こんばんは。
今週1週間は自分の1日を振り返って、いかに自分の食生活が乱れていたか
ということを皆さんにおはずかしながら露呈してしまいました。
やっぱり、今の食生活を続けているかぎりは、デブ道から抜け出すことは
難しいということがわかりました。
しかし、その反面いくら自分でそれがまずいと分かっていても、
それを正すことには気が進みません。
自分の舌はジャンクがおいしいということに慣れてしまっているので。
いくら畑から引っこ抜いてきたばかりのニンジンが美味しいと分かっていても、
ハンバーガーの中のピクルスには勝てない!
新茶の入れたてが美味しいからと勧められても、ドクター・ペッパーの350ml缶を
目の前に突き出されたら、どうしてもそっちの方に手がのびてしまう!
今までの育った環境、食べてきたもの、すべてが頭の中にインプットされています。
その記憶の中にある美味い物のベスト10には、チキンタツタ、チキンマックナゲットのバーベキューソース、湖池屋ポテチののり塩、小学校の購買部で売ってた焼きそばパン、そしてファミチキも当然エントリーされています。
だから、こんな体になり、そしてだから、今もその味が恋しい!
ということは、食生活をガラッと変えるには、過去の自分をある意味否定しなければいけないのです。
いやあ、これは厳しいです。
「食べること大好き」
って、今まで自分の体で表現してきたようなものだから。
でも、これから新たな人生を生きていくためには、そしてこの後できるだけ健康に長生きするためには、それをがらりと変えないとダメなのです。
そう、自分に言い聞かせます。
「がらりと変えるのです」
「変えないとダメなのです」
(これでいいだろうか?)
セルフイメージをしっかり持っている人は、目標を達成しやすいと言います。
目標をつかみとるために、自分がこうでなければいけないということをしっかり理解しているからです。
ですので、自分の中身をそのイメージ通りにビルドアップしているのです。
傍からみると、オーラを感じそうです。
ちゃらんぽらんに生きている人よりも、しっかり自分のイメージを作って、おおかたその通りに生きている人の方が、男性からはかっこいいと思われるだろうし、女性からは魅力的に見えるんでしょう。
そんな人間に自分もなりたいと思っています。
では、どのようなイメージをもって生きるべきなのでしょう?
自分の尊敬する人、あこがれている人、かっこいいと思った人...
まずは、具体的な登場人物をイメージにすることが最も手っ取り早い。
以前にダイエットして、どのような体をイメージするか、という内容の記事を
書いたときに、007のダニエル・クレイグを挙げたような気がします。
なんとなく地味ですけどね。
最近はまた少し違ってきています。
それは、?
まだ具体的なイメージが浮かんできません。なぜか、急に恥ずかしくなってきてしまいました。
この話題はまた後日にしましょう。
そんなわけで、これからセルフイメージ作りに励んでみたいと思います。
以上たーさんでした。終わりです。