たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

仕事で疲れたときの文章

こんにちは。

 

週末になって忙しかったこの1週間をふと振り返ることができた。

忙しいなあ、なんていう程度に感じるときっていうのは、時間的にややきついか、少しストレス負荷がきつめのときである。

しかし、今週は時間的にも切羽詰まっていたし、体力的な消耗も激しかった。そして、なにしろ精神的な圧迫感がはんぱなかったというのは言うまでもない。

ですので、忙しかったはずなのは当然なのだが、その度合いを越してしまうと

「忙しい」のを通り越して、ひたすら時間がものすごいスピードで過ぎていく。

そして気づいたら、疲れている。

「ああ、もうこんな時間か」

そんな感じである。

 

そして、へとへとの状態で、寝る場所があればいつでも寝れる状態。

まるでのび太

彼は3秒で寝れるという特技があるが、自分の場合は1秒もかからなかったと思う。

気づいたら、携帯のアラームが鳴っていた。

 

 

自分の場合は、このような猛烈な日というのは1年のうち、1か月あるかないかである。

たいていはこの歳になって、どこか仕事をセーブして自分の逃げ場を作っているので、

「今週は忙しいなあ」

なんて口に出せる余裕がある。

しかし、世の中のサラリーマンの中には、残業、徹夜、早朝出社などと言われる拷問を受け続けている方々もいる。

おそらく、人生あっという間に過ぎていくのだろう。

自分が今週経験したような時間経過を、ほぼ毎日経験しているようだと、自分の命のことなんか真面目に考えられなくなってしまうのだろう。

ぶっ倒れて事切れることもあれば、自ら命を絶つこともありうる。

そんな人生は悲しい。

 

最近の若い者は、会社に命をささげようとしない。

俺らの時代は、会社は家族同然だった。

なんてことをいうおじさん方もいらっしゃる。

若者は経験もないのに、仕事を選びすぎている。

こんなことをいう先輩方もいる。

しかし、そんな若者たちの生き方は正解なのかもしれない。

 

今晩、明日と少し休もう。

 

たーさんでした(終わり)

今日も仕事終わりが遅い!その理由は?

こんにちは。

というか、こんばんは。

 

昨日に引き続いて、今日も帰宅が遅くなってしまいました。

帰宅したときに時計を見上げて、今日があと3時間くらいで終わるのかと思うと、なんかすごく寂しくなります。

今日は自分の成長のために何をしたのかなって振り返り、

大したことはしなかったな。

今日した仕事は、何も自分のためにならなかったな。

と気づいたときに哀しくなります。

そして、その瞬間に一気に疲れが首から肩にかけてのしかかってきます。

 

昨日も、そして今日も仕事が遅くなった原因は何なんだろうか?

振り返ると、大きく分けて二つあります。

一つは自分に原因がある場合、そしてもう一つは自分の周りに原因がある場合。

まあ、自分に原因がある場合、つまり自業自得なら仕方がないし、あきらめがつくのですが、二つ目の自分の周りに原因がある場合、つまり自分のせいでない場合にはすごくイライラしてきます。

もちろん、自分が悪いのに棚に上げて他人のせいにするのはよくありません。

じっくり反省して、その結果やはり結論として、自分に原因がない場合は非常に残念な気持ちになります。

 

数人との共同作業の場合、つまりチームで仕事をする場合、大事なことは

①タスクの手順

②予定時間

③危機管理

この3つではないでしょうか?

仕事がテキパキと片付いて早く終わる場合というのは、自分だけでなく手伝ってくれるまわりの人間のそういった動きや感覚がみんな同じような位相で進んでいるような気がします。

 

スタートの時点で、

「今日はこの手順でやって、この時間には仕事を終えるぞ」

というようにタスクの手順と予定している時間の情報をみんな事前に示し合わせて一律にもっています。

最初のこのステップまではこの時間までにケリをつけ、次に行うこのステップはこの時間までに終わらそうという意識を持っているのです。

すべての順序を誰もが頭の中に叩き込んでおり、それらの時間配分をみんな同じようににできているので、それに合わせて各個人が頭と体を動かしていけばいいのです。

この処理をしているときは自分はこのフォローにまわろう。このタスクにとりかかったなら、次の準備をしておこう。自然と先へ先へと目が向いて体が動いているのです。

 

また大事なことの中に、それぞれが自分の能力を分かっているかどうか。できないようなことは自分の力で無理にこなそうとしないで、すぐに助けを求めることが大事です。

何ができて何ができないことかを把握していないと、自分でなんとかしようともがいてしまい、律速段階になってしまうことがよくあります。まわりとしては、本人がトライしているのだから多分できるのだろうと見なしてしまっていることが多く、やっとできないことに気づいたときにはだいぶ時間のロスをしていることがあります。

まわりの人が様子を聞いてあげればいいのでしょうけど、なかなか難しいので、それはやっている本人から手を挙げるべきなのです。

 

こういったことがクリアできてこそが、まさにチームワークなんでしょうね。

良きチームで仕事をしているときは、全員同じ方向のベクトルを持っていて、お互い足りない部分を補いあっています。

 

では仕事がスムーズに運ばない場合はどうでしょう。

まさに昨日の夜遅くまでかかった現場がその状態でした。チームと称するメンバーのベクトルはみんな点でバラバラだったのです。リーダーは自分の頭の中にタスクのストラテジーはあったのですが、最初からあまり早くに終わらそうとは思っていなかったようです。いつもと違うやり方を実験的に取り入れようとしていました。しかし、周りのアシスタントたちは夜遅いので早く終わらすもんだと思っていたようです。おそらく、終わったらどうしようとか考えていたんだと思います。

ですので、アシスタントが素早く行動しようとしても、リーダーはのんびりと行動していて、すぐに次の動作に移ろうとしません。そのうちにアシスタントは気づいたのでしょう、今日は早く終わらないということを。途端にやる気を失ったせいか、ミスが出始め、そしてそのうちに雰囲気が悪くなってきました。ミスにいら立つリーダー、早く終わらないことに悪態をつくアシスタント。さらにはその状況をみて、外野から「おまえら、何やってんだ」と怒鳴る上司。最悪の現場です。

 

どうすればこのような状況を防ぐことができるのでしょう。

大事なのは情報の共有です。

仕事の処理をどのような手順を踏んで行うのか

いつもと同じ手順なのか、今日は特別な試みをするのか

予定している時間はどれくらいで、それぞれのステップにどれだけの時間をかける予定なのか

想定外のことが起こりうる可能性があるのか

もし起きた場合にはどのように対処するのか

事前にこのようなことを情報として共有しておくことが大切なのです。

そして、可能であれば取り掛かる前にシミュレーションをすることが大事なのです。

 

そうすれば、実際にハプニングが起きたとしても慌てることはないし、誰かがミスをしても別の者がフォローすることができるのです。

 

とは言うものの、そんなことがキチンと出来ていれば世の中こんなに働くことで問題になりませんよね。

 

以上たーさんでした(終わり)

今日は簡単に。

こんばんは。

 

今日は仕事が今終わりました。

23時45分です。

あと15分で今日が終わります。

 

非常に疲れました。

ただ何人かの人のために働けたので、充実していました。

明日も同じような日になると、辛いですけど、そういう仕事だから仕方がありません。

 

こういう忙しい日があるから、時間のたっぷりある日が幸せに感じられるのでしょう。

残りの数分間、過ぎ去っていこうとする今日という日をじっくり噛み締めたいと思います。

 

こういう時間、なんか無性に寂しくなります。だれかと話しをしたくなります。

でも、そういう時に限って一人ぼっちです。

 

明日またみんなに会えるのでしょう。

明日はいい日になるといいなあ。

 

以上たーさんでした(終わり)

新たな刺激の場を求めて自分でやってみたいこと~成長のための一手段~

こんばんは。

 

今日も仕事が終わり、職場のWifiを使ってブログを書いています。

昨日も書いたように、朝なんとなく書いた文章の羅列を、この時間に気分転換もかねて真っ当な文章に直しています。

みなさんに少しでも読みやすくなるように。

 

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 今朝も通勤の時間にボーっと考えていたのですが、今のこの生活をもう少し自分のために刺激ある生活に変えていきたい。つまり、このままの毎日だと同じことの繰り返しで、新しく道が開けるような気配がないということを感じていました。

もちろん、最近いろいろと新しい習慣を身に着けようとして、少しずつの頑張りが新たな扉の入り口になっているのも確かです。ただ自分の欲求の度合いにはその変化が全く追いついていません。

自分の世界を変える

これは、自分を刺激的な場に置くことができる一番確かな方法かもしれません。

 

*もしかしたら、この同じことの繰り返しの日常に彼も我慢ならずに、手を出してはいけないものに手を染めてしまったのかもしれません。ファンとしても、同じようなおじさんをめざしていた一中年としても、今回の事件は非常に残念です。

 

自分の今まで経験したことのない世界に身を置き、はじめてのことだらけの毎日を体験する。

どんな方法があるでしょうか?

 

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旅に出る(旅行する)

日本という場を離れて、日本語でない言葉の中に身を置くこと。頼れるのは自分だけで、周りの人から見たら自分は異な存在。予想もつかないようなことが起こる可能性が高い。特にヨーロッパやアメリカと異なり、東南アジアや中南米などがより刺激的。

自分を見直すためにも、日本という国を自分なりに再評価するためにも、こういった旅行というのは非常に有意義なものなのです。

移住という方法もありますが、いきなり後戻りできないような状況に身をおかなくてもいいでしょう。数日から1か月程度旅行にいくだけでも、あるいは数か月間留学にいくだけでも、自分の視野が広がって、自分にしっかりとした考えが培われることを実感すると思います。

より多くの情報をその場で仕入れたかったら、言葉を覚えていくのがベストです。より生の情報を多くゲットできるでしょう。

今年中に香港、台湾、ベトナムシンガポール、マレーシアあたりのどこかに行ってみたいなと考えています。

 

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引っ越しをする

普段仕事に向かうとき、そして仕事が終わって戻ってくるとき当然同じ玄関になります。平日の夜もそうですし、休日はひょっとすると丸一日同じ環境に身を置くことになります。そういった状況では、気持ちのゆるみからか、時間もなんとなくいたずらに流れていき、気づいたら

「もうこんな時間になっていた、今日も何もできなかった」

なんていう毎日を過ごししてしまいがちです。

もちろん、家財道具一切合切をもって、新しい場所に引っ越しをするというのは、ある意味リセットになりますし、心機一転という言葉通り断捨離をしたり心の入れ替えをしたりして、出直しをはかるにはいい機会です。しかし、そう何回も引っ越しをしてはお金が足りなくなってしまいます。

この場合の引っ越しとは、時々ホテルに泊まったり、実家に帰ったりすることを指します。プチ引っ越しとでも言いましょうか?

ちょっとした出張のときの方が読書が捗ったり、レポートを書くスピードが上がったりします。新しい考えが生まれたりすることもあります。

作家の佐藤優氏は、自宅の近くにもう一部屋借りて、そこを書斎として執筆活動に励んでいるんだそうです。場所を変えることで、日常から抜け出して仕事をする、そんなことを見習ってか、自分も最近職場の近くに部屋を借りました。

まあ、あまりにも仕事が遅くなったときには、そこに帰って寝るだけなんですけどね。

 

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本を読む

その佐藤優氏のセミナーに参加したときに言っておりました。自分の体は一つしかありません。人生の中で、さまざまな経験をすればするほど人間として大きく成長するのは間違いのない事実なのだが、ただ体が一つしかないゆえに経験できることは限られています。では、どういう人が成長していくのであろうか。それは、本を読んでいる人たちです。本の中では自分は同じ場所にいながら、いろいろな経験をすることができます。ある意味疑似体験ではありますが、それも経験の一つなのです。

本を読んでいる間、その人にとって自分を置いている世界が仮想の世界に変わります。活字を読むことによって、新しい世界に触れることができます。いい文章に出会うことによって、まるで自分の目の前にその世界があり、それを五感で感じ取れるような体験することができます。

今年の1月から、1か月に本を10冊読むという目標を掲げたのには、刺激を得たいという気持ちがあったからなのです。

(残念ながら、まだその目標をしっかりと守れたことはありませんが)

(ただ読む本の量は増えたことはたしかです)

 

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テレビ(映画)を観る、ネット検索をする

こういったことでも簡単に新しい世界に足を踏み入れることはできるようになってきました。ただこういった世界には、悪い誘惑もあります。身の危険を感じないことから、気づいたら、、、というのがあります。

旅に出ても、決して危険な土地や建物には入っていかないでしょう。

引っ越しても、知らないおじさんに声をかけられて後をついていくようなことはしないでしょう。

倫理に反する本を手に取っても、冷静になって買うか買わないか判断できます。

しかし、テレビの場合はチャンネルがついていれば見てしまいます。ネットの場合は、クリック一つで危険地帯です。

自分を成長させるどころか、堕落への道一直線です。

 

 

自分をいい方向へ成長させるためには、いろんな意味で世界を変えていく必要がありますが、決して悪い方向に向かわないように気を付けなければいけません。

 

最後に、もう二つ。

仕事(職)を変える

これも、大きく自分の世界を変えることになると思います。自分に自信のある人はぜひやってください。ただし、後戻りするのは難しいと思います。それなりのキャリア、技術を持つことで、有利に話を進めることができると思います。

そして、

習慣を変える

これも大きく自分自身を変えていくことができるのですが、私が考えるに一番難しいことだと思います。一度身に着いた習慣はなかなか変えられません。お金では解決できない問題だからです。

もし、これを容易に変えられる方法をだれか知っていたら、教えてほしいですね。

でも、自分は今少しずつチャレンジしていきます。

 

 

以上たーさんでした(終わり)

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

私のつたない文章が、みなさんの「明日への活力」となれば幸いです。

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ブログの文章は読み返して書き直すのがいいと気づいた

こんにちは。

 

こうして毎日文章を書いていると、今までよりも書くスピード、キーボードを打つタイミングが速くなっていることに気づきます。

頭の中に浮かんでくる文章を、そのままモニター上に文字として映し出すことが素早くなってきているんですね。

頭の中=モニター

っつう感じでしょうか?

 

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ですので、最初のころは一つの記事を書くのに、5時間近くかかってしまい、一日のエネルギーの大部分をそこで消費してしまっていましたが、今は長い物で2時間強、短い記事ならば1時間程度でまず書き終えることができます。

 

さて、大事なことは、記事を書き上げたそこで終わってしまうかどうか?

 

実は時々疲れていると、書いた文章を見返すことなく、投稿してしまうことがあります。後半部分を書いている時分から、まぶたがすごく重くなってきているときなんかがまさにそれに当たります。

とにかく、そんなときは投稿することが優先され、文章が支離滅裂になっていることもあるし、誰が見てもおかしい文章だったり、「てにをは」がめちゃくちゃになっていることもよくあります。

(こんな文章をみなさんに読んでいただき、つくづく申し訳ない気持ちです)

 

一応、元気があるときには、もう一度読み直して、おかしいところは書き直します。

推敲という作業らしいのですが、普通物書きを生業(なりわい)としている人はたいていやっていることなんです。

ですので、それを怠ったことがある私自身は、物書きの風上にも風下にもいられないような存在なのです。やはり読み手のことを考えると、丁寧に練った文章、読んでいてスムーズに頭の中に入ってくるような文章を作り上げて、気持ちよく皆さんに読んでいただきたいと思うのが普通なんでしょう。

それを分かりにくい文章を書いて、読み手が理解に困ると、それは読解力が不足しているからだと上から目線で物事を言う大人は、まだまだダメ人間なのです。

(申し訳ありません)

 

では、書き直すタイミングは?

書きなおすときは、1回目を書き上げてすぐに読み返すのではなく、しばらく時間をおいて行っています。朝早起きして書いた文章は、昼休みにスマホで読んで書き直しています。そして次に、帰る間際にWiFiに接続して、職場で読み返しています。

「てにをは」は1回目の読み直しのときにだいたい直せます。しかし、2回目に読んだときには、文章の構成について、話の流れについて考え直して、書き直していることが多いので、下手をすると、2回目に書き直して出来上がった文章は、最初に書き上げた文章と全く違う内容だったりすることが時々あります。

読んで書いて、読んで書き直して、と繰り返せば繰り返すほど、最初の文章の面影はなくなっていきます。気づいたら、よりわかりにくい文章構成になっていることも否めません。

 

 

小説家とか編集者は、こういう文章の手直しの作業を、すらすらとものの見事にやりあげていくのでしょう。

(プロだから、当たり前だろう)

しかし、果たして自分のような文章アマチュアが記事を500とか1000とか書いてうまくなるもんでしょうか?自分のように才能ない人、センスないやつは、いつまでたっても稚拙な文章のままであるような気がします。

 

人生経験の差でしょうか?

文章だけでなく中身にしても、それまでのその人の生きざまが文体に表れてくると、文章としてはそれで決まりです。もう書き直すことはできませんし、書き直す必要もありません。

だって、それはその人のある意味人生だから...

やり直しはきかないんですよね。

自分もいつかはブログに魂をぶつけることができるようになるのでしょうか?

 

そんなことを考えながら、今日もやや薄っぺらい記事を書いてしまいました。

みなさんも、書くのを頑張ってください。

 

以上たーさんでした(終わり)

 

今日も読んでいただき、まことにありがとうございました。

自分のはげみになりますので、押していただけるとうれしいです。

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ブログ毎日更新100日をめざして~今日で83日目~

こんにちは。

 

昨日夜にギリギリ記事を投稿したことで

なんとか昨年12月からの連日投稿記録を昨日で82日まで延ばすことができました。

もう少しで丸3か月!

まずはキリのいいところで、連日投稿100日をめざしたいと思っています!

つまり、あと3週間弱です。

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 今まで何事も3日坊主で終わっていた自分がここまで継続できたのも、

くじけそうになる自分を自身で鼓舞してパソコンの前に座らせたことと、

もちろんひどい文章にも関わらず皆さんに読んでいただき、スターをいただいてきたおかげと考えます。

 当たり前ですが、100日続いたからと言ってそこで終わりではなく、あくまでも一通過点であります。

(まるで2000本安打を打った選手のコメントみたいですみませんw)

ただ以前に書いたように、目標を大きくするよりも小分けにすることが大事なので、まずは一番近い目標ということで100日連日更新をめざしたいと思っております。

 

www.taosanblog.com

 

 2016年9月に始めたこのブログですが、雑記ということもあり、気が向いたときにキーボードをたたく感じだったので、まとまりのないテーマでこれまで続けてきました。気分がのらないときは、とことんパソコンを開かない状態だったので、昨年は12月を除いて1か月の更新回数は片手で足りる状態でした。

 なのに、なぜ急に毎日書き始めたのか?

 一つは、このまま何も続けられない毎日を送っていくと、達成感のないダメなまま平々凡々以下の自分で終わってしまうような気がなんとなくして、とにかく続けることで何かを自分の中に築き上げていこうと考え、12月半ばあたりから毎日投稿するようにしたわけです。

 もう一つは、自分で本を読んだり、セミナーに出たりしても、結局勉強した気になっただけでインプットしっぱなしのその内容について、いざ人に話そうと思っても説明できないことが多々あったからです。要するに、アウトプットできないのは、おそらく頭の中でインプットした内容がきちんと整理できていないからということに気づき、まとめたことを忘れないようにブログに書きとめようと思ったのです。

 

www.taosanblog.com

 

 もちろん、これまでにいろいろと記事を書いてきて、自分よがりなものから偉そうに書いているものまであります。ほとんど思いつきのものから少しばかり論文などを調べて書いたものもあります。最近、それらの中で関連性のあるものをまとめてリライトしてみたら、それぞれの分野について少しばかり自分の考えがまとまるようになりました。勉強したせいか、とでもいうのでしょうか?

(まとめたものは、もう少し吟味してから書き出していこうと思っています)

 またまとまった記事が結構な数にのぼる分野については、わかりやすくするために(みなさんにとっても自分にとっても)また別のブログを立ち上げて、まとめてアップしていこうと考えています。

 

 

 さて、連日投稿してブログ上において変わったことがいくつかあります。

まず読者登録者数が増えました。

 昨年12月15日の段階で、読者登録者数は7名でした。

(ほんとに長らくお付き合いいただき、ありがとうございます)

そして、今は36名になっています。本当にうれしい限りです。

(まだまだ大先輩方にはかないません)

(そして、数か月でものすごい読者登録者数を増やされているみなさんの努力には恐れ入ります)

 もちろん、自分が読者となっているブログ数も増えています。毎日更新していると、みなさんがどのような記事を書いているのか読んでみたくなります。

「こういう物の見方もあるのか」とか「こんな趣味は面白いな、やってみたいな」とか単純に面白かったり、時には涙を流していたりすることもありました。

今まで、何かを調べるときにしか人様のブログを参考にしていませんでしたが、最近では今日はこの人の一日はどうだったのかななんて気になって、ブログを読むことも多くなりました。

 もちろん、ほとんどの人が毎日更新されているので、その熱の入れようには感服いたしますし、それに自分も毎日励まされています。

PV数も増えました。

 正直なところ、昨年まではブログをやっていても、PVが(収益も)増えなかったので、それもモチベーションの低下につながっていました。がんばって2000~3000字の記事をまじめに書いても、なかなかPVが増えないという状況でした。

 昨年11月のPV数は、だいたい1日70~80でした。時々100超えもありましたが、そのまま右上がりというわけにはいきませんでした。世の中にはものすごい数をたたき出している人もいますよね。書く内容の問題なのか、文章が下手なのか、いろいろと考えてどれも当てはまっていたのですが、そんなにすぐに改善できないし、ましてや時間もないし、なんて思ってやる気をなくしていました。

 しかし、みなさんのブログを読んでいて気づいたのです。

 毎日更新することが大事だと。そして、自分がまずできることとして、それが真っ先に優先されることだと。

「忙しくて時間がないんだよ」

という言い訳を言う暇があったら、その短い時間でもブログは書けよという話です。

 

www.taosanblog.com

 そして、毎日更新を続けていたら、30日を過ぎたあたりで毎日コンスタントに100超えになり、60日過ぎたことには150超えが普通になってきました。

残念ながら、数百という爆発的なPV数はたたきだすことはできていませんが、それでも地道に稼ぐことによって、アドセンスの収益も少しずつ上がってきています。

(本当に感謝しかありません)

もちろん、この数値的な上昇がモチベーションの維持につながっているのは言うまでもありません。

書かないといられない体になってきた。

 こうして毎日書いていると、とにかく何かしら記事をかかないとヤバいという意識が生まれてきました。

 昨日みたいに遅い時間になってしまうと、とにかく書かないといけないという焦りが出てきて、「3年A組」の最終回を観たいという欲求以上に、ブログを書かなければという気持ちが前面に出てきてしまいます。

(まだ3年A組の最終回を録画して観ていないので、ネタバラシはやめてください)

 

www.taosanblog.com

 

 そして、3月の初めには家でパソコンを開く時間がなくて、電車の中でスマホから投稿しました。

 

www.taosanblog.com

 

電車の中で、ローマ字入力でやってみたりフリック入力でやってみたりして、なんとか書いた記事です。

(おっさんにとっては、なかなかのタスクでしたw)

 とにかく、書かないといけないと思うようになったということは、歯磨きとかシャワーを浴びることと一緒で習慣化に成功した証であります。

 

さて、このように続けていくことで、今後はどのような展開を見せていくのでしょうか?

わかりません!

ただコツコツと記事を書くことをがんばっていきたいと思います。

ビジネスにつなげるようなブログをめざすのであれば、また別のブログを立ち上げる必要はあると思います。

しかし、毎日更新したい(今はしたくなっている)このブログについては、このペースで行けるところまで行ってみたいと思います。

これが自分の成長の過程なのですから。

 

では、長々とすみませんでした。

以上たーさんでした(終わり)

 

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

申し訳ありませんが、差し支えなければポチッとお願いします。

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ブログ毎日更新であせる夜の投稿

こんばんは。

 

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ここのところ、挨拶が

こんにちは

ではなくて、

こんばんは

になっています。

なかなか朝活の時間帯に書き始めても、一つの記事を書きあげることができず、

次にその続きを書くのが夜の時間帯になってしまうからです。

 

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 こうなると、朝の時間にはまだ気持ち的に今日中に更新という目標に向けて余裕があるのですが、夜の時間帯に、それも帰宅後かなり遅い時間からブログを書き始めると、書きながら焦りを強く感じてしまいます。

今も同様です。

とにかく、今日中に1記事は投稿しないと、これまでの81記事が無駄になってしまうような勢いで、ものすごくプレッシャーがかかってしまうんです。

 

今日はすでに晩飯を食ったあとに酎ハイを飲んでしまい、いい気分であとは「3年A組」の最終回を楽しみに待っていたところで、ふと

「俺、今日書いていないぞ」

と思い出し、ものすごく気持ちがふさぎ込んだ状態で書き始めています。

こんなにつらい状態で、記事を書いて楽しいんでしょうか?

 

毎日更新を目標にしていますが、これをいつまで続けるというのは全然考えていません。当然、病気になったりしたら、いつかはこの連続更新は途絶えるんでしょう。

なんなら、今日書くのをやめてもいいじゃないですか?明日からまた頑張ればいいじゃないですか?

いやいや、自分としては正当な理由がないのに、更新が切れることがいやなのです。

だから、とにかく今もひたすら頭に浮かんだ文字を、キーボードにたたきつけています。

 

 

実際、雑誌の連載とか新聞のコラムを書いている人って、どうして毎回おもろいネタを書き続けることができるのでしょう。

おそらく、毎日それだけおもろい出来事を経験しているからなんでしょう。飽きない毎日を送っているからなのでしょう。

同じことの繰り返しでしかない自分のような生活とは大違いなのでしょう。

 

もっと楽しい人生を送らねば...

 

以上たーさんでした(終わり)