たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

過去から学ぶ自分の体型術

おはようございます、たーさんです。

 

自分の体重記録を振り返ると、激やせしたのはほぼ2年前でしたね。

RIZAPに通っても全然やせなかったのに、いくつかのポイントを毎日クリアしていた

だけで、見る見る体重が減ってアゴがシュッとなっていったんです。

 

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最終的に90kg超えの体重が、74kgまで減っていました。

期間をみると、約15kgを半年程度で減量、つまり1か月あたり2.5kg減ということに

なります。

それからリバウンドして、現在はかつての体重よりは少ないけど、すくすく育って

います。途中、まずいなんて思いながら記事を書いていたこともありました。

 

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そのときは、体重が増えたことを立派に反省しているんですけど、

記事を放置するようになって、自分の体型も放置するようになってしまいました。

(目標なんて書いてありましたけど、

確実に言えるのはその目標は達成できていない!!)

 

そして、いつのまにか今の体型に。

一度やせることができたんだから、また思い立ったら簡単に瘦せられる。

なんて思っているんですが、ここ最近トライしてもなかなかできません。

今年はじめにこんな記事を書いていますが、

 

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今のままでは70kgにすることも到底無理だし、健康診断で正常値をたたき出すことは

夢のまた夢。

 

果たして痩せていた当時は、どんな生活をしていたんだろう?

当時ときどき今日1日何をしていたかということを

レコーディングしていたはずなんですが、なかなか探してもありません。

 

状態の悪いときは、なぜダメなのかということを分析するために

日記という形で記録していたんですが、順調に体重を減らしているときは

なかなかどうして...

 

ところが先日部屋を片つけているときに、本棚の後ろに落ちていた日記帳を

見つけたんです。

そして、そこに一部が記録されているのを発見しました。

78kg前後の体重のときの1日の記録です。

自筆は載せたくないので、一部抜粋して箇条書きにして書き出します。

  • 前日の就寝時間22時、朝5時起床(睡眠時間7時間)
  • 朝ごはん フルーツ盛り合わせ、ブラックコーヒー
  • 電車で仕事場まで
  • 昼ごはん コンビニの低糖質パン、サラダチキン、無糖紅茶
  • 19時帰宅
  • 夜ごはん サラダ、生姜焼き、糖質0のゼリー
  • 1日の歩数8562歩

こんな感じです。ほかに書いてあった仕事内容とかは今とさほど変わりなしです。

この項目をひとつひとつチェックすると、

 

まず十分な睡眠時間がとれていること。

今は職場が変わって少しだけ近くなった分、若干朝は余裕があります。

しかし、その変化が就寝時間を0時近くまで遅くしてしまいました。

夜遅くても朝は少し長めに寝られるから大丈夫みたいな。

以前に22時から2時までが、睡眠のゴールデンタイムと聞いたことがあります。

この時間に寝ていると、やせやすくなるんです。

でも、今はその時間はまだ起きているし、睡眠時間も確実に6時間を切っています。

(これがアカン)

3食きちんと食べていた

今は朝コーヒー1杯で済ませていたり、昼を抜いたりしています。

そして、その反動で夜に多めにカロリー摂取。

でも当時の記録をみると、3食とも少ない感じだけど、

夕食前に朝昼と食べているので、夕食時に食べ過ぎていない様子です。

おまけに間食をしていないんですよ。

きちんと夕食までがまんして、ドライブスルーとかコンビニに寄ったりしていない。

 

それでいて、

低糖質のものを中心に食べる

おそらくコンビニで食事を買うときも、食材の糖質の量とかチェックしていました。

なるべく1食材あたり10g以下のものを選んでいたような。

どうしても物足りないようなら、チーズとかゆで卵を買っていた記憶があります。

朝はいつもフルーツの盛り合わせ。

これは近くのスーパーで売っていたカットフルーツのパックで、

だいたいパインが中心になっているものです。

(結構高いんですけどね)

それで、酸味で舌を刺激して体を目覚めさせ、同時に果汁で乾いた体を潤す

というおしゃれなイメージ。

(どこが...)

そして、夕食は少なく、20時まで食べていました。

ごはんは食べていなかったような気がします。

(その後何かの拍子に白米を久々に食べたら、すごくおいしくておいしくて。

そこから太っていったような気がします)

血糖測定をこまめに

当時リブレで結構頻繁に血糖測定をしていました。

リブレというのは、リアルタイムの血糖を測定する装置なんですが、

簡単に体に取り付けられるもので、リモコンみたいな測定器を

それに近づけると簡単に血糖値がわかる代物なんです。

8000円くらいで、2週間使用できます。

(リブレの記事を以前書いた気がするんですが、見つかりませんでした。

すみません)

(ググってください)

それで、だいたい毎回測定しても平均して120前後になっていたような気がします。

当時の健康診断でも、久々にHbA1Cがほぼ正常でした。

それから、だいたい8000歩程度歩いていました。

もちろん、職場での短い距離も合わせてですが、トータルそれだけは動いていました。

もちろん、10000歩なんていうことはあまりありませんでしたが、

休みの日とかでも散歩に出かけたイメージがあります。

よく動いていたんです。

それに比べたら、今は目標に10000歩と掲げていますが、

なかなか歩数が増えていきません。

週に1度10000歩超えはありますが、日曜日は500歩のときもありました。

コンスタントに8000歩超えをめざすことが大事みたいです。

 

この結果と分析をみると、いわゆる全部ではないですが、

食事、運動、睡眠と最低限の必要なことはやっていたみたいです。

 

というわけで、どうでしょう。

今日からこの反省を活かして、仕切り直してみては。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちに金メダルをあげたい

おはようございます、たーさんです。

 

いつの間にかオリンピックって、始まっていたんですね。

昨日の夜、金メダルのニュースをみて初めて知りました。

今回の北京でのオリンピックは、あまりテレビでもおおっぴらにやっていないのか

はたまた自分がテレビをあまり見なくなってしまったのか

いまいち盛り上がりに欠けている感があります。

 

まあ、ただ代表として出場している選手は、一生懸命コロナに負けずに

がんばっているんですから、応援しましょう。

そしてメダルをとったり入賞したりしたというニュースを目にしたら、

喜びましょう。

というわけで、昨日はスキージャンプの小林選手が金メダルをとったという

ニュースをスマホで見つけた瞬間に、YouTubeでそのジャンプ動画を探していました。

(なんや、めちゃくちゃミーハーじゃないか)

 

ところで、人は自分の存在(意義)を確認することができると、自分自身を強く

することができるんです。

他人に

「あなた、すごいね」

とか

「あなたのおかげで助かったわ」

とか言われると、自分が認められることをあらためて認識します。

大げさに言うと、自分がこの世に存在している意味を理解するのです。

この他人にこのように褒められることを「承認」と言います。

そして、そこで高められることになる自分の存在意義を確認する力を

「自己肯定力」と言います。

 

自己肯定力の強い人ほど、自分から積極的に何かをするようになるんです。

発言や行動ひとつひとつに自信をもち、それを自分のためには当然ですが

人のためにあるいは世の中のために自分の力をつかおうとします。

「強い人ほど、人にやさしい。だから、強くなれ」

と、むかし親によく言われていましたが、つまりはそういうことです。

 

そして、自分を強くする、自己肯定力を高めるためには、承認されることが

必要なんです。

人から褒められ、世間から賞賛されることが大事。

金メダルをとったり、ニュースでたたえられたりすれば、もちろん自己肯定力

爆上がりです。

でも、そこまでしなくても、ちょっとしたことで褒められれば十分。

 

最近、子どもたちを褒めることが少なくなったな、と感じていました。

もちろん、小学校に上がって、自分でできることが増えてきた、

ある意味一人でできて当然となったからなのかもしれません。

でも、それは親が勝手に思っていることで、子どもたちはどうなんでしょう?

心の中で

「見て、毎日なわとび練習しているよ」

とか

「今日の夕食のお皿を並べたの、ぼくだよ」

とつぶやいているのかもしれません。口に出さないだけで。

 

私は、そんな子どもたちの素敵な行動をスルーしてしまっていたのかもしれません。

子どもたちの行動が些細なことだから、ということではなく、

一つ一つの行動や発言を褒めてあげる、そして彼らの存在を認めてあげる

という親として一番大事なことを忘れていたような気がします。

 

⑲子どもたちを褒めまくる

これは習慣としてやっていこうと思います。

 

ではまた、たーさんでした。

ビシッとスーツを着こなしたナイスなおじさんに

おはようございます、たーさんです。

 

昨日はオンラインのセミナーがあり、

朝から夕方までほぼ1日中、自分の部屋に引きこもっていました。

リビングで子どもたちの声が聞こえてきて、

「なんか楽しそうに遊んでいるなぁ」

なんて思いながらも、画面の向こうの先生方と目が合っている状態で

立ち上がって遊びに行くわけにもいかず、がまんがまん。

(尻が痛いのもがまん!)

 

外が暗くなってから、家族で久々にラーメンを食べに行こうということになり

十分に防寒に気をつかいながら外出。

「さんむ~」

4人そろって、同じタイミングで声が出てしまいました。

部屋に閉じこもっていたので気づきませんでしたが、

昼間には少し雪も降ったそうです。

 

ラーメン屋について、各自ラーメンを注文。

うちの子は二人ともすごい偏食で

上の子は、このお店の肉みそごはんしか食べられず、

下の子は、汁なしの麺しか食べません。

(なんで、あえてラーメン屋に入ったん?)

というツッコミがきそうですが、それは

私が食べたかったからです!

 

ただそこで私の悪い癖がでてしまいました。

おなかがチョー減っていたので

ラーメンと餃子とチャーシュー丼を注文。

そして、心配するうちの相方をよそ目に、子どもの残した肉みそごはんも

平らげてしまいました。

 

今朝の体重計は1.3kg増!

というわけで、ダイエット中にもかかわらず暴食をした反省文を書いたわけです。

(長すぎる言い訳ですみません)

 

夜仕事をしながら、腹筋をやったり足踏みしたりしていたんですが

そんな効果むなしく、血糖爆上がりの腹タプタプでした。

こんなんでは、いつまで経ってもナイスなおじさんにはなれません。

 

実は体型がスラーっとしたらやってみたいことがあるんです。

やりたいこと100の続きを、ここから書きます。

 

⑱スーツをオーダーメイドする

実は社会人でありながら、スーツが今1着しかないんです。

 

正確には、ここ数年の体型破壊で数着は切れずにクローゼットに眠っています。

先日久々に学会でスーツを着る機会があって、

そのときに1着しかズボンが入らないことが判明しました。

そんで、そのときに別のスーツを思い切り履いたら、なんと尻が破けました。

(あちゃー)

 

唯一「紳士服の青山」で買った既製のアジャスター付きズボンが履けたんです。

今よりも太っていた時代に購入したやつです。

買ったのが、2007年。

自分の物持ちの良さにはつくづく感心してしまいます。

 

いやいや、そんなんよりも社会人としてまずいでしょう。

太ったのは明白だし

でも、毎日スーツで会社に通う人とは違い、

毎日ユニクロでオッケーな人なので自分の体型に鈍感なんですよね。

スティーブ・ジョブスと一緒です、いつも同じ服!)

(いやいや、全然意味が違うから)

同じ服でも上から白衣を羽織ってしまえば、一緒ですからね。

 

そんなことを言っているから、

どんどん魅力のないおじさんになってしまうんです。

というわけで、まだまだ若い女性にキャーキャー言われたい私としては、

ここはしっかりダイエットして、

スーツをビシッと着こなせるナイスなおじさんになってやろうと思ったわけです。

(手遅れかもしれませんが...)

 

それで、今日は昨日の暴食の反省文を書かせていただきました。

(ん?全然反省してないやん)

 

今日も実はオンライン研究会があります。

おそらく夕方には腹ペコでしょう。

でも、昨日と同じことはしません。

いや、たぶんしません。

(確信もてないんかい?!)

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

自分の子どものころを思い出してみて

おはようございます、たーさんです。

 

今日は土曜日。

研究会という名の集まりがあるので、いつもの時間に出勤しなくていいんです。

だから、今日は少し遅めに目が覚めました。

というか目覚ましをかけていなかっただけなんですが。

 

まだ2月なんですが、6時半すぎだと5時に起きるときよりも幾分外は明るいですね。

そのせいか、気温も激寒の毎日よりは、少し暖かく起きやすかった気がします。

「春が待ち遠しい」

そう、歳をとるにつれて、寒い冬よりは暖かい季節を好むようになりました。

 

昔は毎朝すごく寒いと、今日こそは雪が降っていないかなと

楽しみに雨戸を開けていた記憶があります。

さすがに都内で雪が降ることはそうそうありませんが、

それでも何年ぶりかに雪が積もるなんて予報がでると、

通勤電車のことを心配している親をよそ目にはしゃいだもんです。

 

まあ、たまに降るからいいんでしょうけど、

毎日大雪の地方ではどうなんでしょうか?

子どもでも雪を見て憂鬱になるんでしょうか?

 

子どもの頃はうれしかったけど、大人になってそれほどでもないものって

何があるんでしょうかね?

自分の場合は、

雪もそうだし、雨で砂場で泥んこになるのもだし。

お天気以外では、

兄弟でプロレスやったり、

乾いたばかりの洗濯物の山やベッドの上で飛び跳ねたり。

親とお風呂にはいったりすることも楽しかったな。

みなさんはどうかわかりませんが、

勉強も自分だけでやるのは好きではなかったけど、

親にみてもらって、ほめたりされるのは好きでした。

嫌いだったニンジンがハンバーグに入っていて、

それでも無理やり口にいれて食べたら、母が泣きながら喜んでくれたのは

今でも覚えています。

 

当たり前だけど、大人になって

天気が悪いと気分は落ち込むし、

せっかくたたんだ洗濯物をぐしゃぐしゃにされたら頭にくるし

勉強なんかは自分でやるもんでしかない。

ニンジンなんて食べてもだれもほめやしない。

そもそもハンバーグ自体が子どもの食べ物というイメージでしかない。

 

でも、今こうやってブログを書いていて、ふと思いました。

自分が子どものころやっていて、あるいはやってもらってうれしかったことを

今自分の子どもたちにしているだろうかって。

子どものうれしかった思い出を、今の今まで忘れてしまっていました。

上に書いたことも無理やり思い出して書いています。

だから、子どもと一緒にいるときも、自分の子どものころのことを忘れて

ついつい

「そんなのできて当たり前だろ」

「パパは今は疲れてるんだから、静かにしろ」

「そんなに汚したら誰が片づけるんだよ、いい加減にしろ」

「風呂なんて勝手に入ればいいやん」

「ケガするからやめろ」

そんなことを子どもたちに向かって、言ってしまっていたんです。

 

知らず知らずに、子どもたちの楽しみを減らしていたのは自分だったのかな。

だから、ゲームに夢中になったりしているのかな。

昔よりも、子どもたちが自分に声をかける回数が減ったような気がしていましたが

それって成長したから

とかではないのかもしれませんね。

 

子どもたちが、

「将来子どもだったときのうれしかった思い出って何?」

って聞かれたときに、一つも出なかったら悲しいですよね」。

でも、それは親の責任のような気がします。

 

「仕事で忙しい」

「疲れ果てているんだ」

「今日は眠い」

そんな言い訳をして子どもたちと遊んであげられない親が

「宿題をしたくない」

と駄々こねる自分の子を怒鳴りつける権限はあまりないかな。

 

まずは親が体力をつけて、雑事を早く片づけて

そして思い切り子どもと向き合う。

これが、今年の目標かな。

 

⑰子供たちに自分が小さいときやっていた遊びを教える

自分が小さいときは、テレビゲームもなければパソコンもありませんでした。

あったのは、ゲームウォッチくらい。

だから、同級生と遊んでいたのは

手打ち野球とか、キックベースとか、缶蹴りとか。

あと、

スーパーカー消しゴムをボールペンの頭ではじいてレースしたり、

怪獣消しゴムでトントン相撲とかやっていましたね。

今や近所でメンコをやっている子どももみなくなりました。

 

遊び知らない子ども、遊び相手のいない子ども。

そしてテレビゲームにのめりこむと、遊び相手は画面の向こうだけに。

それってあまり良い将来がイメージできません。

 

親が遊びを教えることで、それが友だちと遊ぶきっかけになってくれれば

うれしいかな。

 

よーし、週末は何して遊ぼうかな。

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

 

 

自分の体が自分で責任をもて

おはようございます、たーさんです。

 

仕事の関係上、朝5時には起きるんですが、

まだ暗いし、冷え込んでいますね。

この歳になると、冬のこの暗さと冷え込みがきつくなってきました。

もともと私は、自宅の1階で寝ていましたが、

あまりにも寒くて寒くて、家族に懇願して2階に自分のベッドを移動したんです。

たしかに、暖気は上に行くので少しはマシになりました。

ただその代わり、お風呂が1階にあるので

朝来たら階段を降りなければいけないんですよ。

何が怖いかって?

この時期は暗いので、足元が見えにくいということと

朝は冷え込んで関節が固まっているので

腰と膝と足関節が痛いし、ぎこちないんです。

いつ転落してもおかしくない!

 

急いで階段を降りようとすると、足を踏み外しそうになるので

時間的に余裕をもって行動するようにしています。

最初にまだ暖かい布団の中で腰のストレッチをします。

そうすると、腰の痛みが多少和らぐんです。

筋肉の血流を改善し、コチコチの筋肉をほぐすんです。

次に、ベッドの端に座って、足首をぐるぐる手でもってまわします。

それから、携帯の懐中電灯をオンにして足元を照らしながら、階段を降ります。

2階の明かりをつけると、明かりに敏感な子どもたちが起きてしまうので、

このようにするしかないんです。

そして、朝風呂の準備をして、腰を温めるために浸かることにしています。

体を温めると、関節の痛みはだいぶ楽になります。

これが起きた直後の自分の朝ルーティンになっています。

 

これを怠るようなことがあると、

朝は本当に具合が悪い。

まあ、そんな歳になってしまったんですな。

 

かつては朝起きて、いきなりスクワットやったりと

すぐに運動をするようにしていたんですが、

いやいや、それをやって腰と膝を傷めてしまいました。

もちろん、スクワット自体のやり方が悪かったというのもあるんですが、

朝の体がコチコチのときにいきなり運動したのもよくなかったんだと思います。

いわゆる準備運動をしなかったための事故ですね。

 

体育の授業でやっていた準備運動、整理運動。

あるいは朝のラジオ体操。

これらって、運動の際にいきなり関節や筋肉に負担をかけてケガをしないように

まずは簡単なストレッチをして、血流を十分にしてから動かしましょう

という意味の行動であることを後々になって知りました。

 

体の柔軟性は、歳になるとどんどん失われていきます。

これは加齢に伴うものもありますが、普段から動かしていないからという理由も

あります。

使っていない関節や筋肉から、どんどん硬くなっていくんです。

ただ体の動きというのが、複数の関節および筋肉の連動なので

1か所に不具合が生じると次々と不具合が連鎖していきます。

よくあるのが、腰を傷めると膝や足首、股関節の具合が悪くなる場合。

あるいは逆もしかり。

そのうちに、その痛みをカバーしようとしてバランスが悪くなり、姿勢全体が

悪くなったり、骨粗しょう症を併発していると圧迫骨折を起こしたりと

さんざんな目にあってしまうこともあるようです。

ですので、今のうちに体の柔軟性を維持するように一通りの関節を動かせるように

使っていない筋肉をたまには動かすようにすることが大切なんです。

 

タレントでアスリートの武井壮さんは朝起きたら、まずはすべての関節の動きを

確認するそうです。

きくち体操でおなじみの菊池和子さんは80代後半ですが、毎日体操することで

いつまでも体を若く「育てていく」と話しています。

 

自分の体です。

自分の不注意や怠慢で体が動かなくなったことで、

家族に介護などと迷惑をかけるわけにはいきません。

自分の体が自分で責任もって、メンテナンスしていくことが大事なんです。

 

最近そんなことを思いながら、日々いつから体操しようかと考えています(笑)

 

やりたいこと100の続きです。

⑯開脚できるようになる

体がすごく硬い私ですが、これまで書いてきたように

体の柔軟性が大事、ケガをしない体を作っていく

ということを念頭に、開脚するっている安易な発想で生まれたこの目標。

現在90度も足が開かない状態なので、

今年は少しでも開いて、柔軟性をアップしたい。

 

もちろん、お相撲さんの股割りとか新体操の選手みたいに180度開脚とか

できなくても、

少しはかっこいい開脚ができるようになればいいかなと思っています。

 

ではまた、たーさんでした。

 

 

 

朝の時間を有効に使うために書いてみました

おはようございます、たーさんです。

 

ここ最近ブログ書く時間をどうしようか、迷っています。

朝にするのか、夜にするのか。

いわゆる「〇〇ルーティン」っつうやつのどっちに、ブログを

組み込むのがいいのか。

 

最近、俗に言う成功者たちが言うには、朝の時間をいかに有効に使うか

が大事とのこと。

朝は頭がさえているので、朝の時間、つまり起きてから出勤するまでの時間に

一つクリエイティブな仕事を片づけてしまうのがベストということらしいです。

これを「朝活」と言います。

 

朝起きて、

・今日の1日の予定をたてる、to doリストを作る

・読書をする

・語学や資格の勉強

・筋トレ、ストレッチ、ヨガ

・早朝セミナーに参加する

なんていうものが、「朝やること」で調べると出てきます。

中には、カフェでまったりなんていうのもあります。

要するに、自己形成のための時間として有効に使えということなんでしょう。

こんな感じであれば、ブログを書くとか日記をつけるとかいうのもいいのでしょう。

 

たしかに朝は頭がすっきりしていて、前日飲みすぎていたり、就寝時間が

よほど遅くないと、仕事がはかどるイメージです。

早朝ならば、まだ家族も寝ている時間であればひとりの時間として有効に

つかえます。

ただ欠点としては、出勤時間という時間制限があるのです。

ですので、長くかかるような仕事で、途中で切り上げることが難しいものは

なかなか取り掛かる気になりません。

筋トレするためにジムに行くなんていう場合も、時間をかけて遠くまで行くのは

大変ですし、筋トレしてシャワーを浴びて着替えてなんて、複数の作業工程が

入ってしまうとアウトですね。

出勤がお昼近くからなんていう場合にはできるんでしょうけど。

 

朝活に対して、夜活というのもあるはずです。

夜仕事から戻ってから、寝るまでにやる活動の意味です。

朝の場合は出勤時間というお尻に時間制限があるのに対して、夜が就寝時間があれど

厳密な時間制限はありません。

ですので、夜の方が時間的にはたっぷりあります。

ただ制限時間がない代わりに、いかに自分をコントロールするかがポイントに

なります。

つまり、寝たいという気持ち、今日はのんびりしようという気持ち、明日にしよう

という甘え、酒を飲んでしまえという誘惑...

そんなもんばかりです。

特に体力がなくて、眠気が襲い始めたらもう大変。

落ちるまぶたとの戦いになるし、

これを頑張ると、明日に響くななんて心配し始めると、もう作業に集中できません。

 

実際、今までの記事で夜ルーティンが大事なみたいなことを書いたことが

ありましたが、結果として夜の時間が私の場合は有効につかえていません。

 

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「夜の時間が大事なんだ、有効につかえ」

なんて言っていましたが、結局有限不実行になってしまっています。

 

ここ数日も寝落ちしてしまい、このブログもなかなか連続記録を作ることが

できていません。

自分に課したタスクならば、自分に言い聞かせて毎日記事を書くくらいは

自分に戒める必要があると思います。

 

ということで、夜活よりは朝活の有意義な時間を過ごせるという結論になりました。

では、その朝の時間に十分に作業を終えるだけの時間を作るにはどうすれば。

 

①早寝、早起き

当たり前ですが、朝早く起きれば、その分だけ出勤時間まで時間を作れます。

ちなみにどれだけ時間があればいいのでしょうか?

今までの朝ルーティンの記事をみていると身支度、出勤の準備をするのに1時間

程度です。

そこにもう1時間プラスになればいいのでしょうか?

幸い去年の4月から、出勤時間が1時間ほど遅くなりました。

さらには5月からもう1時間遅くなります。

(実は朝活のためではないですけど、いかに職場を近くにして出勤時間を

遅くするかということを画策していました)

(やっと念願かなって、朝を十分に満喫できるようになったのです)

(これも理想の1日にするための第一歩です)

 

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もちろん、早起きするためには早寝も大事になります。

ここはひとつ開き直って、夜は何もしないで寝る、というのも選択肢の一つです。

仕事を家に帰ってからもやろう、なんていうのはナンセンス。

体力のない私には到底無理ですね。

②作業にとりかかるのステップが少ないものをやる

先ほども書きましたけど、ジムに行って筋トレの場合は

・着替えなどをカバンにつめる

・外出する準備をする

・靴をはく

・ジムまで歩く(走ってもいいんです)

・ジムで着替える

・準備運動をする

・筋トレ開始

...

いやあ、筋トレ開始までのステップが多すぎます。

正直靴を履く時点で、「もう無理ぃ」ってなってしまいました。

こういうのは朝活に向いていないんでしょう。

筋トレをやるのであれば、半ば強制的に行う必要があります。

つまり、自分の背中を強く強く押してくれるものです。

例えば、「朝7時から早朝筋トレをライザップで」。

要するに、インストラクターが待っていて時間を約束してトレーニングということ

ですね。

最近は朝7時からそういうメニューがあり、出勤前にトレーニングする人も

いるみたいです。ジムにも手ぶらで行けて、着替えを借りて、終わった後は

そこでシャワーを浴びてシャンプーなどのアメニティもついています。

だから、出勤途中にジムによって、終わったらそのまま出勤ということをしている

人もいます。

 

いやいや、それもストレスだな

と思ってしまう私の場合は、まずは作業に取り掛かるまでにステップの少ないものを

朝活メニューにいれようと思います。

そういう意味でブログを書くとか読書をするというのは、ちょうどいいかなと。

 

というわけで、今こうやって朝ブログを書いています。

(結局、昨日の夜寝落ちした言い訳じゃないか!)

いやいや、そんなことはありません。

朝の時間を有効に使って、夜は酒をくらって早く寝る。

こういう感じで、しばらくはやっていこうと思います。

飽きっぽい私ですが、しばらくしたらまた違うルーティンになっているかも。

 

ではまた、たーさんでした。

理想の1日を実現するために

こんばんは、たーさんです。

 

忙しい1週間がまた始まりました。

気づいてみたら、2022年の1月は今日で終わりです。

この1か月で何か成し遂げましたか?

自分の目標をどれか達成できましたか?

 

いやいや、まだまだ。

今年も始まったばかりやん。

そんなことを言っていては、たぶん何もできないでしょう。

 

昨日の記事で、理想の1日を追い求めるということで

こんな感じにしたいという内容で書いてみました。

 

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実際に1日、朝起きてから寝るまでにすることを

おおまかに書いてみたんです。

そして、やりたいことをおこなうために何をすればいいかも

付け加えてみました。

美味しいコーヒーとクロワッサンを食べられるカフェを見つける

とか

気軽に通うことのできる「かわいいインストラクターのいる」パーソナルジムを

見つける

とか

眠くならないような、夢中になれる勉強科目を探す

とか...

(笑いたい人は笑ってください!)

 

まずは「理想の1日」というシナリオを描いてみました。

目標を達成するうえで、シナリオを描く、ストーリーをイメージするというのは

きわめて重要なことなんです。

それもより具体的に描き出すんです。

 

ベースにあるのは今の自分の1日、そして理想とする1日。

この間にあるギャップを、どのように埋めていくかということを考えていくんです。

いっぱいギャップがありました。

そのギャップを考えた方法で、どれだけの期間で埋めていくのか?

半年後?1年後?、それとも2年後?

 

ギャップを埋めていく方法が思い浮かぶのであれば、

それは必ず実現します。

逆にどうあがいても方法がなければ、そこで行き詰ってしまいます。

行き詰ってしまっては、もともこうもありません。

埋めていく方法がある程度選択肢として出てくるように、

まずは簡単な項目を作りました。

「理想の1日」をイメージしたのです。

 

理想の1日にするために、何をすればいいのか。

そして、することが決まれば、まずは第一歩を踏み出すのです。

 

もちろん、家族を養うために仕事をしなければいけません。

子どもが成人になって、自分で働いてお金を稼いでくれるまでには

まだ15年以上あります。

(実際に働いてくれるかどうかも、まだわかりませんが)

だから、今のところは1日8時間程度仕事にかかりっきりの時間がある

ということを前提に、残りの時間をつかって理想の1日にしないといけない...

 

仕事に8時間、十分な睡眠に7時間、トータル15時間

残り9時間でどのように自分の理想を埋めていくか。

うーむ、悩むなあ

 

今日は遅いのでまた明日。

ではまた、たーさんでした。