たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

あと6時間あれば...

最近思うのは、自分が今やろうとしているダイエットや睡眠時間の確保、スマホを見ない生活というのは、時間に余裕があることでだいぶ解決できるのではということ。

 

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過去の記事を挙げてみたが、いまのところ何とかこなしている状態。

 

では、仮に、1日24時間ではなく30時間だったとすると、通常よりも6時間多く自分用の時間を持てる可能性がある。

そうしたら、何に時間を当てるだろうか?

 

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6時間の自由時間の使い道

例えば、その6時間のうち2時間は筋トレの時間とすることができる。六本木かなんかのお洒落なパーソナルジムに通って、定期的に体のメンテナンスをすればこのだぶだぶの体を絞ることができるだろう。

 

もちろん、単純に睡眠時間に当てることもできる。現在、7時間睡眠確保に躍起になってやっているが、就寝時間が22時と正直20時ごろ帰宅する自分には、帰宅してからの自由時間がほとんどないに等しい。

そこに数時間あれば、1時間は睡眠に当てて8時間睡眠となるし、残りの時間は自由時間に使える。

 

時間的な余裕があれば、自分のしたいことにスマホを見ずにぶっ通しで集中できるだろう。

そもそも自分がスマホをチラチラ見てしまうのはネットサーフィン以外に、以前から時計を持たない生活をしていたからで、時間が気になるたびにスマホの時計を見ていたからだ。

 

こう考えるとあと6時間、自由に使える時間があると、もう少し健康に、生産的に生活できるに違いない。

 

あと6時間というのは贅沢な話だが

時間的に余裕をもって生活をしていると、食事時間はゆっくり食べることができる。

時間がないので、ファーストフードをほおばる必要はないのだ。

以前は車での移動中が食事の時間だった。

もっぱらマックのドライブスルーやドトールミラノサンドとコーヒーで済ますことが多かった。

ものすごく不健康であることは自明であるが、それでも時間を確保するのにそうするしかなかった。

最近は飲み物を以外は車の中で食事をしないように心がけている。

そうすることで、当たり前だが車の中の異臭がしなくなった(笑)

 

話はそれたが、時間があれば自分で健康にいい食材を買ってきて、自分で調理をして、自分でゆっくり噛んで味わいながら食べることができる。

2時間くらいあればできることだが、時間がないのでそれができない。

さらに時間があれば、料理学校でも通って美味しい物を作れるくらいの腕は作りたいもんだ。

 

体を動かすにも、時間がないと職場の中での移動という短距離を歩くことに限定されてしまう。

先ほど書いた筋トレはもちろんだし、時間があれば日光を浴びれる時間帯にゆっくり外を散歩し、いい空気を吸って季節を肌で感じ、新しいお店ができたら中をぶらっとのぞき込んだりすることもできる。

スマホで得る情報よりも、その方が自分の生活に密接に関係する情報だし、自分の体験だからより情報として価値がある。

テニスとかヨガとか、ピラティスとか興味をあることに手を出してみてもいいし、男なら格闘技なんかもやってみたい。

子どもとキャッチボールをするのもいい。

いずれにしても、ダイエットということを考えなくても、気づいたら体がしまっているという状況になっているに違いない。

 

あと6時間あったら、、、

ただし、実際の生活ではそれだけの時間を捻出するのはなかなか困難だろう。

たまに時間があったとしても、昼寝をしたりスマホを見たり、ゲームをしたりして無駄に過ごしてしまう。

「たまの休みなんだから」という口癖で、家族に言い訳をしてしまう。

やはり、毎日それだけ時間があることが大切だし、それがベスト。

 

でも現実、1日24時間しかない。

だから、その時間をほかの何かを削って作るしかないのだ。

 

何を削るか?

 

分かりきっていることなのだが。