たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

体脂肪率って、大事なの?体重だけでいいんじゃないの?

こんにちは。

のろまなカメのごとく、体重が少しずつ減っているたーさんです。

 

ダイエットでしっかりやせるコツの一つに

毎日同じ時間にきちんと体重計に載る

というのがあります。

うちでは体重計は風呂場においてあり、

朝起きてシャワーを浴びるときに必ず体重計に載るようにしています。

朝食前の空腹時、体をまだあまり動かしていない時間帯という毎日同じ条件下で測定するようにしています。

体重、体脂肪率、骨格筋率、肉体年齢、内臓脂肪度、BMIが測っています。

(そして年甲斐もなく一喜一憂しています。)

(なかなか喜びの毎日には至っておりません。自己責任ですな。)

体重と体脂肪率はアプリにしっかり記録するようにしました。広い意味でのレコードダイエットです。

 

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体重はわかるけど、体脂肪率って何?

まあ、想像すればわかるけど

体内に含まれている脂肪の割合

ということなのでしょう。

例えば体重90kgの太っちょが体脂肪率30%だった場合は、脂肪の量27kgということになります。つまり、誰かさんは自分の子供より重い脂肪を体に蓄えている計算になります。

(妊婦さん以上です!!)

以前、男子サッカー日本代表ハリルホジッチ監督が、代表ならば体脂肪率を8~9%、高くても11%に抑えなければいけないと言っておりました。

(現状では自分がその程度までになるのは、まったく想像できません!)

 

体脂肪率が下がることのメリットと下げすぎた場合のデメリット

体脂肪率が下がると、当然ながら無駄な脂肪がそぎ落とされて体のメリハリがでてきます。筋肉が浮き上がり、体のラインがシャープになります。

だから

かっこいいボディを手にいれて、動きも俊敏

になります。さらに

神経の伝達速度も速く

なります。とっさの身のこなしがとれるようになります。

自分の歳ならば、まるでジェームズ・ボンドを演じているダニエル・クレイグといったところでしょうか。

その一方で体脂肪率を下げすぎることで、

体温が下がって寒さに弱く

なります。私の場合は、冬でもTシャツにジャケットを羽織るだけという毎日ですが、それが当然できなくなるのです。

免疫力も低下する

ので、風邪をひきやすくなります。たしかに、ここ数年食いすぎ飲みすぎによる胃もたれはあっても、風邪らしい風邪にはあまりご縁がありませんでした。

だからと言って、脂肪を蓄えていいということにはなりませんが、、、

女性の場合は

ホルモンバランスが崩れて生理不順になったり、早期性閉経になったり

することもあるらしいのです。

 

どの程度の体脂肪率をめざせばいいのか?

一般に標準とされている体脂肪率は、30歳以上の場合は

男性で17~23%、女性で20~27%とされています。

ただ実際にかっこいい体、美しいクビレをめざすのであれば、男性の場合は10%以下、女性の場合は20%以下をめざした方がいいようです。

(かなりハードルが高いな!)

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有酸素運動と筋トレと食事療法、そして十分な睡眠をとること

これが、立派な体をゲットするための近道なんだろうね。

一応最近は毎日がんばっているつもりなんですが、、、

とりあえず、ある程度結果が出たところで、また書きます。

 

なんて宣言をしてしまって、今あたふたしているたーさんでした(終)