こんにちは。
and こんばんは。
昨日、阪神タイガースの藤原崇起オーナーの阪神の現状に対する会見がありました。
巨人に3タテをくらって、単独最下位、つまり定位置についてしまった阪神。
それに対して、22日にオーナーよりメッセージがありました。
「選手1人1人は自分のやってきたことを信じてやってくれたら、そこで道は開けていくんないか。打開策はそれだと私は思います。」
なんと、ありがたいメッセージ。
この言葉を聞いて、「選手のみなさん!さあ、がんばってちょーだい」
ということでしょうか?
昨日も書きましたよね。秋も春もキャンプであまり練習できていないって。
つまり、1人1人が十分にやってきていないので、何を信じていいのかわからない状態なんですよ。
考え方としては、シーズン始まった今もまだ練習中なのです。
これから、少しずつ慣れてくると選手にも練習成果が出てきて、ある程度好きなことが余裕をもってできるようになってくるのでしょう。
ただし、あくまでも投手が二線級だった場合です。相変わらず巨人の菅野のように、エース級については全然歯が立たないに決まっています。
今日の夜、DeNA戦は勝ちました。オーナーのメッセージが届いたのでしょう。
よかった、よかった。
ツイートでは「フロント、やめろ」という叫びまででています。
今のオーナーは現状を理解できないと思われます。
そんな人が、外国人選手の補填はないと言い切っています。
ヒットしか打てないような中距離バッターの外国人ナバーロがベンチを温めており、期待された大リーガー、マルテはいまだに二軍。
なのに、補填はないそうです。
今のメンバーの中で全力で戦うしかないのです。
さあ、まずは1勝。
明日もがんばってな!
以上たーさんでした(終わり)