最近ダイエットがうまくいっていない。
体重が少しずつ増えてしまっている。
冬ごもりするほ乳類の性質上、食べた物をすべて体の中に取り込んでしまうのだろうか。
(言いわけ、言いわけだ!)
当初の目標であった「4月までに減量する」に黄色信号がともっている
(厳密に言うと、赤に近い黄色)
ここで反省してみた。
まあ、減量がうまくいかない理由はいくつかすぐに思いついた。
当たり前だ。
毎日その都度、うしろめたさ満載だからだ。
⑴夜遅くに食べてしまう
仕事が最近終わるのが遅くて、帰宅して食べるのが22時近くになっている。
睡眠時間はきちんと守りたいので、自動的に食べてすぐに横になってしまう。
一番ウシになりやすいパターンだ!
⑵甘いものを夜にとってしまう
ストレスが溜まっているせいか、
あるいはキッチンに甘いものが置いてあるせいか、
(相方の協力も必要なのだが、うちのはどうも食べても太らない体質らしい)
どうしても口に運んでしまう。
ここ数日は寝る前にシュークリームを食べてしまっている
(一番アカンやつや)
「悪くなる前に食べておいて」と言われるままに消費している
(悪魔のささやき)
⑶ポンジュースがぶのみ
最近ハマってしまっている。
別に愛媛県人ではないのだが(むしろ高知県)、なぜかハマってしまっている。
必ず冷蔵庫に1本ストックしてあるのだ。
そして、喉が渇くと...
ポンジュースって、100mlあたりの炭水化物量が10.4gだそうだ。
おそらくそのうち食物繊維量はわずかなので、ほぼこれが糖質量。
コップ1杯でも飲めば、そこそこ血糖を上げてしまうことになる。
ジュースの怖いところ、一気に糖分を体の中に流し込んでしまうところと、
吸収が速いので一気に血糖値を上げてしまうところにある。
(これもアカンやつや)
⑷運動不足
寒いので、外に出る勇気がない。
目標毎日10000歩なんだが、なかなか玄関の扉を開ける気力がわかない。
特に土日の動き無さ加減がすごい。
先週なんかは、873歩しか歩いていなかった。
このままだと足の筋肉が萎縮して、足の細い火星人みたいになってしまう。
こう書き出してみると、
食生活としては相変わらず炭水化物は少な目にして気を付けているつもりでも、さすがにシュークリームはまずい。
そこでここ数日はがんばって日常生活の悪いところを変えてみた。
簡単に言うと、
⑴20時以降は飲み物だけ
⑵夜は甘いものやスナック菓子を食べない
⑶ジュースの代わりにお茶や水のがぶ飲みを奨励
実はふるさと納税でお茶のケースを頼んだところ
⑷仕事帰りに、駐車場(コロナ禍で車通勤)から自宅に帰るまであえて遠まわりする
そして週末1日1回は外出する
とにかく、自分の健康は自分で守るしかないのだ。
仕事のせいで
「生活が不規則だ」とか
「忙しくて体を休める暇がない」とか
そういってグチを言うのは自由だが、
そもそも自身が自分のことを甘やかして、
体をいたわらないのであれば、そんなことを言う資格はないのだ。
まずは最低限自分の健康を守るところから始めて、
それでも外部の力が自分の体に悪影響を与えてくるのであれば、
それは改革していくしかない。