでしょう。

(要するに当たり前のことだけど、その当たり前のことができない)

 

結果として以下の時間を浪費することになります。

1.机の上を片付ける時間
2.はたまた散らかった机の上からほかの資料を探す時間
  (今回机の上の整理しようと思ったのは、必要な資料が見つからなかったから)
3.手にとった資料が必要かどうかを判断するための時間
4.そして実際にその資料を使う必要があるのならば、それをまたファイルするなり整理整頓する時間
こういった浪費時間は、実はその資料を最初に渡されたときに、なんらかの手を打っていれば、他の大事なことをする時間として有効に使えたはずです。
 

私たちの日常では、毎日たくさんの資料が産み出されますよね。

・手紙、ダイレクトメールなどポストから取り出されるもの
・新聞やその折り込み広告
・職場でもらう資料(これが一番多い)
・子供の幼稚園からのお知らせ
・雑誌
といった感じです。いくらメールが発達して大部分の資料が添付されて送られてきたとしても、すべてそれをまかなうことができないのが現状です。
また自分のようなおっさんはまだ完全デジタル化に抵抗があるので、PDFで送られてきた資料を再度プリントアウトしてしまいます。
そして、毎日数十枚の資料を受け取るたびに、一つ一つの資料が重要参考資料に見えてしまう自分の場合は大部分を、前述のように一度机の上においてしまいます。
そして悪いことに、たいていほかの何かに気をとられるとその存在を忘れ、放置し、そして翌日にはその上に新しい資料が積み重なるのです。
 

さてこの悪循環を断ち切るためにはどうしたらいいでしょうか?

 そこで自分なりに「脱・机の資料山積み」プロジェクトなるものをスタートさせようと思います。

様々な本を読んでも、実際に社会で成功している人の話を聞いても、

机の上が汚い人は大体仕事ができない

と言われています。

 

もちろん、著明な作家さんや学者さんの中には机の上がものすごく雑然としている方々もいます。その人たちはどうなのでしょう。
実は自分の祖父は大学の先生をしておりました。某W大学で英文学だったと思うんですけど。
その祖父の机の上はカオスそのものでした。机が見えないくらい埋め尽くされた資料、たばこの灰皿、筆記用具があちこちに散在していました。
一度小さいころに聞いたことがあります・
「おじいちゃんの机の上って、いつも汚いね。掃除とかしないの?」
子どもながらに汚い机の上が気になったのでしょう。
そうしたら、説明してくれました。
「この机の上には余計なものはないんだよ。全部仕事で使うものだから、どこに何があるかわかっている」
 
よくよく見ると鉛筆は、しおり代わりに本のページに挟んであり、その本の下に書きかけの原稿があったり参考資料があったりしていました。
今から考えると、それぞれの山は執筆原稿のフォルダみたいになっており、まさに「リアルデスクトップ」だったように思います。
だから、机の上が汚くても必要な書類はすぐに見つけ出せていました。
 
一方で自分の場合は、カテゴリーを無視したただの資料の山です。
締め切りが最近の資料、全く必要のないダイレクトメール、なんとなく必要かなと思ってとってあった雑誌の切り抜きetc.。
これではいざ探す必要が生じても、山積みされた資料をパラパラめくって探すしかないのです。完全にダメなアナログです。
 
ということで、この状況を打破するためにはどうしたらいいか。最近少しずつではありますが、改善してきています。ではいったいどのようにしているのでしょう?
ダイレクトメールはその場でゴミ箱に。

うちのマンションのポストのすぐ近くにゴミ箱がおいてあり、そこに捨てられるようになっています。とにかくいったん家の中にいれてしまうと、どこかにおいてしまったりしてそこでスペースを奪うことになるし、ゴミの量が増えます。ですので、ポストから出したら、そのまま捨ててしまいます。

ハガキや手紙は目を通して大部分は捨てます。

お中元やお歳暮のお礼のはがきはまずは目を通して近況を確認し、住所の変更がないかを確認して捨てるようにしています。

手紙に関しても、まずは目を通し、それから同様に住所を確認した後、手紙を保存するためのせんべいの缶に入れています。大きさとしてはA4が入るくらい。たいてい返事をする必要はないので取り出すことはなく、取り出すことがなければ1年後には缶の中味すべて捨てるようにします。

また年賀状は前にも記事に書いた通りです。

 

www.taosanblog.com

 新聞はとるのをやめた。

実はリビングが汚れる原因の大きなものとして新聞がありました。たしかに新しい情報を仕入れるのは新聞は不可欠です。

ところが幸いなことに新しい職場のラウンジ(休憩室みたいなところ)には新聞がおいてありました。ならば必要ないではないか?!

というわけで、新聞の購読をやめました。部屋のスペースがだいぶ確保できるようになりましたね。

職場の資料は持ち帰らない。

大部分を占めている職場の資料、仕事で使う文献については、まずもらったそばからサインを書くだけの重要書類とか〇をつけるだけのようなアンケート書類については記載してすぐに提出してしまいます。そうすると締め切り前にあたふたして探す必要がなくなります。

プレゼンで使う参考資料等については枚数がそれほど多くなければ、EVERNOTEに写真として取り込んでしまいます。そうすればスマホでいつでも確認できますし、またコピーして取り出せます。もちろん必要がなくなれば捨てるのも容易です。

分厚い資料、また長くかかるプロジェクトの資料で後で見返す可能性のあるものはクリアブックにいれて、きちんとテプラでタイトルをつけるようにしました。今まではクリアファイルに入れていましたが、本棚に立てるのもひと手間ですし、横から資料がすべりおちてしまうこともしばしばでぐちゃぐちゃになってしまいます。またファイルの中の方にしまった資料は意外に見つけにくいんですよね。

その点クリアブックの場合はページをめくれば資料をすぐに見つけることができるので、GOODです。

こうして整理しておけば、必要な書類だけ家に持ち帰ればいいので、鞄の中もスッキリになりました。鞄も軽い!

子どもの幼稚園のお知らせなどは、日程をすぐにスケジュール帳に書きこむ

月々のイベントについての日程のお知らせ、準備するものなどが書いてあれば、スマホのスケジュール帳にすぐに記載するようにしています。またうちの場合は情報共有するためのカレンダーがリビングに掛かっているので、そこに記載するようにしています。

物品とかもスマホのスケジュール帳やカレンダーに記載するようにしますが、逆に内容が多くて記載が困難な場合は前述したようにEVERNOTEを用いて写真で保存してしまいます。そうすれば必要になったときにすぐに相方に送ることもできるので便利です。

雑誌はあまりないが。

かつては雑誌を暇潰しに買うことが多く、どれも中途半端にしか読まなかったので、あとで熟読しようと、たいていとってありました。これが厚みがあるためにかなりのゴミと山となるのです。

しかし、KINDLEに切り替えてからは必要なものだけを買うようにして、じっくり読むようにしています。また雑誌の種類にもよりますがd-マガジンも重宝しております。残念ながらKINDLEではd-マガジンは読めないのですが、スマホはもちろんパソコンでも読むことができます。

 

というわけで少しずつ無駄を省く、そしてその場で”方がつく”ように工夫しております。

どうせ、後々にやろうとして残しておいても多分やらないでしょうから、、、

「いつやるの?」

今でしょ!

 

ということで、今日も人生の断捨離に励むたーさんでした(終)