たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

目標その2「睡眠時間をしっかり7時間、可能なら8時間とる」

この歳になってくると(アラフィフ)、確実に夜更かしできなくなっている。

シンデレラじゃないけれど、午前0時を過ぎると、どうしても睡魔に打ち勝てないのだ。

気合が足りないのかもしれないけど、いやそれでも無理!

どんなに急ぎの仕事があっても...

 

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コロナ前までは

コロナ前に、職場の飲み会とかで午前0時を過ぎるところまで付き合うと、結局いつの間にか寝てしまっていた。

そして、必ず支払いのときになって起こされるという、なんともむなしいことを繰り返していた。

(まあ、それ目当てでみんなも誘ってくるんだけどね)

 

結局最近は自分のことがよくわかってきたのか、1次会で帰るようにしている。

一応、2次会用に幹事にお金を渡しておくようにしている。

ケチと言われたくないので。

(そこが小市民)

なんだろう、体がそういう癖を身に着けてしまったのか、体力がなくなっているのか。

 

急ぎの仕事がとにかく大変 

仕事の場合が大変。

期日ギリギリになって、今晩頑張れば間に合うだろうという計算が立たなくなってきている。

絶対に寝てしまうのだ。

コーヒーを濃くして飲んでも効果があまりない。

腰が痛いから、ちょっと横になろうみたいな油断が、爆睡への道。

(そして、気づいたら地獄)

 

最近になってモンスターを口にするようになって、少し頑張れるようになってきたが、それでも午前1時(お洒落に言えば、25時)が限度。

 

睡眠借金を絶対にできない体に 

いずれにしても、朝は5時に起きている。

基本的に、睡眠借金ができなくなっているのだ。

 

当然寝るのが遅かったときは、目覚ましで5時には起きることはできるが、やはりその日1日中スッキリしない。

椅子に座ろうもんなら、そのまま別世界に連れ去られてしまう感じ。

さすがに、人前でコックリすることはないが、ちょっとしたスキマ時間は全部睡眠になってしまう。

 

それだけではない。

頭は働いていないし、足元もなんとなくおぼつかない。

階段を上っているときに、なんどつまずきそうになったか。

異様に肩が凝るし、指先も不器用になる。

 

危険な欲求

唯一元気なのが食欲。

寝不足な状態でコンビニに入ると、なぜか弁当を1個にパスタとか、意味不明な

組み合わせでご飯を買ってしまう。

ポテチとアイス、そしてダイエットコーラみたいなアホメニュー。

そして、しっかりと全部胃袋に入れられる。

しっかり睡眠をとれていないと太るという理由に、自分の食欲を抑えられないと

いうのがあるのだろう。

 

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寝不足で買ったパン、これが美味しい

 

寝不足による前頭葉機能の低下

自分の欲求を抑え込む場所が、脳の前頭葉というところなのだそうだ。

赤ん坊から大人になる過程で、一番最後に発達する場所で、ほかの動物よりも人間の

場合、前頭葉が著しく発達している。

つまり、人間が人間たるゆえんは前頭葉の発達にあるのだ。

 

前頭葉が障害されると、欲望のままに突っ走ってしまうし、怒りっぽくなるし、物忘れがひどくなって注意力散漫になる。

言語中枢もあるので、ボキャブラリーが幼稚になるし、運動神経の中枢もあるので動きが当然鈍くなる。

 

もちろん、寝不足になると前頭葉だけが障害されるわけではないが、人間の脳の中で一番体積が大きいのが前頭葉なので、その影響は大きいと言えるだろう。

 

俺はいったいどんだけ寝ればいいんだ?

では、何時間寝ればいいんだろう?

今までは、自分で勝手にショートスリーパーだと決めつけていた。

4時間程度眠れば十分と勝手に思い込んでいた。

 

しかし、今は絶対無理。

どれだけ眠れば、頭がスッキリして、体が機敏に動いて、そして心が晴れ晴れしているのか?

最近の経験から、6時間では短かった。

7時間でも微妙だけど、なんとか。

正直8時間しっかり眠ったときは、その日1日中調子がよかった。

ニュートンも8時間だという。

(別に一緒にするつもりはないが)

 

実際長生きしている人の平均睡眠時間は7,8時間だという。

だから、最低7時間、可能ならば8時間は布団にもぐっているべきなんだ。

 

では、何時に寝る? 

仕事の始まりが8時。

通勤に車で1時間半。

朝の準備、つまりシャワーや洗顔、朝ご飯やらで1時間半。

だから、逆算して起床は5時。

つまり、睡眠時間が8時間なので、寝る時間は21時。

 

でも、今は仕事が終わって帰ってくるのが20時くらいなので、

睡眠時間8時間をきちんと確保するのならば、

「ただいま」って叫んでから、そのまま着替えて布団に入ることになる。

 

結局、何もできない!

自分の時間がない!!

 

だから、今ここで出した結論は! 

そこで、結論に達した。

睡眠時間は7時間もしくは8時間として、それを確保するために「働き方改革(自分バージョン)」を実行しよう。

今の仕事、通勤については、もはやレボリューションを起こすしかないのだ。

自宅から往復3時間の通勤で無駄にしている職場はダメだろう。

以前の職場は、仕事時間が著しく長かった。

今は通勤時間が長い!

 

自宅を職場の近くにするか?

いやいや、マイホーム買ったばかりだし。

仕事始まりを遅くするか?

いやいや、上司が時間にうるさい人で、みんな一緒が大事なんて言っているし。

仕事を定時前に抜け出すか?

いや、すでにやっている(内緒)。でも、帰りの渋滞にはまってしまう。

 

理想は、自宅から近くて、仕事時間も定時前に上がれる。

そんな働き場所を、今一生懸命探している。

そして、もう少しで見つかる予感!?

本当に有用な情報とは何だろう?

「正しい情報を見分ける」

 

今の世の中にいろいろな情報がある。

毎日テレビや新聞、SNSで流されている情報って、どこまで正しいのかな

と、ふと思った。

 

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だって、今まで正しいと思っていた新聞。

その内容に対して、とある内閣に忖度しているってSNSで騒がれているではないか。

でも、果たして、そのSNSの情報も正しいのだろうか?

 

コロナの感染者がどんどん増えているし、重症者も過去最高を記録した。

でも、重症者の全国基準と東京都の基準は違うらしい。

それってどうなの?

実際、現場で働いている人間からすると、

ニュースで発信している情報、

ワイドショーで必死に繰り返している話題(ネタ)、

それと自分の体で感じている現場を比べてみると、

やはり大きな乖離があるような気がしてやまない。

 

大昔はどうだったか

大昔は、情報の集め方として

人から話を聞くということと

自分の目で確かめることの2つしかなかった。

自分の足で歩き回って深く周囲を観察するか、人と会って話を聞かないと、貴重な情報は得られなかった。

 

文明が発達して、たしかに便利にはなったが

それが文明の発達によりちょっと前には、テレビやラジオ、新聞、本が加わった。

より多くの他人から情報を得られるようになったのだ。

つまり、多くの人が情報を発信するようになったし、同時に多くの人が同じような情報を受け取れる時代になったのである。

 

今はもう怖い世の中

そして今は、ネットやらSNSやら、もうとにかく情報が氾濫している。

誰かが間違ったことを発信してしまうと、同時に多くの人が誤った情報に振り回され、それが多数派になってしまうことで、いつの間にか嘘から真実へと創り変えられてしまう。

怖い世の中である。

 

何が正しい情報なのか 

その昔、つまり自分の目で確かめたこと以外には、人から直接聞いた事柄だけが唯一の情報だった時代。

それでもその聞いた内容が、又聞きだったり噂をかじったものだったりすれば、それは嘘の情報とまではいかないけれど、決して正確な情報ではなかった。

それを本当なのか作り話なのか、聞いた自分で判断しなければいけなかった。

 

しかし、今はどうだろう?

人から聞いた話、テレビや新聞、さらにはSNSなどでものすごいたくさんの人たちが情報を発信している。

どれが真実で、どれが全くの嘘なのか。

あるいは真実と嘘が半々の場合もあるだろう。

それを判断するのがすごく難しくなっている。

もちろん、どの情報も鵜呑みにして、そういった判断をおろそかにして全部受け入れてしまえば、それは一瞬は楽なのかもしれない。

でも、その後その情報に振り回されている自分がいるわけだから、後々大変になる。

 

真実なのか嘘なのか、これを判断する指標となるのは、自分の経験や体験である。

自分の経験や体験を軸に、その情報が真実なのか違うのか、自分にとって有益なのか違うのかを判断するのだ。

 

だから、いっぱい経験、体験することが大事。

 

原点に戻ろう。

自分にとって明らかに事実なのは、自分がこの目で見たこと、

つまり経験、体験したことなのだ。

 

だから、考えるより行動することが大事なのだ。

目でじかに見る機会、そして肌で感じる機会をいっぱい作ろう。

それが真実だから。

 

このコロナ禍では

コロナ禍において、外出すること、そして人と直接会うことが難しくなっている。

 

そんな中で、より多くの経験、体験をしたり、貴重な出会いをしたりすることが、自分の成長にとって重要な課題となる。

 

言い換えれば、自粛しなければいけない今、私たちは成長できないのかもしれない。

まずはやせるために日々の生活を見直す

「まずはやせるために日々の生活を見直す」

 

目標その1を体重を減らすことにした私。

来年の4月終わりまでに、体重を70kgに減らすと決めたのだ。

 

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目標はくどいくらい自分に言い聞かせる 

こういう目標って、何度も自分に言い聞かせた方がいいらしい。

人によっては、録音してスキマ時間に何度も聞いたり、携帯の待ち受け画面で見えるようにしたりして、とにかく忘れないように、毎日思い出すようにすることが大事。

一時期、私もメモに目標一覧を書いて手帳に挟んでいたこともあったが、手帳を開かないときは一切メモをみることがなかったので、久々い開くと懐かしささえあった。

それではダメーっ!

 

ですので、毎日絶対開くであろうパソコンに、そしてブログのページに書いていこうと思う。

くどいようだったら、そこを読み飛ばしてほしい。

 

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減量に向かって始動 

実は今週はじめより、少しずつ減量に向かって行動をはじめていた。

とにかく大事なことは行動に移すこと。

ダイエット本とか買っている場合ではないのだ。

 

毎日1個ずつ、小さな目標を立てている。

いきなり、運動するなんて大きな目標はインドア派の私のは絶対に無理と、今までの経験から分かっているので。

小さく小さく刻んでいくことにした。

 

11月23日月曜日:布団の中で体を動かす

最近めっきり寒くなってきて、朝なんかめちゃめちゃ冷え込む。ちょうど休みだったので、そのまま布団にくるまっていてもよかっただが、それじゃアカン!

ということで、まずは布団の中であったまろうということで、体を動かし始めた。

 

もともと腰痛持ちの私が、以前それも寒い冬だったか、いきなり布団を引っぺがして起き上がったら、ギックリ腰になってしまったことがあった。

(あーーーーっ)

という叫びとともに、その日はアウト。

血流が悪い状態で、いきなり動くとやっぱだめ。

というわけで、少しでも温かい布団の中で腰をひねったり、膝を抱えて腰を伸ばしたりして血行を良くしてから起きるようにした。

そうすると、起きて立ち上がってから、伸びをしても足をつらないんですよ。

足をつるということも、足の血流循環が悪くなっているからなので。

 

あと体の常に動かしている部分というのは、脂肪がつきにくいというのがデータがあるらしい。

だから、フラフープでダイエットなんて腰をまわす運動が一時期流行っていたがある。

この朝の運動が減量にどれだけ効果あるかわからないが、実際自分がやせていたときにはやっていたである。

 

11月24日火曜日:駐車場近くの自販機で飲み物を買わない

これはまんまと自販機側の策略にハマっている。

自販機側としては、駐車場で使う小銭に両替したい人と車の中で飲み物を飲む人をターゲットに置いている。

(違うかな?)

だから、そこで缶コーヒーを買うのは負けなのだ。

 

ところで、私が買っていたのは基本ブラックコーヒーなのだが、あれってコーヒーなのか?

普段家で飲んでいるコーヒーと比べてみると、よくよく味が違うでしょ。

明らかにコーヒー水!

ましてや、誘惑に負けて微糖なんか買った場合には、少しでも甘ければ糖尿病の私にとっては、大負けである。

日本シリーズの巨人みたいな感じ...

あれだけ砂糖が入っていて、微糖とはよく言えたものだ。

 

自分の場合通勤時間が車で1時間半あるのだが、出かける前にトイレに行っても、職場に着いたらすぐにトイレに行くことが多い。

その原因として、コーヒーの利尿作用かと思っていたが、コーヒー水にはそれだけの作用はないよな。

よくよく考えてみると、血糖値が上がって排尿したくなることに気づいた。

*糖尿病の私は、飲んでいる血糖を下げる薬が、オシッコと一緒に糖分が出るやつなんで、一緒に水分も引っ張られて出てしまうんのだ。だから、糖分が体の中に入ると、その分だけ尿量が増える。

まあ、難しい話はまた今度。

 

というわけで、これもやめた。

 

11月25日水曜日:絶対にドライブスルーをスルーする

(つまんないことを言ってないで)

仕事が少し遅くなって、これから帰るときにちょうど帰り道にマックのドライブスルーがある。

あの夜道に光る赤と黄色の灯りが俺を誘っていた。

それに引き込まれて、チキンタツタや辛ダブチを頼んでしまう俺は負け。

 

ましてや、店員さんのかわいい声に反応して、セットでポテトと罪悪感からコーラゼロをオーダーする俺はもっと負け。

んで、車をまわして受け取り窓口で、年上の方に商品を渡されたときのとてつもない敗北感。

その車の中でマック臭を充満させながら、インターホンの声と商品を渡した人が同一人物なのか違うのかモヤモヤしながら帰ると、これもまたストレス。

 

たしかに、そのときは小腹は満たされるけど、体には悪影響であり悪栄養。

シートの横にはポテトの破片が落ちているし、マックの袋は助手席の前に散乱。

車の中はどんどん自分の部屋同様に汚れていく。

かわいい人を助手席に乗せることなんかできやしない!?

 

これもやめた。

違う道を通って帰ることにした。

手に入るかもしれないという誘惑が、挫折の第一歩になるから。

 

11月26日木曜日:脱モンスター

前回のブログにも書いたが、モンスターというエナジードリンク

これはモンスターというが、実は悪魔である。

 

たしかに、これを飲むとカフェインと糖分の補給で目が冴える。

あと少し仕事をしなければいけないんだけど眠いなんていうときは、これをチビチビ飲みながらやると、なんか知らんけど仕事がはかどる。

 

缶の横を見ると、なんか偉そうに成分が記載されている。

100mlあたり炭水化物13g、1缶あたりの総量355mlだから、炭水化物つまり糖分が45.5g。これってどのくらいだろう?

角砂糖1個がだいたい6gなわけで、そうすると1缶飲み干すと角砂糖7個半入った炭酸水を飲んだことになる。

 

それだけで、糖尿病の私にはえらいこっちゃになるのに、

恐ろしいのはカフェインの量!

通常、ドリップコーヒー一杯飲むとカフェインの量って60mgらしい。

だけど、モンスター1本で142mg!

そりゃ、目が覚めるし、オシッコにたびたび行きたくなるわ。

おまけに、それを夜飲むので、結局睡眠にも悪い影響が。

ちなみに、カフェインを短時間にたくさん摂取しすぎると急性症状で亡くなることもあるらしい。

海外では10代の子どもがエナジードリンクをたくさん飲んで死亡したという事故もあったそうだ。

 

あとずるいのが、モンスターの場合いろんな種類がカラフルな缶で売られている。

これって、中身は似たり寄ったりなんだけど、外見が色とかで分けられている。

 

これってAKBと一緒で、一つのグループにたくさん人がいると、見てる方は勘違いしてそのグループの中で比べて誰がいいかって判断してしまう。

本当は、そのグループ以外と比べるべきなのに。

だから、厳しい言い方だが、ごくごく普通の子もかわいく見えてしまうのである。

昭和の時代は単体勝負だったのに、いまやグループが乱立している時代。

めちゃくちゃかわいい子は、メンバーに絶対に入れないわけである。

 

話がそれたが、モンスターも同じで、各種の成分表を比較してもそれほど違いはない。

若干味付けが変わる程度。

私は、それまでそれに騙されて買っていたのだ。

「今日はガラナ多めかな」

とか

「今日は高麗人参の効果にかけてみよう」

とか。でも、成分はほぼ同じ量だった!

無駄な思考をしていたのだ。

 

というわけで、これも結果は大負けなのでやめた。

 

さて、これだけで実はこの4日間で体重は0.9kg減っているのだ。

まあ、水分摂取量の問題とかあるので、単純に喜べないのだが、でも気持ち的にはうれしい。

 

脅威の98kgの超デブから75kgまでやせた当時を思い出して(1年前のことなんだが)、今再度10kg減量に挑戦している私。

 

がんばるそ!

目標その1「2021年4月30日までに体重を70kgにする」

目標その1

 

自分の夢をかなえるために、自分の健康に責任をもつ。

健康をいかに自分で維持するか、そのためにどのような努力をするか。

なんてことを考えている今日この頃。

 

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でも、ただ考えているだけじゃだめだ。

これまでと一緒じゃないか...

 

picture_pc_3ffd9b38b802fa78ed3e1d2afde4a62e.jpg (1280×1707) 

まず大事なことは、このブクブクした体型をスラッとした体型にすること。

自分のやりたいこと、いや、やりたくはないが目標の一つとして

 

「2021年4月30日までに体重を70kgにする」

 

目標の数値は具体的に 

目標を立てる際に、内容も期日も具体的にした方がいいらしい。

漠然と「やせたい」とか「ダイエットする」とかではダメ。

さらには「~したい」という形だと、いつまでも希望のままになってしまうらしい。

大事なことは、より具体的に、そしてその期日設定した時点での自分の姿を思い浮かべて、「~する」もしくは「~した」で終わる形の文章にすること。

 

ちなみに今は...? 

ちなみに本日の体重は80kg、正確には80.6kg

(ここでごまかしてはいけない)

体脂肪率は28.8%のおデブ。

 

今年の6月ごろまでは順調に体重が減っていて、一時期75kgまでになっていたのだが、

寒くなってきてほ乳類の性質だか何だかわからないけど、徐々に体の肉つきがよくなってきた。

(要するに冬眠モード)

今朝体重計に載って、このままではまずいと思って、まず緊急課題としてこの目標を設定したわけだ。

 

計算すると、月2kgペースで減らしていくことになる

まあ、無理はしていないと思うが。

だから、先の目標を言い換えれば

「体重を毎月2kg、月末までに減らす」

ということになる。

順調に減量が進むと、次は12月31日に体重計に載った瞬間に

78.6kgという数値になっているはず。

(あはは、そんなうまくいくか?)

 

かつての私は?

かつてMAX体重が98kg、つまりほぼ0.1トンあった人間からすると、今の体重でも

だいぶ身動きとりやすい。

あの当時は、立ち上がるときに反動をつけなければいけなかったし、自分で足の爪を切ることもできなかった。

恥ずかしい話、お尻を拭くことも一苦労だった。

たぶん、あの当時自分が野生動物でアフリカの大草原をウロチョロしていたとしたら、真っ先にライオンに食い殺されていただろう。

もちろんも、今もそうだが。

(そう言えば、やりたいことの一つに「アフリカの大草原で、生で野生動物たちを観たい」というのがある)

 

収入と支出 

さて、話を戻すと、体重を減らすためには、どのような習慣を身に着ければいいのか?

お金と同じように収入と支出の関係で表すと、体重を減らすには、

収入を減らして支出が多くすること。

つまり、お金の場合と逆のことをすればいい。

お金はがんばって働いて、がんばって節約すれば貯まってくる。

でも、これがなかなか厳しい。

体重の場合は、その真逆で、食べる量を減らして、運動をしてカロリーを消費すればいい。

同じように、これもなかなか厳しい。

だから、お金も体重もともに楽な方に転がっていくと、デブの貧乏になってしまう。

でも逆に、両方ともがんばれば、スマートの金持ち父さんになるわけだ。

 

大事なことは、細かく因数分解すること

というわけで、このやせる目標をさらに細かく、因数分解してみることが必要だ。

たとえば、

駐車場で朝買う缶コーヒーを買うやめるとか

仕事帰りにマックのドライブスルーに寄るのをやめるとか

毎晩遅くまで仕事をしているときにモンスターを1本飲むのをやめるとか...

とにかくそういうの全部禁止!

 

(あ~あ~)

 

すでに今モンスター飲んでる!!

 

明日にします!

年齢なんて、気にしている場合か?

「年齢なんて気にしてはいけない」

 

正直に言う。

自分は今50歳間近なのだ。

(別に今さらだし、そんなこと皆さんは知りたくもないだろう)

 

いわゆる世間で言う「アラフィフ」。

だけど、特別な年齢ではないし、シンプルに普通のおじさん。

 

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おじさんのイメージ

世間で言うおじさんというと、どんなイメージか?

おなかは出ている

頭は薄くなっている

姿勢は猫背

すぐに汗をかく

歩くのは、若者に比べたら多少遅いし、動きはぎこちない

何かしら病気の一つを抱えていてもおかしくない

(ほぼ当たってる!!...)

 

自分はどうなのよ?

現に自分の場合は、

全盛期よりは体重が減ったとは言え、

最近はまたリバウンドをしてきて、おなかがポッコリ

腹筋などどこにあるか、おなかをさすってもずっと昔から行方不明

シックスパックではなくて、三段腹

筋肉の衰えにともなって、最近は周りの人に姿勢の悪さを盛んに指摘される

首が前に垂れているって?!

だからか、腰痛と肩こりがガッチガチ

歩いていても、ちょっとしたことでバランスを崩してしまう

先日は道路の縁石で足をくじいた

 

昨年はついに癌というものになってしまい、入院して手術。

それ以前から糖尿病でメタボは分かっていたけど、入院の際には主治医にそっちも

改善するように言われた

 

自分のことをこうして書き出していると、

「あ~あ」

とため息が出てしまう

 

夢を追う権利は誰にでもある

しかし、だからと言って、

「夢を追ってはいけない」

なんてことはないわけで...

 

とにかく、夢の実現に向かって進むこと

これは、どんな人間にも与えられている権利なんだ

心臓が動いているかぎり、そして頭で考えることができるかぎり

その権利を行使できるんだ

 

もちろん、この歳になって体から失われていったものもあるだろう

体力、俊敏性、みずみずしさ、、、

鍛えれば戻るって?

やっぱ100%は無理

おじさんはおじさん

だから、若い人たちに今のうちにやりたいこと、できることをやっておいた方がいいよと言いたい

 

がんばるよ、おじさんも 

そして、おじさんもがんばるよ。

自分の体を雑に扱ってはいけない

体力がなくなった、体が機敏に動かない、肌がパッサパサ

いやいや、今からでも遅くない

鍛えよう、運動しよう、そして保湿剤を塗ろう

ヒルドイドでいいかな...?)

 

先日主治医に、癌の再発は心配しなくていいって太鼓判を押された

すごくうれしかった

病気でないって、すごく素晴らしいことなんだと、あらためて感じた

 

夢をかなえるために大事なこと 

健康を追求することはすごく大事なことだ

健康を維持できれば、歳をとっていても自由に動きやすい

ほかの欲しいものを手に入れることができるのだ

この歳になって「いや、もう歳だから」という言葉で、いろんなことから逃げ出すのは

やめよう

いや、絶対にしてはいけない

 

若いときにやっておけばよかった、という夢があるなら、あきらめずにやってみよう

そして、夢をかなえるために、自分の体をととのえよう。

多分、体にいいことは心にもいいに決まっている

健康について常に考えていく、そうしながら日々を送ることが大事なんだな

 

今日も生きていることに感謝!

行動を起こして、まずはゴールまで突っ走れ

「行動を起こす、そしてゴールまで走れ」

 

昨日に引き続いて似たようなブログを書きます。

 

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それだけ自分に言い聞かせようと思っていること。

 

昔から当たり前のように言われていること

昔から言われていることとして

「考えることよりも、動くこと」

「知識を詰め込むよりも、まずは行動」

(うろ覚えですが、まあ、こんな感じのニュアンスの文言だったか)

これはどなたか偉い人が発信した言葉なのでしょうが、

正直これらの言葉を聞いて、

「いやいや、見切り発車は危険だろう。もし、急いでやって失敗したら、それだけで遠まわりじゃないか!?」

って思っていた。

 

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自分を縛っていた変な思考回路

「まずは本を読んである程度理解してから動き出そう」

という思考パターンが、いつも自分の頭の中にあった。

ただそれが今の今まで、ずっと自分にブレーキをかけていたのだ。

やりたいと思っても、結局手つかずのまま、あるいは最初少しだけかじってそのまま。

 

でも、よくよく考えてみると、そうじゃないときもあるのでは。

新しい電化製品を買ったときに、いつもきちんと説明書を端から端まで熟読しているのか、ということ。

たいていは、まずいきなりコンセントを差し込んでボタンを押してみるでしょ。

 

悔やまれる、あのときやっておけば 

今までやりたかったけれど、できなかったこと、あるいはやらなかったことは必ずあるはず。

特に体の自由が効いていた若いときにやっておくべきだったこと。

まだ独身で、時間とお金を自由に使えたときにやっておけばよかったこと。

 

何故やらなかったのか?

怖いから?

面倒だから?

時間がないから?

ほかのことで手いっぱいだから?

言い訳をするとキリがない。でも、とにかくやらなかった。

たいていは、まずは入念に準備をしようということで、とりあえず本を読んでおくかとなっていた。

筋トレしかり、中国語の習得しかり、プログラミングの勉強しかり、、、

スカイダイビングしかり、日本の温泉地巡りしかり、オーロラ観光しかり、、、

 

結局全部やれていないし、中途半端。いやいや、中途までもいかない。

 

ますはやれ!

フェイスブックCEO マーク・ザッカーバーグの言葉で

Done is better than perfect.

完璧をめざすよりも、まずはやれ。

というのがある。

 

たとえ行動を起こしたとしても、そこでのろのろスタート地点でうろうろしていれば

いつまで経ってもゴールにはたどり着かない。 

とにかく、100%の出来でなくとも60%の出来でいいから、まずはおしまいまでやり遂げよう。

最初から完璧をめざしていたら、いつまでも進歩がない。

これまでの自分がずーっとそうだった。

大事なことは、とにかく勢いよくはじめて、そのまま最後まで突っ走っていくこと。

丁寧にやってはいつまで経っても終わらない。

 

論文を書くのに、練りに練った見事な書き出しで始まるのに、後半半分尻すぼみ。締め切りに間に合わずに雑な結論になっていた。

 

部屋の片づけも出だしは、新しい収納場所を作ろうと、買ってきた箱にテプラで名札を付けてきちんと整理してみるも、結局最後は全部ぐちゃぐちゃにそこに放り込んでいる。

 

思い起こせば、小学校のときも風景画を描いていて木の葉1枚1枚を細かく描き始めたはいいが、最後締め切り時間に追われて空は絵具を塗らずに画用紙の真っ白のまま。

 

とにかく出だしが遅いから、最後まで仕上げられない。

このままだと、死ぬ間際にいろいろと悔やむことになる。

 

大きな成功を収めた人たちの共通項は、素早く決心して素早く行動をしていることだ。

 

その一方で、多くの人たちが人生をただ「状況を眺める」ことに費やしている。

絶対に、ただ座って何かが起こるのを待っているよりも、少しでも動いて結果を出した方がいいはずとわかっているのに。

自分もそのうちの一人に間違いない。でも、その状況から抜け出さないと。

 

動き出せば、何かしら結果が出る。

そうすれば、自ずと次に進むべき道が見えてくる。

 

そう言い聞かせて、今日からすぐ行動に移すことを実行しよう。

 

 

今すぐ行動する!

「今すぐ行動する」

 

自分が常々やりたいと思っているのに、なぜか全然実行できずに今の今まできてしまったことってなんだろうか。

ざっと、今頭の中で思い浮かべてすぐに出てくるやりたいことって、10個くらいしかないかもしれない。

(はあ、なんと悲しい希望のない人生なんだろうか)

ただたった10個のことでも、やりたいと思っていてやれずにいるのだ

それらのうち半分くらいは、決して大きなことでない。自分の人生を大きく変革するようなことでもない。

日常生活において些細なことで、ちょっとした習慣を変える程度のこと。

そんなことでも、何かしら自分で躊躇してしまって、後回しにしてしまっている。

 

 

人生は永遠の時間ではない

人生は永遠に続くものではないということは、自分でも十分すぎるほどわかっている。

 

去年悪性腫瘍にかかって、全身検査をして入院して手術までしたときに、「俺ってもうだめなのかな」と思った。

幸いにも、術後も順調だし、寿命が短くなることはないと主治医にも念を押された。

でも、それって100年生きられると保証されたわけではないのだ。

(あたりまえだけど)

 

人生100年計画」なんていう言葉が、昨今取り上げられることが多くなっているけど、実際それだけ長く健康に生きられる人は、ごく一部の人間だけ。

つまり、長生きでいる人が昔に比べたら少し増えただけのこと。

残りの人たちは、平均寿命つまり80歳前後までしか生きられないだろうし、それだけ長く生きても健康かどうかわからない。

ましてや手足が自由に動かせる、物忘れなくしっかりと毎日のことを脳に刻みこませられる期間は、もっと短いだろう。

 

自分のやりたいことって何?

体が自由に動かせるうちにやりたいことって何だろう。

まだ頭がしっかりしているうちにやりたいことって何だろう。

自分が元気なうちにやれることってやっぱ限られている。

例えば、

・飛行機の免許をとる

・南極に行く

・バンドをやる

・格闘技を習う

(やっぱ敷居が高そう)

 

その一方で(今すぐに行動しようと言いながらも)、多少体が不自由になってからでもやれることは、少し優先度を下げてもいいかもしれない。

例えば、

・高級寿司をカウンターに座って食べる

食べログランキング上位10店のカレーを制覇する

はとバス観光ツアーに参加する

・京都の老舗三大旅館に泊まる

とかは、できそうかな。

面白いことに、こっちのやりたい目標の方がより具体的。

いや、それでも胃腸の病気にかかって好きなものを食べられなくなったり、重度の糖尿病になって糖分摂取を制限されたりしたら、あるいは不慮の事故に遭って車いす生活になったりしたら、達成することが難しいではないか?

やりたいのにやらずに終わってしまうことは悲しい。

 

リストを作ろう

まずはやりたいリストを作ろう。

 

・大きく人生を変えるであろうやりたいこと

・この1年のうちにやりたいこと

・短時間で達成できるやりたいこと

★この場合の短時間とは、1日で達成できるとか移動距離が短くてすむとかそんなこと。

もちろん1日というのも人生の貴重な時間。でも自分の人生が短いとは言え、その中でも1日は短い方だというニュアンスかな

 

自分の人生で起きたら、ぜったいハッピーだよなというやりたいことを明確にする。

書き出して、その文字をみて自分の目で再確認するのだ。

物事の視覚化が大事であることは知っている)

 

まずは最初の一歩を踏み出すこと

書き出したやりたい目標が明確化されたら、それを達成するためにまずは最初の一歩を踏み出すこと。

具体的には、やりたい目標に向けて踏み出せる小さな一歩(ベビーステップというらしい)として、何ができるか考え、そして次の瞬間に行動に移すのだ。

一度行動を起こして目標に向かって動き出せば、慣性の法則(合っているか?)によって、次に大きな力が加わるまでは運動をし続けるものだ。

行動を起こすことで、気持ち的にも充足されることは明白だ。

自分のやっていることに確信をもつことができる。

 

さあ、リストを作って行動に起こそう。